2013年6月12日水曜日
ブレーンストーミング
ブレーンストーミングとは、1つのテーマについて、複数の参加者が自由な意見を活発に
発言することで、「脳の嵐」とも言われます。
簡単ですが、定義があります。
・他の人の発言を絶対否定しない
これは、否定した瞬間に、発言した人の脳が閉ざされてしまうからです。
どんなに違うと思ったとしても、最後まで聞いて受け入れるようにします。
そうすることによって、発言した人も受け入れるようになります。
結果、良好な関係の上で、良いアイデアが生まれるのです。
・思ったことをそのまま発言する
上記の様にできて、良いミーティングの場ができると、遠慮や警戒心ががなくなって
思ったことを大胆に発言できるようになります。
自分のアイデアもどんどん拡張して、信じられないアイデアが出るかもしれません。
・絶体に結果を出すという信念をもつこと
これは、大事な事です。一人一人が、信念を持って臨めば
圧倒的に有効なアイデアや発言が出現すことは間違いありません。
それだけ、結果を出すという事は、重要です。
小さな意見でもいいので、発言して、それを積み重ねていくことが重要です。
上記の様に、ブレーンストーミングの定義で、挑めば
必ず、良い結果が生まれるでしょう!
ただ、人選は、必要になってくるかもしれません。
何故かというと、例えば、
「花屋さんの店舗の作り方」についてのブレーンストーミングやるのに
元々、花が、嫌いな人を入れても全く有効ではないからです。
元々、好きな事や方向性が同じ方を向いている人同士でないと
良い結果は、でないという事です。
また、まとめるリーダーの人も重要な仕事です。
どんどんアイデアが嵐のように出現するわけですから、それを統括的に
まとめて管理できる能力が必要です。
そうすることによって、結果を文書やデータとして保存して、行動するための価値ある
素材になるのです。
そして、コンバージョンが最終目的になるので、アイデアだけで終わるのではなく
実際、行動を起こしていくためには、どうしたらいいのか?
という、ブレーンストーミングも必要になってくるかもしれません。
その判断も、リーダーが先頭に立って、決めなければなりません。
重複しますが、
ブレーンストーミングのアイデアを生かすも殺すも、その後の行動次第だからです!
それでは。。。。
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