2013年3月28日木曜日
営業について1
SOHO個人事業主として、どうしても欠かせないのは営業活動です。
営業と言ってもかなりたくさんのやりかたやそれに伴うツールも発生します。
なので、毎回、1つのポイントに絞って書いて行こうと思います。
営業も今では、オフライン、オンラインに分かれています。
今回は、営業をスタートする為には欠かすことにできない最初に用意する
ツールである「名刺」についてです。
名刺については、たくさんのコンサルティングの先生が、いろんな名刺の
作成法を唱えていますよね。
あまりにもたくさんありすぎて、解らなくなってしまう事もあります。
しかし、昔でしたら、印刷会社などにデザイン構成など全てお任せ状態で
作成していたと思います。
今では、それは、特にフリーランスは通用しないでしょう!
初対面の方が、お客様になるかもしれません。
初対面の印象が全てと言っても過言ではないかもしれません!
その時に渡す「名刺」、いったいどんなものが良いのでしょうか?
まず、大切なのは、自分の大好きで、自信を持って渡せる名刺が
いちばんいいのではないかと思います。
そして、渡す相手に、自分の何を伝えたいのか、又は、相手が自分の
何を知りたいのか?
という事を良く考えて、デザインとテキストの構成をしなくてはならないと
思います。
自分勝手になってしまって、相手が見てヤナ感じがする名刺は最悪ですよね。
例えば、資格、プロフィールなど自分の事ばかり書いてあって、アピール性が
強い名刺・・・・・
これって、自慢としか思えないという名刺。
うんざりしてしまいます。
これは、相手が見た時点で、引いてしまうのは間違いありません。
そして、そういう印象を与えたまま、商品の説明などするのです。
恐らく、成約率は低いでしょう。
そういう名刺は避けたいものですね。
僕が、今一番ベストだと思う名刺は、渡すターゲット別に名刺を作るって
事ですね。
極端な例ですが、
お医者さんのHP制作依頼で、渡す名詞に、僕が料理が調理師もってるとか、
趣味は読書なんてこと書いてあっても、全く関係ないって事です。
お医者さんは何を知りたいかって事です。
やはりWEB制作をやっていて、どんなことができるかとか、
どんなものを制作してきたのかとか、どこで、制作をしているのか?
なんてことは必ず知りたいのではないでしょうか?
そう言う事を、ターゲットのカテゴリ別に考えてそれぞれの名刺を
作れば、相手にメリットがあって、自分の事も効果的に伝わる名刺に
なるんじゃないかと思ってます。
そんなことを考えながら、新らしい名刺づくりをしたいなと考えています。
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