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2014年2月16日日曜日

アラフォーアラサーの活躍1



上記写真の伊達公子選手もそうですが、アラフォーアラサーの活躍が、
目立ちますね。

伊達選手は全豪オープンで、3回戦まで進出し、歴代1位になりました!
ほんとに凄い事です。

これは、プロだけでなく、アマチュアテニス界、いやスポーツ界にも言えてる
事なんではないでしょうか?

僕も、40半ばですが、まだまだ、若手と対等にやれています(笑

この現象の理由は、いろんなことが、考えられると思いますが、
まず、最初に思いつくのは、「高齢化社会になった」という事じゃないでしょうか?

現在ベテランの年令になったアスリートは、元々若い10代20代で、競技人数の多い
環境で非常に揉まれていて、強者が多いと言われています。

しかし、今の10代20代はどうでしょう?

我々の小学、中学なんて6クラス~8クラスありましたが、近年では
2クラス~3クラスほどになってしまっています。
半分以下です。
※都内は違うんでしょうけど・・・

競争の原理原則が働かなくなっています。
昔は出場者が、地方大会でも、300人以上いてベスト8に入るのに
5~6回戦勝たないと入れませんでした。

今は、3回戦ほど勝てばベスト8に入ってしまいます。

今の若い層はそれだけ、試合数が少なくなってるという事です。
ということは、経験も少なくなるって事になりますね。悲しい事ですが・・・・・

体力はつきずらい、忍耐力もつきずらいという風になってしまってます。

これだけでも、どうでしょう?
単純にどっちの世代のアスリートが強いのか明確ですよね!

そう言う事が、今の、アラフォーアラサーの活躍に繋がっているんではないかと
思ってしまいます。

伝わってますか?

日本の人口減、少子高齢化は、アスリートの世界にも多大に影響している
ということです!!

確かに、伊達選手、三浦和良選手、イチロー選手など素晴らしく、
そいう理由が全く関係ない所で、超越している部分はあると思います。

しかし、ベテラン選手が活躍しているという現実は、はたしてそれで
いいのでしょうか?

いずれ、優秀なベテラン選手も引退し、不在になります。
その時に、後継者がいなくなってしまうのが怖いと思うんですね。

でも、今の日本だと、そうなる可能性が十分にあるんじゃないかと
思います。

そうならない為にも、国を挙げて人口減少と少子高齢化防止策を
やらなければならないと思います。

優秀なアスリートが出現することも
なんだかんだ言っても、確率の世界ですから。

ちょっとドラスティックな表現になってしまいました。

このタイトルは、次回も書きます。




















2013年7月22日月曜日

アスリート大分休んでしまった!


ご無沙汰してます!
約1カ月空けてしまいました。

休みすぎました、ダメですね。。。
でも、解析士の試験に受かって、ほっとしてます。

次は、また、上の資格に挑戦します。
合格すれば、とりあえず目標達成です!

仕事と試験の両立をバランスよくやっていきたいと思ってます。

正直、これだけ空ける文章を書く感覚がおかしくなります(笑
でも、少しづつ取り戻していきたいと思ってます。

因みに上部写真は、 中学生ナイター練習メンバーの夏最後の試合でした!
残念ですが、結果は出せませんでした。

でも、最後まで諦めず頑張ったと思います。
ほんとお疲れ様でした!!
そして、ありがとう!!

この経験は、必ず将来役に立つでしょう。。















2013年6月18日火曜日

アスリート的、マックの感想


最近業績が低迷しているマックが、久しぶりに好転したようですね。
経済環境の一時的なものなのか?
継続性があるものなのか?

わかりませんが・・・・
僕もなんだかんだで、いつも食べています。
殆どドライブスルーですけど。

100円マック戦略を引っ張りすぎて、客単価を下げてしまい、業績が
悪化してしまったという、言い方が大半を、締めていますね。

しかし、ホントにそうなんでしょうか?
商品や価格ばかり、気にして、そこをこねくり回しているような印象が
あるのですが、違っていますかね?

まず、僕の目線で気になったのは、メニューの構成ですね。
いつも利用しているリピーターの方は解りやすいかも知れません。

しかし、新規や久しぶりのユーザーが見た時に、選んで決めることが苦痛な
メニュー構成なのではないかと思いました。

今、キャンペーンで、どの商品がいくらになっているのか?
セットメニューは、どれとどれをたして、いくらになっていて、単品と比べてどのくらい
お得になっているのか?
解りやすくなっているか?

などなど、気になりました。
もしかして、長年の商売の慢性化で、そういうところが、気づかなくなってしまっている
のではないかと、思いました。

ユーザーに無駄なエネルギーを使わせない、という事がちょっと気薄になってるかな?
という感じです。
大企業病?

「解りずらく選びにくい=価格にみで判断する」

ということで、100円マックのみが多くなってしまったのでは??
なんて仮説ですが。。。。。

もっと、商品や価格以外の部分のクオリティを高くすることが、必要なのでは
ないかという感想ですね。

それにはまず、
お客さんの立場で、もっとお客さんにやさしく思いやってあげる、ということが
必要かも知れません。

毎月の売り上げと利益を追っていると、単発的な戦略になってしまい、
そういうことは、後回しになってしまう事は事実です。
それも良く解ります。

また、悪い循環に後戻りしないように、祈っています。
僕は、マックが大好きなんで、期待してます!

