2013年6月10日月曜日

違う筋肉運動


昨日は、いつもと違う筋肉運動を
余儀無くされました。

PTA中学の球技大会で、ソフトボールの実技やりました。

体育部役員を担っていましたので、朝7:00に集合で、マニュアルに従って、
グランド整備をしました。

これが結構大変でした。
ラインひきは、非常に細かいところまで、距離がきまっていて、
こんなところを支点にして、計るんだー、と関心させられる事がたくさんありました。

正直、それでお腹いっぱいという感じでしたね(笑

でも、最後の年になるので、最後くらいは、一生懸命やって
貢献できればと思い、がんばりました!

コート整備から始まって、打ち上げ終了が、夜12時、総合計時間17時間、非常に長い一日中でした。

しかも、打ち上げの用意、店の手配、会計などなど、やることも
いっぱいだったので、最近の中では、一番ハードになりました。

そんな中、ソフトボールも選手としてやったのですが、アスリート的には、
ちょっとショックな場面もありました。

正直、使ってない筋肉って、使うことができないということです。

キャッチャーをやったのですが、テニスより、脚筋肉の稼働範囲が多いので、
多くなっている曲げの状態からの瞬発力が必要になり、その力が全く不足
しているんだなと、認めざるを得ませんでした。

もし、その稼働範囲でも通用する筋力があったとすれば、テニスの運動に
もとてもプラスになるのではないかと思いました。

恐らくいつも使っている筋肉のベースとなって、バランス強化、
怪我防止、スピードアップなどに繋がると思います。

もし、それを意識してつけるのであれば、単純にソフトボールなど、
他の競技をやればいいのです。
これが一番簡単ですね。

昔の記事でも書きましたが、
アメリカ式で考えると、
専門外の協議をやるということは、
 
いろんな意味で、プラスになるとかきましたが、
今回も正にそれと同じことだと思います。

そういう意味でも、他の世界から、自分の世界を見てみるという事は、
とてもいい事なんだと改めて勉強になりました。

そんな話題は全く関係なく、宴の時間が過ぎていこました(笑







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