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2013年6月19日水曜日

景色のギャップ


今日は、八重洲にWeb解析の研修に行きました。

八重洲の帰りは、上記写真の幻想的な田園風景を見ました。

Web解析のデータ、Googleアナリティクスなど、Webの専門的デジタルな世界から、
一転、超アナログチックな田園風景を見るそのギャップは、
何とも言えない生きてる感がして、悪い気分ではありませんでした。

元々、人間は、上記写真のように田園の世界に生きていた訳ですが、
何百年の月日を経て、webデジタルの世界を作ってしまったということが、
良かったか?どうかは、別として、半端ではない進化を成し遂げたのだと思いました。

作家や芸術家ではないので、そんなこと考えてもしょうがない事なんですけどね(笑

最近では、一度もオフラインで会ったことない方と、オンライン上でやりとりして、
大きなビジネスもしてしまうことなんて、常識になってしまいました。

しかし、今日のような体験は、オンラインでは出来ません。

なんか、オフラインの重要性を思い知らされた今日になりましたね。

いろんな考え方があると思いますが、僕は、最終的に人間には、
オフラインが、重要であると信じます。

それでは。。。





2013年5月20日月曜日

師事するということ



何事も師匠という人が、存在する場合があります。
師匠と子弟関係になれるかどうか、というのは
本人とと出会った師匠の相性もきっとあると思います。

いくら、師匠が凄い人で、弟子にしてください、と言っても、師匠も本人と
気が合わなければ、弟子にしようとは思いません。

また、本人側からしても、もし他人の誰かが、あの人は凄いから弟子入りするといいよと
進められても、何か気が乗らないという時は
相性がいいとは言えません。
これは、自分の本心ではなく、断るのがわるいかな?

という安易な気持ちで、接触してしまう事です。
そういうときは、大体うまくいかないようです。

まず、相性を直感で感じる事って重要です。
ピンと来なければ近づかない方が無難であるという事です。

僕は、そういう事は重要視するようにしています。

そして、もし、直感で相性の良かった、師匠と行動が共に行えるように
なれたとしたら、何事も進化するスピードが速くなると思います。

それは、僕も体験済みです。
僕には、アスリート活動のスキーで、尊敬する師匠がいます。
知り合ったのは、大学の時です。

元全日本チャンピオン、しかも国内スキーメーカーのテスターもしていました。
これだけ有名でプランド力のある方だと、とにかく近寄りずらく、遠い存在でした。

しかし、機会があり出会う事になりました。
そして、あった時に何かピンっと、来るものがあったのです。
思い切って、今度お願いします、と言った、もう速攻で、一緒にやろうと
言ってくれました。

そして、それから2年位で指導員免許取得し、大会で優勝できるようになったのです。
まさか、ここまで結果が出せるとは思いませんでした。

それだけ、師匠の効果というものは、絶大でした!


そんな経験もあり、ビジネスにおいても師匠というものは、とても重要であり
自分とその周りを進化させてくれる存在であることは間違いありません。

元々人の力を借りるのが嫌な人や自分だけで何とか切り開いていくんだという
意思が強い人がいますが、
そう言う人に限って、もし、相性のいい師匠に出会うと、ものすごく能力を
発揮するのではないかと思います。

人間てホント面白いものですね。

指導してくれる人がいるという事は、自分がそれに依存するという事ではなく
先達の技術や精神を自分なりに盗むという事なんです。

まず、模範技術のコピーをする→コピーした技術を自分の演技に変えていく
→自分のものにする

というイメージです。
やはり、師匠と同じ人間ではありません。もし同じ人間であれば全く
同じコピーをすればいいのですが、遺伝子も染色体も脳の構造も身体も
全て違います。

自分なりに変えていくという事が必要になってくるわけです。

そして、何といっても精神的に助けられるという事が大きいです。
迷った時、ストレスがあった時、プレッシャーがある時など、
ほんとに精神的に支えて頂きました。

僕ももう、いい年になってしまいましたが、これからも、相性の良いピンッと
くる師匠と出会えればと思います!

それでは。。。。。






























2013年5月6日月曜日

ブログもう少しで3か月


Tさんのお勧めで始めたBloggerもそろそろ3か月がたとうとしています。
正直、これだけ継続できたのは、始めてです。
きっかけを作ってくれたTさんに感謝です!

毎日1000字を3か月という事をテーマとして、やってきました。
内容は、まだまだ、人に喜んでもらえるものではありませんが、
継続しているということは、大変大きなことだと感じています。

お陰様で、何かに気づくことが、多くなったような気がします。
最近、身近で感じたことがあります。

それは、他のコミュニティツールでの会話の中で、始めて接触する
ある人の文を読んで、気づいた事がありました。

その人は別に、文章の会話内で、悪気があったり、生意気だったり
そんなことはなく、誠意をもって会話をしていると思うんです。

悪い人ではない事は、間違いないと思ったのです。
しかし、恐らく、自分とは波長の合う方ではないかな?
と感じていたのです。

そして、実際にオフラインでお会いする機会がありました。
いろんな話を、単発ですが、させて頂きました。

そして、やっぱり、オンラインツールの会話内で、感じた事と
同じことをオフラインでも感じたのです。

おおよそ、想像通りの人だなと、思ったのです。
これは、ブログ書いているおかげかもしれないと、直感的に
思いました。

ということは、このまま続けて磨いて行けば、オンライ上でも
文章の会話を通して、どんな人なのか想像し、マッチングさせる
スキルが向上していくのではないかと。

ブログを書く前は、こういう感覚がなかったように思いますが、
書き始めて少したったあたりから、このような事がちょくちょく
出てきたように思います。

いろんなことに直感で気づくようになるという事は、
どんなに学校の勉強ができても身に付く事ではありません。

学校の勉強は、「インプット」に過ぎないからです。
インプットは、受動的で、自分で想像して考えるということは
メインではありません。
よって、想像できないということは、他人の文章を読んでも、気づきにくい
性質になってしまうと思います。