それでは。。。。




















2013年6月17日月曜日

アスリート熱さ湿度対策


アスリートにとって、過酷な季節が到来しました。
最近の高湿度で、体力を消耗してばてている方もいらっしゃると思います。

今日は、僕の熱さ湿度対策を紹介したいと思います。
まず、基本は、運動、栄養、休息のバランスが取れている事です。

このバランスが崩れている状態ですと、
どんな対策をしても効果はないのではないかと思います。

現場では、まず、水分補給が基本になりますが、やはりサプリメントを
混合させて飲むのがいいと思います。

汗と一緒にカリウムやナトリウムが放出されてしまうので、めまいや吐気
の症状が出てしまいます。
ポカリスエットを氷と水、半々位で混ぜて、飲むと補給できます。

そうすると、だるさ等は、改善されるのではないかと思います。
また、筋肉の水分不足で、つってしまったりしますが、
これは、クエン酸が効くと思います。

味の素で発売している粉でオレンジ色のスティックで、クエン酸がありますが、
これを、水と氷で混ぜて補給するようにします。

僕の場合、上記の補給をするようになって、3試合目以降の体力が
全く変わりました。足もつらなくなったのです。

是非、お勧めです。

あと、アイスボックスは、あった方がいいですね。
この中に、水で凍らせたタオルを1~2本入れていきます。

試合中の休息時間に、上昇した体温をそのタオルで一気に冷やします。
後頭部から首にかけて、冷やします。

これも、疲労回復に非常に効果的だと思います。
動体視力も復活するでしょう。

そして、何といっても重要なのは、しっかり食べる事です!
特に、炭水化物は絶対に外せないと思いますね。

僕もその辺は、専門ではないので、細かい説明はできませんが、
体感してしますので、間違いないですね。

本番の3日前くらいから、ご飯の(米)の摂取量を多くします。
当日、2時間前は、少し量を減らします。

これも、絶対に効果あると思います。
スタミナが違ってきます。
そうするとモチベーションも下がらないので、パフォーマンスも向上します。

ビタミンなど他の栄養はもちろん必要ですが、
運動直前の対策としては、炭水化物を多めに摂取するということです。

そしてやはり、基本中の基本は、食事(栄養補給)
だと思います。

でも、暑さ対策も、日頃の積み重ねが一番大切なので、毎日規則正しい
生活をすることが基本です。

そのことを忘れずに、自分なりの対策を発見していきたいですね。


それでは。。。。。

















2013年6月14日金曜日

疲労の原因


今日は、疲労の原因7つ、とても参考になる文章がありましたので、
紹介したいと思います。

ビジネスとアスリートの両立をするのは、第一に環境がとても重要になって
来ますが、もしそれが整備されていたとしても、「疲労」というものは
どうしても発生してしまうものです。

そこで、参考になる7つの習慣です。

「疲労の原因になる7つの習慣」
1、 炭水化物抜きの朝食
炭水化物は身体にとって重要なエネルギー源である。これが不足すると、
脳は必要なエネルギーを筋肉から補おうとする。その結果、筋肉量の減少や
新陳代謝の悪化を引き起こし、身体が疲れやすくなってしまう。

 
2、 処方薬
何らかの症状を和らげるために処方された薬は、確かにその症状の改善には
一定の効果がある。だが、薬は肝臓にとってストレスにもなり得る。体内毒素を
排出する働きのある肝臓がストレスを感じ疲弊してしまうと、全身の疲れにも
つながってしまう。

 
3、 散らかった部屋
部屋が散らかり放題だったりデスクの上に書類が山積みになっていたりすると、
その状況に脳は圧倒され集中力を欠くことになる。これが疲労感へとつながる。
散らかりすぎて一度に片付けられない人は、少しずつでも整理してみると良いだろう。
それで疲労感や気分に徐々に落ち着きがみられたら、
散らかっていたことが疲労の原因である可能性大だ。
 
4、 ビタミン系ドリンク
ビタミンBは様々な栄養素の代謝を助ける働きがあるが、
それらと一緒に摂取せず、ビタミン系飲料のような単独の形で取り入れても
無意味である。そればかりか、興奮やイライラなどを引き起こし、
結果的に疲労感へとつながる。

 
5、 パソコン使用
長時間に及ぶパソコンの使用は、コンピュータ視覚症候群を引き起こす。
症状としては、疲れ目や頭痛、首や肩のコリなど様々で、これらが全身の疲れ
へとつながる。特に、仕事でパソコンが手放せない人は要注意。

 
6、 野菜不足
野菜に含まれる抗酸化物質は、活性酸素から身体を守るのに効果的である。
活性酸素は、体内の細胞を酸化させてダメージを与え、老化や疲労、
生活習慣病などの原因となるため、野菜が不足するとこれらを悪化させる原因ともなる。
 
7、過度のエクササイズ
適度な運動は身体に良い効果をもたらすが、やり過ぎると必須ホルモンである
コルチゾールが大量に分泌されてしまう。するとコルチゾールを分泌した
器官が酷使され、これによりエネルギーが奪われて身体が疲れることになる。
 


いかがでしょうか?
思い当るところがありませんか?

僕は、少なくても3つはありました。
ということは、疲労の習慣になっているという事です。

いつも、何事もバランスだという事を、言っていますが、
疲労に関しても当てはまる事なんですね。

特に、上記プラス、栄養(食事)、休息(睡眠、休み)、運動(仕事、スポーツ)
の3つを均等にバランスを保つことは重要です。

これらを外的要因に流されず、冷静に見極めて、行動をしていくことが
重要です!!

