2013年2月24日日曜日

春季中学ソフトテニス団体戦

昨日は、娘たちのソフトテニスの団体戦でした。前回のブログで書きましたが、毎週1回ナイターで指導している、子どもダブルスで、3組、6人で団体戦に挑みました。

僕も指導の立場もあって、何とか都合をつけて、行ってきました。
9:30位に行けば初戦スタート丁度くらいかと思って、行きましたが、行ったらすでに
終わってました(^^;;

団体戦、3-0で勝ったという知らせを聞きました。
えーホントにー?

去年の秋までは、一回も勝てない常敗軍団だったので、驚きました。
まぐれだな、と思いながら、2回戦を見ることとなりました。

相手は、シード校で、ずば抜けた強さはありませんが、3組とも安定している学校ということでした。
初戦は、娘がのペアでしたが、あっけなく負けてしまいました。

で、その次は、去年まで、どうしようもない位ミスっていたペアでした。
ところが、始まって見たら、結構ミスらない!

あんなに、我慢して繋げてミスらないようになったんだーっと感心感動しました。
特に、苦手だったバックハンドが打てている。
嬉しかったですねー!!

ナイターで、バックハンドの球出しを何回も練習して、それが、本番で発揮されているんですね。
良かったなーーって心から思いました。

そして、勝っちゃいました。
これで、1-1のタイになったのです。
そして、その後もドラマは続きました。

最後の対戦は、まだ1年生ですが、足が早く、身体能力の高い子なんですが、
粘ってよく凌いで、何とか勝っちゃいました(^O^)

対戦成績2-1、競り勝ち、ベスト8に入ったのです。去年では考えられませんでした。
次の準準決勝では、強豪に負けてしまったのですが、善戦しました。
でも、終わった後、みんなが笑顔(^O^)

ホントに良かったと心から思いました。
僕が帰る時に、みんなで「ありがとうございました」と言ってくれた時はグッときましたね。

前回の投稿でも書きましたが、やはり、結果が出るという事は、全てを良い方向に導く圧倒的効果があるんだなと、痛感しました。

負け続ける時もあって辛い時もありますね、でもあきらめず、少しでも練習して、継続すれば、あとで大きな喜びが得られる事も事実です。

当たり前の事ですが実感できた今日でした。





0 件のコメント :

コメントを投稿