ですので、気づきく力を付けるには、やはり、「アウトプット」をすることが
重要であると考えます。

アウトプットは、自分が主体的になって、考えるので、
想像力などがとても磨かれると思います。
自己責任で発するということもプラスになります。

そして、ブログで言えば、自分の文章と他人の文章の比較もできる
ようになるでしょう。
自然と、自分と何が違うのか、そして、何が同じなのかということが
理屈ではなく、感覚的に感じる能力が付くのではないかと思います。

アウトプットすることほど、気づくスキルが向上することはないのでは
ないかと思います。

これからもがんばって楽しく書いていきます!

それでは、また次回にて。。。。。
















2013年5月4日土曜日

4つの窓



あるコラムを読んでいて、人生バランスを上手に保って進むことが重要だと、
いう事が書いてありました。

それで、以前先輩に教えてもらったことを
思い出しました。

上記、「4つの窓のバランス」ということ
です。正方形が、4つに窓に均等に作られています。

一つ目の窓は、「家族活動」です。何をするにもこの窓が、ベースです。
ここが上手くいっていれば、他の窓も上手くいく可能性が
高くなるのではないかと思います。
家族の絆が強く愛情があれば、それだけで幸せです。

二つ目の窓は、「仕事活動」です。これをしなければ、自分も家族も
ご飯が食べられず、生きていけません。

お金が全てではありませんが、
お金がなければ、手にはいらないものはたくさんあり、ものが無ければ、気持ちも
荒んでいきます。

そして、世の中に貢献して、喜んで頂ける仕事をしたいものです。

三つ目の窓は、「趣味活動」です。
これは、無くてもいいのでは、と思われがちですが、結構、重要な窓
だと思います。

自分が好きで得意な事を続ける事は、自信をつけたり、ストレスの発散に
なり、それが他の窓にも大きな影響を与えるからです。
感性を磨く場にもなるのではないかと思います。

一つでもいいので何かやれればいいのかなと思います。

四つ目の窓は、「社会的ボランティア活動」です。
これは、たくさんのカテゴリがあります。

僕の身近なものだと、
PTA活動、自治会、育成会、法人会、ロータリー、JCなどです。

人間は、一人では生きていけません。
回りのたくさんの人達に支えられて生きられています。

そんな人達と一緒に、何かの為に考えて行動する事は、絶対必要なことです。
最終的に自分の利益にも繋がります。

4つの窓を簡単に説明しましたが、どんな人でもその一つ一つの中身は、
とても奥が深く、語れないくらい複雑なものです。

そして、窓の大きさも人によって違うと思います。
家族活動が大きな人もいれば、仕事活動が大きな人もいるでしょう。

人それぞれの環境や性格があるからです。
しかし、僕は、4つの窓の大きさが、すべて同じになっている人が
一番良いのではないかと思っています。

年令によっても変化しますよね。

でも、バランスが重要だと思いますので、
何か上手くいってない時は、一つの見方として4つの窓で考えるように
しています。

これからも継続していきたいと思ってます。

それでは。。。。。


















2013年4月28日日曜日

修正能力とは



今日は、修正能力についてです。修正能力は、いろんな場面で必要に
なってきます。

テニスの試合の時、前持って、相手の情報は調べたりします。
どんなサーブ、ストローク、ボレーを
するのか、
過去対戦した人がいれば、密かに聞いたりします。

しかし、実際対戦してみると、前情報とは
全く違ったりする場合が多々あります。

そんな時、試合中で、修正能力が必要になってきます。
イメージしていたものを一回崩して対応する能力です。

それにはまず、メンタル的に落ち着いて対応しなくてはなりません。

前情報と違うと言って、焦ってしまうと、頭が真っ白になってしまい、
修正能力どころではありません。
では、こんな時焦らない強いメンタルでいるためにはどうすればいいのでしょう。

これは、単純な答えです。
まず、自信をつけること。
それには、練習を沢山やって強くなり、そんな時に必要な引出しをたくさん
持つことです。

メンタルが弱いと、修正能力もなく負ける確率高くなると言いますが、
僕は違うと思っています。

メンタルが弱いのは、スキルが無いからです。
スキルがないと、本番で自信を漲らせることはできません。

メンタルが弱いと言われる人は、メンタルを強くしようとするのではなく
練習してスキルを上げて、自信を付ける事なんです。

メンタルが弱い、ということに逃げないでください!

そして、経験です。
たくさん試合に出て、試合の場になれることです。
やはり、経験からくる感は、重要です。

上記のことは、ビジネスにも直結していることは、言うまでも
ありません。

ビジネスでの練習の概念は、非常に重要だと思います。

プロである以上、何回も練習して、ユーザーや社会に貢献出来る脳力を
身に付けることは、休まずやらなければ
なりません。

そして、失敗を怖れずに挑戦して、經驗をつみあげることで、
スキルと人間性の向上に繋がります。

どんな世界でも、同じであると
思ってます。

それでは。。。。