これから特に、夏バテ対策にも必要ですね。


それでは。。。。。











2013年6月13日木曜日

アスリートは感覚が全て


感覚とは、100人いれば100通りの感覚が存在すると思います。
スポーツ指導をしていると、それは明らかに解ります。

上手な指導者であれば、あるスキルを教えるのに、伝わる様な
言葉や模範演技をして、納得させる理論理屈を教えることが
できると思います。

生徒は、納得した理論を演技するように行動します。
しかし、ここで、理論にマッチングした、自分にしか解らない「感覚」を
掴まなくては、出来るようにならないのです。

ここが、できるようになるかならないかの分岐点と言ってもいいでしょう。
早くできるようになる人というのは、この感覚をつかむのが
非常に早くて、上手です。

極端に例えると、
写真を撮る事と一緒です。
指導者の演技や説明をそのままコピーして、自分にペーストしてしまう
能力です。

一流のアスリートになる人は、それを簡単にやってしまい人が多いようです。
そして、コピペしたものを自分流に進化させてしまうんです。

正に、物凄い「感覚」の持ち主ということです。
自分の感覚を掴むのが速いんでしょうねー。

僕が今まで、見てきた経験で感じる事は、
上記のような人たちは、動体視力も良いですが、リズム感
も非常にいいのではないかと思います。

ある一定の運動があったら、それにリズムを加えて、
自分の流れを作ってしまうような感覚です。

リズムが作れてその流れに乗って行けるということは、呼吸も
止まらないということだと思います。

そうすると、必然的にリラックス状態で、動いていけるという事になります。
パフォーマンスのレベルも上がる。
という事です。

今まで、やれていなかった人は、いきなりはできないと思います。
でも、これも訓練して習慣化すれば、出来るようになっていくと
僕は思っています。

まず、最初にトライすることは、今やっている事、これから始める事の
理想の模範演技者の観察をするといいと思います。

どの様に動いているのか?
どんなリズムなのか?
タイミングは?

などなど、盗んでコピーすることは、たくさんあります。
それはお金もかかりません(笑

そして、盗めたものを、実際に自分でやる事が重要です。
ここで自分の感覚をつかみましょう!!

この繰り返しだと思います。

それでは。。。。。。












2013年6月10日月曜日

違う筋肉運動


昨日は、いつもと違う筋肉運動を
余儀無くされました。

PTA中学の球技大会で、ソフトボールの実技やりました。

体育部役員を担っていましたので、朝7:00に集合で、マニュアルに従って、
グランド整備をしました。

これが結構大変でした。
ラインひきは、非常に細かいところまで、距離がきまっていて、
こんなところを支点にして、計るんだー、と関心させられる事がたくさんありました。

正直、それでお腹いっぱいという感じでしたね(笑

でも、最後の年になるので、最後くらいは、一生懸命やって
貢献できればと思い、がんばりました!

コート整備から始まって、打ち上げ終了が、夜12時、総合計時間17時間、非常に長い一日中でした。

しかも、打ち上げの用意、店の手配、会計などなど、やることも
いっぱいだったので、最近の中では、一番ハードになりました。

そんな中、ソフトボールも選手としてやったのですが、アスリート的には、
ちょっとショックな場面もありました。

正直、使ってない筋肉って、使うことができないということです。

キャッチャーをやったのですが、テニスより、脚筋肉の稼働範囲が多いので、
多くなっている曲げの状態からの瞬発力が必要になり、その力が全く不足
しているんだなと、認めざるを得ませんでした。

もし、その稼働範囲でも通用する筋力があったとすれば、テニスの運動に
もとてもプラスになるのではないかと思いました。

恐らくいつも使っている筋肉のベースとなって、バランス強化、
怪我防止、スピードアップなどに繋がると思います。

もし、それを意識してつけるのであれば、単純にソフトボールなど、
他の競技をやればいいのです。
これが一番簡単ですね。

昔の記事でも書きましたが、
アメリカ式で考えると、
専門外の協議をやるということは、
 
いろんな意味で、プラスになるとかきましたが、
今回も正にそれと同じことだと思います。

そういう意味でも、他の世界から、自分の世界を見てみるという事は、
とてもいい事なんだと改めて勉強になりました。

そんな話題は全く関係なく、宴の時間が過ぎていこました(笑







2013年6月6日木曜日

中学ソフトテニスナイター



昨夜は久しぶりの、中学ソフトテニスナイターでした。
一か月は、空いてしまっていたので、今一つ子供たちの
今の状態が、把握できていませんでした。

又聞きの話の内容からすると、
なるほどと、今一つ乗れていない様子が、伺えました。

僕ももっと、定期的に1週間に2~3回位面倒が見て上げられれば
いいのですが、正直そこまでできないので、歯がゆい感じです。

これだけ長い時間を空けながらやっていると、どこまでやっていいのかが
解らなくなります。

どうしても総括的な、指導法にならざるを得ません。

昨日、サッカー日本代表の本田選手が、言っていた「個の力」
これは、テニスも同じことが言えます。

いくら、ボールの置きかたや、コースの攻め方を練習しても
それをやりきる、安定しいて鋭い球が打てる力、どんなに走らされても
体軸のバランスが乱れない体幹がないと、それは達成できません。

しかし、個の力を上げるには、サッカーと同じで、並大抵の
時間と努力が必要になるのです。
そして、それをやるんだというメンタリティも必要です。

それらが、必要と解っていても時間的にできないという、
このギャップは、結構ストレス溜まりますね(笑

かといって、それだったら、やらなければいい、という事になりますが、
それもできない・・・・・

許す時間の中で、まとめていくしかありません。
もう、夏の大会のみになってしまった、娘たちは、
時間もありません。

なので、練習法を切り替えて、試合方式中心の練習に切り替えました。
試合の中で、本番の練習をしていくという方が
マッチしているのではないかと思ったからです。

これから、何回かは、この方式で、やってみようと思います。
そして、少しでも本人たちの自信になればいいなと思っています。

見捨てることなく最後まで、粘って練習していこうと思います。


それでは。。。。。

















2013年5月30日木曜日

アスリート団体組織のマネジメント



最近、アスリート団体の役員を任せられました。
150人位の団体で、地方ではかなり大きな団体ではないかと思います。

僕も仕事上、無理という事でお断りをしていたのですが、かなり勧められたので
これは、もう逃げれないと思い引き受けました。

ところが、引き受けて、数か月たとうとしていますが、
何をするのか解らない、どう動いていいのか解らない。

という状態になってしまっています。

これは、組織のシステム化が貧弱で、確立されておらず、TOPが、その場の
判断で、いろんな事を決めているという事だと思います。

要は、TOPのマネジメント能力がないということです。
管理の役割分担、現場の役割分担、外交役など、はっきりとしていないように
感じます。

たとえ、趣味の組織であろうと、100人を超える人数になってくれば、
そういう事をしっかりと話し合いで決めて、システマティックにやらないと
長く継続はできないと思っています。

