2013年5月27日月曜日

アスリートの多様性


アメリカでは、自分専門のスポーツだけでなく、他の様々なスポーツを
やる習慣があると言います。

国民性もあると思いますが、最近とても良い事なんではないかと思います。

ある1つのスポーツだけやっていると、それで使う筋肉や運動神経しか
使えなくなってしまうのではないかと思います。

よって、疲労も一点に集中するようになってしまい、そのまま続けていると
怪我にも繋がってしまうのではないかと思います。

他のスポーツを行う事で、筋肉のバランスが良くなり、専門分野の筋肉を
使う時も負荷が軽減されつという事です。

また、考え方や感性も磨かれると思います。
自分専門分野のみしかやっていないと、どうしてもそれのみに傾注してしまい
自分の事とそのスポーツの事が解らなくなってしまうということが
あります。

例えば、スランプ時などです。
そんな時は、見えなくなってしまっていて、スランプを突破する糸口が
見えなくなっている状態です。

そう言う時こそ、違う分野のスポーツをやる事は、非常に有効的ではないかと
思います。

どっぷりつかっていると、解らなくなってしまう事って、スポーツ以外でも
ありますよね。

そんな時、是非やってみるといいかも知れません。
オススメです。

何かに気づいて、スランプ突破のヒントが得られるかも知れません。
僕は、そういう経験をしました!

ま、どっちにしても一つの事に、「拘る」事は、良い事だと思いますが、
「拘りすぎる」事は、あまり良い事ではないようです。

是非、視界が広くて、柔軟的なアスリートを目指したいものです!

それでは。。。。。













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