しかし、それを決めていくためのミーティングの場でさえも、作れないんですね。
必要と思っていないのか?必要と思っていてもやり方が解らないのか?
よく理解ができません。

でも、大変だ、忙しくてできない、誰もやってくれない、
と言っているのです(笑
とっても、矛盾してますよね。

でも、やらないと言って、批判ばかりしていても良くないので、
逃げずに、自分の考えを伝えるという事が大切だと思います。

言えば、そこで自分に責任が生まれてしまうので、
なかなか言えない現実がありますが・・・・・・

ま、恩返しという思いでいれば、やれると思います。

しかし、組織団体のマネジメントというのは、主力の人員同士の
意思の疎通が必要ですね。

まず、何を決めなければならないのか?
という事から始めて、決めたら、その後は、そこから、階層のように
分類事項を決めていくという手順が必要になってきます。

そのためにも、定期的なミーティングをして、共有認識を持つことが
望ましいと思います。

それを可能にできるのが、オンラインのサービスの利用ではないかと思います。
でも、田舎はその辺の理解と普及が遅れていて、
なかなか立ち上げるに至らないのが現状です。

どうしてもオフラインで、ということになるので、
時間、コスト的にも各自に負担がかかってきてしまいます。
結果、スピードも無くなってしまうのです。

これらの事は、今後の課題だと思います。

今後どのようにまとめていくのか難しいですが、人と人のつながりが
基本だと思って、取り組んで行ければと思ってます。


それでは。。。。













2013年5月27日月曜日

アスリートの多様性


アメリカでは、自分専門のスポーツだけでなく、他の様々なスポーツを
やる習慣があると言います。

国民性もあると思いますが、最近とても良い事なんではないかと思います。

ある1つのスポーツだけやっていると、それで使う筋肉や運動神経しか
使えなくなってしまうのではないかと思います。

よって、疲労も一点に集中するようになってしまい、そのまま続けていると
怪我にも繋がってしまうのではないかと思います。

他のスポーツを行う事で、筋肉のバランスが良くなり、専門分野の筋肉を
使う時も負荷が軽減されつという事です。

また、考え方や感性も磨かれると思います。
自分専門分野のみしかやっていないと、どうしてもそれのみに傾注してしまい
自分の事とそのスポーツの事が解らなくなってしまうということが
あります。

例えば、スランプ時などです。
そんな時は、見えなくなってしまっていて、スランプを突破する糸口が
見えなくなっている状態です。

そう言う時こそ、違う分野のスポーツをやる事は、非常に有効的ではないかと
思います。

どっぷりつかっていると、解らなくなってしまう事って、スポーツ以外でも
ありますよね。

そんな時、是非やってみるといいかも知れません。
オススメです。

何かに気づいて、スランプ突破のヒントが得られるかも知れません。
僕は、そういう経験をしました!

ま、どっちにしても一つの事に、「拘る」事は、良い事だと思いますが、
「拘りすぎる」事は、あまり良い事ではないようです。

是非、視界が広くて、柔軟的なアスリートを目指したいものです!

それでは。。。。。













2013年5月24日金曜日

アスリートの体調管理



3年ぶり位でしょうか?
久しぶりに、岩盤浴に行ってきました。もう古いですか(笑

でも、僕は、あまり流行りに左右されません。
特に、体調管理や体のメンテナンスについては、あまり気にしていません。

何がいいのか?自分には何が合っているのか?の方が重要で、
その中でも今回の岩盤浴は、それにマッチしているのではないかと
思っています。

身体機能にもとても良いと思いますが、メンタル効果も非常に優れている
と思います。

写真でも解りますが、照明は、癒されるちょっと暗めのライトになっていて、
音楽も流れています。

この音楽も特徴があって、オルゴール音で、最近の新しい音楽やメジャーな音楽を
流しているのです。

聞いていて、違和感がなく、何かスーっと心に浸透するような感覚があります。
こういうのは、専門の方がプロデュースしているんでしょう。

通路には、板が敷いてあり、水がその下に敷いてあります。
その効果もあってか、入室するとちょっと蒸し暑く感じ、ムッと来る感じです。

主役の岩盤は、とても分厚さがあって、清潔感があります。
そこに、大きなバスタオルを敷いてその上に寝ます。

ちょっと熱めな温度になっていて、僕なんか1分もしないうちに、汗がガンガン
出てきます。

うつ伏せで、5分、仰向けで10分、でワンセットで入浴します。
ワンセット終わると、クールダウン室に移って、水分補給して、体を冷やして
休憩します。約5分。

これを、3回繰り返します。
なれなていないと結構きついですね。

2回目過ぎ位になると、岩盤浴専用のガウンが、上下とも汗が浸透してしまい
乾いている部分が、全くなくなってしまいます。

これだけ、汗かくと通常ですと、体がだるく感じるようになってしまいますが、
岩盤浴は、ならないのです。
これは、不思議です。


上記の天照石を使っているということで、体内の腐敗物を汗で、放出させる効果が
あると書いてありました。
なので、だるく感じないという事らしいです。
デットクス効果というんでしょうか。

実体験した結果、いい感じなので、信用してみようと思ってます(笑
爽快感があるのは、間違いないですから。

時間がある時に、体のメンテナンスをするには、とてもいいと思います。
サウナ行くんだったら、岩盤浴の方がオススメですね!

毒素の汗が出たところで、PC集中モードです!

それでは。。。。。。

















2013年5月22日水曜日

アスリートの朝1時間


今日アスリートの早朝は、写真の通り、朝日が、何とも言えない光線を演出して、
ちょっと幻想的な感じでした。

昨夜のPC画面のテキストとPGが、空に透過して浮かんでくる。
切り替えのできない、自分の視覚機能。

南側を見れば、新緑の葉と葉の隙間の奥に見える、鮮やかな真っ青な空が
目に飛びこんできて、どんよりした北の空とのギャップで、楽しませてくれる。

風は、半袖になっても全く問題ない、とても気持ちよく温度もちょうどいい。
一年の中でも、最高に良い季節です。



今このアングルで、心地よい風に当たり、この空と景色を見ているのは、
世界で自分一人だけなのです。
そう考えると不思議な感じがして、なにか満足感が沸き立ってきます。

昔若い時は、プレーの勝ち負けやスキルの事ばかり考えていて、
季節感や景色などは、全く気にもしませんでした。

でも、今は、それだけが充実感ではないのだと思います。

先日も何かの投稿で、書いたと思いますが、
心理学的にも、良いプレーをするには、周りの景色や、自然を感じる時とは
とても重要な事であり、副交感神経の働きも良くなって、
プレーのパフォーマンスが上昇するという事を書きました。

そして、いろんな気づきが良くなるので、プレー中の判断力も
良くなるという事なんです。

だからやっているという事ではありませんが、
とにかく癒されるので、意識的に感じるようにしています。

そして、そんな束の間も終わり、プレー開始!
今日は、ダブルス!

最初の練習の時の一発目で、調子の良し悪しは解ってしまいますが、
本日はそこそこ。

練習終って、ダブルス開始!

S氏のサーブがスピンで唸りを上げて、入ってくる、
下からこすり押し込むようにリターンする。

S氏の足元にリターン、S氏がバックボレーして、ネット。。。
いきなりリターンエースをとった。

今日は、結構ボールが見えていました。
体のキレもそこそこ良い、足もまあまあ動いている!

しかし、S氏は、足が良く動く。
正真正銘の中年アスリートですね。こういう人なかなかいないです。

結局、8-3で勝てましたが、物凄い汗かきました(笑

帰り際に、また、空と景色をのぞいてみたら、
たった一時間で
写真とは、全く違う色の空と景色に様変わりしていました。

「今」というのは、ホントに一瞬で終わってしまうのですね。。。

これからも、もう戻らない貴重な1時間を大切に過ごしたいです。

それでは。。。。



























2013年5月20日月曜日

師事するということ



何事も師匠という人が、存在する場合があります。
師匠と子弟関係になれるかどうか、というのは
本人とと出会った師匠の相性もきっとあると思います。

いくら、師匠が凄い人で、弟子にしてください、と言っても、師匠も本人と
気が合わなければ、弟子にしようとは思いません。

また、本人側からしても、もし他人の誰かが、あの人は凄いから弟子入りするといいよと
進められても、何か気が乗らないという時は
相性がいいとは言えません。
これは、自分の本心ではなく、断るのがわるいかな?

という安易な気持ちで、接触してしまう事です。
そういうときは、大体うまくいかないようです。

まず、相性を直感で感じる事って重要です。
ピンと来なければ近づかない方が無難であるという事です。

僕は、そういう事は重要視するようにしています。

そして、もし、直感で相性の良かった、師匠と行動が共に行えるように
なれたとしたら、何事も進化するスピードが速くなると思います。

それは、僕も体験済みです。
僕には、アスリート活動のスキーで、尊敬する師匠がいます。
知り合ったのは、大学の時です。

元全日本チャンピオン、しかも国内スキーメーカーのテスターもしていました。
これだけ有名でプランド力のある方だと、とにかく近寄りずらく、遠い存在でした。

しかし、機会があり出会う事になりました。
そして、あった時に何かピンっと、来るものがあったのです。
思い切って、今度お願いします、と言った、もう速攻で、一緒にやろうと
言ってくれました。

そして、それから2年位で指導員免許取得し、大会で優勝できるようになったのです。
まさか、ここまで結果が出せるとは思いませんでした。

それだけ、師匠の効果というものは、絶大でした!


そんな経験もあり、ビジネスにおいても師匠というものは、とても重要であり
自分とその周りを進化させてくれる存在であることは間違いありません。

元々人の力を借りるのが嫌な人や自分だけで何とか切り開いていくんだという
意思が強い人がいますが、
そう言う人に限って、もし、相性のいい師匠に出会うと、ものすごく能力を
発揮するのではないかと思います。

人間てホント面白いものですね。

指導してくれる人がいるという事は、自分がそれに依存するという事ではなく
先達の技術や精神を自分なりに盗むという事なんです。

まず、模範技術のコピーをする→コピーした技術を自分の演技に変えていく
→自分のものにする

というイメージです。
やはり、師匠と同じ人間ではありません。もし同じ人間であれば全く
同じコピーをすればいいのですが、遺伝子も染色体も脳の構造も身体も
全て違います。

自分なりに変えていくという事が必要になってくるわけです。

そして、何といっても精神的に助けられるという事が大きいです。
迷った時、ストレスがあった時、プレッシャーがある時など、
ほんとに精神的に支えて頂きました。

僕ももう、いい年になってしまいましたが、これからも、相性の良いピンッと
くる師匠と出会えればと思います!

それでは。。。。。






























2013年5月19日日曜日

第2回アスリートLINE会





第二回アスリートLINE会を開催しました。(アスリートバーBLUE佐野)

やはり、相変わらず、楽しかったです。
写真でもわかるように、ブルーライトの照明が、とてもエキゾチックな雰囲気で、気持ちを盛り上げてくれます。

今後もLINE会開催の定番の場所になりますね!
今回参加者は、少々少なく、5名でした。

日頃のLINE内での会話の話題もたくさん出ましたが、
皆それぞれのストレス発散的な部分が今回は多かったように思います(笑

前回の時は、LINE1億人突破という記事が、話題を呼んでいた頃でしたが、
2か月ほどたった今回は、1億5000万人突破という記事に進化しました。
ほんとに物凄い勢いですね。

メンバーの話を聞いていると、最近では、会社の役員クラスの方が、
直接、LINEをしてくるという事を言ってました。
そういう話を聞きますと、LINEの信頼性がまたアップしますね。

また、我々ブループも人数が少しずつ増えていて、やはり、会う合わないの
問題が、出てきたのも事実です。

まず最初に、招待をするかしないかという事が問題になってきて、
招待する際に、ある一定のルール作りが必要だと思います。

これは、阿吽のルールがある程度できたような気がします。
会社とかではないので、きっちりとしたルールというのは難しいのです。

会話への参加に入るか入らないか迷うという事も、みなさん結構あるようです。
確かに一度参加すると、なかなか抜けれなくなってしまうというのも、
あります。

他のコミュニティツールでもそうですが、2~3人が同時に投稿したりすると
一人一人に返事を返すことになってしまい、それが苦痛となっている人も
いるようです。

こういう場合本当は、スレッド方式などの方が、解りやすいのかもしれません。
(LINEはありませんが、、、)
もしくは、グループからは外れて、対個人で話すという事も間違いありません。

時が経つにつれていろんな問題も発生するという事ですが、
グループ自体の敷居も髙くなってしまうようなところもあります。
現に若手の何人かは、入ってこれません。

いつも喋っているのと同じ感覚で、入ってくれば?
といっても緊張して入れないらしいんです。
ま、歳の差による、話題の違いもあると思いますが。。。

ちょっと寂しい感じもします。

と、いろいろと話はつきませんでしたが、みんないろんなことを考えて
やっているんだなと、感心させられました。

また、LINEでのお付き合いを長く継続的にする為には、
そのマナーとルールがとても大切だと改めて感じました。

そして、グループメンバーへの思いやりの気持ちを忘れずに、
お付き合いをしていきたいです。

それでは。。。。。















 


2013年5月17日金曜日

アスリートとリズム


先日る事で、思い出した、「リズム」についてです。

僕にとって、リズムは、とても大切な概念です。
リズム感を忘れることによって、痛い目もたくさん味わってきました。

じゃ、リズムってなんなの?
と言われたとき、何と答えたらいいのか、とても迷うところです。(笑

よって、範囲を狭くして考えてみようと思います。
上の写真にも載せた、スキーについてです。
もう、シーズンオフですが、この時期もなかなかいいでしょう!
(今年は1度も行けませんでした。)

僕は、競技スキー、基礎スキー(正指導員認定)と経験してきました。
ある程度のレベルに達すると、両方共通部分がある事に気付きました。

その共通部分とは、リズムでした。
競技は、ポールを立てて制限されている所を滑走します。
人が作った回転に合わせて滑走するということですから、

予測能力がとても問われます。
でも、この予測能力というのは、正に、リズムを予測するということと
同じことで、回転孤とスピードに合わせて、

上下動、前後左右のバランス、先行動作、などを斜面と自分の体の調子に
合わせて滑って行きます。
これが、リズムです。

反対に基礎は、自分で回転孤を自由に描いて滑走します。
制限がないので、ホントに自由です。

それだけに自分の得意の回転孤のリズムばかりに偏ってしまい、
いろんな回転孤のリズムで滑る事は難しい事となってしまいます。

それなので、上級のレベルにならないと、いろんな回転孤リズムで
滑る事はなかなかできません。

よって、自由で、何もない真っ白なスケッチブックに、自分で制限して、
いろんなリズムを作って描ける人(滑れる人)が美味いという事になります。

どうでしょう?
どちらも自分でリズムを合わせて作っていくという事には違いが無いと思います。

ちょっと話が遠回りになってしまいましたが、
要は、リズムとは、自分で自主的に起こしていく行動なんです。

他人に、こういうリズムをとって滑りなさい、
ということではありません。

自分で、リズムを作っていくのです。
それは、鼻歌で歌ってつくる人もいれば、サンバのリズムを思い出して
作っていく人もいます。

また、それらをやるとしても、動かしていく体の部分が人それぞれ違うという事です。
足でリズムのきっかけを作る人もいれば、
肩で作る人もいます。
みんな違うんです。

でも、一般的には、下半身で、リズムを作っていくことが多いと言われています。
やはり、足というのは、歩行運動の基盤であり、人間の身体運動で最も
使われている場所だからです。

それぞれの競技で、それぞれ違うリズムのとり方をするという事ですが、
これが、できるとできないとでは、運例の差が結果に出るでしょう。

スキーの場合、リズムが取れなければ、まず、失敗します。
コースアウトや転倒などです。
競技の場合、コースから外れて、横ずれし、スピードダウンにもなってしまいます。
他の競技でも全く同じだと思います。

それだけ、リズムというのは大事なんです。
調子作るということです。

スポーツの世界だけではなく、
仕事もリズムを作れない人というのは、結果が残せない人なのだと
思います。

それは、他者のリズムに乗ってばかりか、合わせられないかということで、
自分で自主的にリズムを作れないということなのだと思います。
よって、失敗が多い。

スーポーツの場、仕事の場、家庭の場、趣味の場などいろんな場で、
自分のリズムが作れるようになれればベストです。

自分のリズムに乗って行きましょう!

それでは。。。。。。































2013年5月16日木曜日

アスリートにうけそうな店


アベノミクスの浸透にはまだまだ時間がかかりそうな地方の日曜のお昼過ぎ、
群馬県と栃木県の県境に、満員でごった返しているイタリアンレストランが
ありました。

入店するとまず、目に入ってくるのは、上記写真です。
これは、地方の個人経営のレストランでは珍しい、カクテルも付いた
ドリンクバーです。

なんと、お洒落な感じで、美味しそうと思いながら、その左側を
素通りして、奥の席に案内されました。

席は、仕切りがあって、それぞれ客さん同士が、触れないようなレイアウトに
なっています。

照明は、今何時なのか解らなくなるような、オレンジ色に透過されたモダンな
ライト。なんか原始人が洞窟の中で、火を焚いて照らされているような
照明です。落ちついた癒しの効果があります。

洞窟で落ち着いた後、スタッフが来て、まず、頼んだのが、
パスタでもなく、ピザでもなく・・・・・
「ドリンクバー」でした(笑、食べ物とのセットもの

とりあえず、サワー系のカクテルを飲んでみましたが、
これが美味い!

やはり、演出するって、大切なんだと思いました。
またしても僕の、仮説です。
このオーダーに至るまでの、一連の流れは、シナリオを考えた
「演出」なのではないかと思いました。


入店(普通の店で何も無さそうな雰囲気でハードルを下げておく)→
興味そそって売りたい商品見せる(最初にお洒落なドリンクバー見せる)→
落ちつきと安心の演出(洞窟照明、レイアウト)→
オーダーしたい商品を思い出させる(再度ドリンクバーが入ったパスタなどのセットメニュー見せる)
→誘導されたかのように売りたい商品をオーダー(ドリンクバーパスタセット)


という感じです。
上記までは、あくまでも、オーダーするまでの仮説的シナリオですから、
この後も続きました(笑
お陰様で、ドリンク飲みすぎて、おなかがガボガボになってしまいました!

話しは、最初に戻りますが、
売れてる所って、こういうシナリオっぽい、誘導されるような演出がされている
ような気がします。

ただ、良い商品、美味しい商品を置いているだけではなく、
人間の感情に訴えて、気持ちよくさせるような演出です。

ここの場合、
外装で、この店なんか普通っぽい感じでつまらなそうだな~なんて思わせておいて、
(最初に自分のハードルを低く設定)
実際入店したら、アッ驚く「お洒落ドリンクバー」ですよ!
(最初のイメージとのギャップで感動させる)
かと思ったら、今度は、落ちつきと癒しの「洞窟照明」!
(気分を落ちつかせ安心させる)

これって、意図的な演出としか思えません。
僕なんか、素直なので、誘導通りの行動になりました。(笑

この演出は、この店のオーナーとスタッフのお客様への感謝の気持ちであり
心からのおもてなしがこの提案を作り出しているのだと思います。

個人店舗で、地方のマーケット薄の場所でも、このように演出できれば、
人がこのように寄ってくるんですね。

とても、参考になるお店でした。
そして、仮説作り面白かったです!


それでは。。。。。



























2013年5月10日金曜日

アスリートとスポーツ選手の違い


漠然と使っていた「アスリート」とは、どういう意味なのか?
深く考えた事なかったのですが、今回調べてみました。

結論から言うと、あまりはっきりした定義はなさそうです。
それくらい解釈の違いがあり、多義に渡って使われているようですね。

Wikipediaを引くと、アスリートの意味は以下のようになっています。

アスリート(Athlete)
英語で「競技者」という意味の言葉である。いわゆる「スポーツ選手」のことだが、
この言葉が包括する意味合いには幅があり、狭義では陸上競技で活躍する選手を指すが、
一般的には水泳スケートどの選手も含むことが多い。

また、類似の言葉で、

athletic
1. 運動競技選手の、体育の、運動選手らしい、運動神経が発達した
2. 壮健な、強健な、筋骨たくましい


athleticism
運動競技(スポーツ)熱、集中的活動性

ということで、元々は、陸上競技で活躍する選手の事を指していたような
感じですが、かなり一生懸命やっているスポーツ選手ということが伺えます。
そう言われれば、なるほどという感じもします。

しかし、面白い、アスリートの定義をしている方もいるようです。
以下、
・ 一週間に12時間以上のトレーニングを行っている方
・ 体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指してる方
・ プロスポーツ選手
・ ボディビルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている方


とっても解りやすい定義です。

また、上記の理由より、
アスリートは、一般スポーツ選手より、トレーニングの量も多いので、筋肉量が
多く、骨格も太いという傾向があるということです。

そして、スポーツ選手の中でも、身体能力を発揮できて、競技や試合に挑戦して、
記録にこだわっている人、と言われているようです。

要は、プロも含めた、能力主義のスーポーツ選手という感じでしょうか?
ほんとに、いろんな解釈があって、人それぞれなんです。

でも、かなりのスポーツ好きな人たちであることは、間違いありませんね。
そう言う意味では、僕の場合、当てはまっていると思いますが、
正確に言うと「アマチュアアスリート」だと思います(笑

アスリートという言葉自体も、時代で使われ方が変化してきたようですね。
英語が母語のところでは、通用しないとも書いてあり、
日本語化している英語というこということかもしれません。

何となく、意味は理解できたような気がしています。
これからも「アスリート」を大切に使って行こうと思います。

それでは。。。。




 


















2013年5月8日水曜日

アスリートはインド料理おすすめ


僕は、PCを向かっている時間が多いので、最近カロリーの無い食事を
心がけています。

アスリート行動をした時は、ある程度のカロリー摂取は大丈夫なんですが、
普段は、PCに向かっていることが多いので、気を付けないと、瞬く間に
体重が増えてしまうのです。

体重オーバーは、WEBディレクションを行っていく上でもとてもマイナスな事だと思っています。
アメリカのIT関係の採用では、太っている人はすぐに、はじかれてしまうという事を
聞きました。

やはり、自己管理ができない人だと思われてしまうんでしょう。
ま、どっちにしてもいろんな理由で、体重オーバーはデメリットであることは、
間違いありません。

でも、食事で満足したいという願望は、人間の通常の欲求であります。


そこで、最近、ハマっているのがインド料理です!
たまたま先月に、行った場所に、インド料理があって、あまりなじみがなかったのですが、
何事も食わず嫌いではいけないと思い、トライしたのです。

最初に口に入れた時に、美味しくて、感動してしまいました!

それは、チキンと野菜、豆、香辛料がたくさん入っているインドカレーでした。
それに、三角のでっかいナンつきでした。

でも、カレーは、小さな器に少し入っているだけ、ナンはでかいのですが、
とても薄くて、見た目より全然量が少ないものでした。

しかし実際食べてみると、カレーの量は少なくも、スパイスやいろんな材料が入っていて
とても満足できる味になっていました。味が濃厚で、
でもさっぱりしていて、辛さもかなりあります。

なので、量が少なくても、少しづつナンに付けて食べると、かなり満足できる
内容だったのです。

そして、納得する極めつけは、カロリーが低いという事です。
日本のカレーは、バターなど使って、カロリーがかなり高いらしいのですが、
インドカレーは、使っておらず、代わりに香辛料や野菜などで味付けしているので

カロリーが低くダイエット効果もあるという事なのです。
なので、余計僕は、ピン!と来てしまったのです。

先月初めて食べてから、数えて既に4回も行ってしまいました。(笑
なんで、こんなに美味しいものを今頃知ったのだろうと、
自分の視野の狭さを痛感してしまいました。

折角の出会いなので、これからも
インド料理を頻繁に、摂取することで、満足感と、ダイット効果につなげて
アスリート活動と、WEBディレクションや営業活動に、プラスになるように
して行ければと思います。

インド料理、お勧めですね!

それでは。。。。。























2013年5月3日金曜日

逆転負けの理由


先日のソフトテニス大会で、僕が教えている6人(ダブルス3組)の中学生は、
すべて、悔しい逆転負けを喫してしまいました。

ベスト8入りを賭けた大事な試合でしたが、接戦になって、負けました。
3チームとも共通しているのは、全てリードしていて、
マッチポイント近くまでいって、そこからまくられてしまったという事です。

僕の指導も悪かったのかもしれません。
じゃ何故、勝ち抜けないいのでしょうか?
何故、接戦に弱いのでしょうか?

単純に、リードしていてもう勝てるだろうと思ったときに、
それがプレッシャーになってしまうからではないかと思います。

確か、その時、次第にミスが多くなってきます。
そして、ミスを重ねることに、足が動かなくなり、通常ではありえない
ミスを繰り返してしまうのです。

リードして、余裕が出て、それを正直に余裕と解釈してしまう事が
相手に付け入る隙を与えてしまっているのは、間違いありませんね。

これは、僕の経験から考えると、「経験不足」が一番の理由ではないかと
思いました。
それと、練習不足からくる「自信の無さ」でしょうか。

経験不足と自信の無さというのは、接戦になった時に、非常に弱い
精神状態になってしまう事があると思います。

プレッシャーからくるストレスから、体全体が硬くなってしまい、
全くいつものスイングや走りが出来なくなってしまい、
ボールに対するリズム感も無くなってしまいます。

その傾向は、ミスを重ねることに強くなってしまい、結果、相手の精神状態の方が
余裕になって、相手は普段通り集中して、自分の良いプレーをすることができて
しまいます。

経験がないので、残念ながら、流れを引き戻すスキルが、無いのです。

流れが悪くなってしまったら、少し時間を開けてプレーするとか、
話し合いをするとか、サーブのコースや強弱を変化させるとか、
声を出すとか、タイムをかけるとか、流れを変えるためのスキルはたくさんあります。

こういう場面で、自分たちに合った、流れを変えるためのスキルを持っていないのです。
追い込まれたときプレーも速くなりがちです。
逆に相手は、ゆっくりでした。
経験があるのでそういう事をこっちより、知っているのです。

見ている方も大変でした。(笑
自分でやった方が絶対に楽だと思いました。

でも、あの子たちにとって、とても良い経験になったと思います。
こういう経験をばねにして、少しでも次回に生かしてほしいと思います。

言うまでもなく、これは、テニスだけではありません。
これから、いろんな場面で、プレッシャーやストレスに遭遇すると思います。

そんな時に、この経験が生きてくることを願っています!

僕も指導者として良い経験でした。

それでは。。。。。






























2013年4月30日火曜日

組織団体の難しさ


団体や組織には、多かれ少なかれ何かに所属されている方が
ほとんどだと思います。

自分に合った組織ばかりではないと思います。
しかし、何かの理由で、メンバーに入らなければならない事もあります。

最初は、会員だけということで、入会して、それなりの時間を要して
活動して、その結果なども積み重ねる事になります。

そうすると徐々に、組織内で周りの要求もだんだん多くなってきます。
それは、視点を変えれば、とても良い事で、
人間としても評価されているという事になります。

しかし、その要求を真正面から受け入れてしまうと
だんだんそこから、歪が生じてきてしまうのも事実です。

その時点で、もう後戻りはできない状態になってしまいます。
そうすると、本来入会した時の趣旨が、全く変わってしまった事に
ハッと気づかされて、後悔することも多々あるでしょう。

上手くいっている時期もありますが、それと同じくらい、上手くいかない
時期もあります。

そういう組織での波を上手くコントローして渡り歩けるタイプに
なれれば、ベストです。

そういうタイプの人ってどんな人なんでしょう?
まず、思いつくのは、
「状況が読める人」でしょう。

とっても大事な事だと思います。
誰がどんな理由で発言し、行動してるのか?
どういう意図があるのか?
など、瞬時に理解できて、対応できる能力です。

また、集まりや、イベントなど、人がたくさん集まった時の、
状況に適応した「コニュニケーション能力」も
必要です。

他の人に合わせる話し方、他の人を説得できる話し方、
他の人の話をよく聞ける人
などではないかと思います。

そして、「約束が守る人」ですね。
これは、簡単な事ですが、時間が経過するとともに、なれ合いのように
なっていって、忘れがちになってしまう人もいると思います。

時間を守る事もここに入ってきます。
信用に繋がることだと思います。

そして、結構大事な事だと思いますが、
「悪口や噂話をしない人」です。

これは、長期間継続してお付き合いをしていくには、大事な事だと
思います。
まあ、組織の人の殆どが悪口を言って、自分の発散の場にしているという場合も
あるようですが、

そんな組織には入りたくないものです。

そして、最後はやはり、「行動力のある人」
ではないかと思います。

他の人へのちょっとした気遣いや思いやりを、
行動で、表現できる方です。
これには、言葉を発するという行動も入ると思います。
労いの言葉がかけられる人、認める言葉がかけられる人、
そんな人は、きっとうまくやれるはずです。

「組織で上手くやれる人」は、まだまだ他にもたくさんの理由があると
思います。
自分の事下手だなと、感じている人は、何か1つ絞って気を付けるように
することから、始めるのもいいのかもしれません。


それでは。。。。。。。。