2013年3月3日日曜日

~CS6について2

期待していた、DWCS6でしたが、早くもつまずき状態になってしまいました。

CS4を2年間使った僕は、恐らく半分の機能も使える様になっていないと思います。
しかし、どうしてもそれと比較してしまうのです。

比較して、CS4より、性能が良ければそれにこしたことありません。
しかし、突然、発見した動作の挙動には、一瞬、「えっ」となってしまいました。

忘れないようにそのことについて、記しておきたいと思います。

CS6をインストールした後、早速外注の仕事で使ってみようとして、
HTMLの分割モードに入って行った。

MakeshopからRMSへの移植作業なので、絶対、相対パスの変更等々
の作業をやるのに、ソースをそのまま分割モードのコードエリアに張り付けるのですが、

デザインビューに表示されるのが・・・・・
「死ぬほど遅い!!」・・・・ということです。

これは、何かの間違いだと思い、CS4を開きなおして、やってみたら、「超早い!」
よって、CS6側の問題であることは間違いありませんでした。

あまりにも動きが遅いので、これはダメだと思い。
改善策を調べ始めましたが、なかなかいいサイト文献が見当たりません。

時間的にきつかったので、サポートにTELすることにしました。
そして、聞き出した、改善策は、まず、アドビ231227を検索エンジンで出して、

出てくる、「ユーザー設定フォルダーを再作成する方法」でした。以下、
  1. Dreamweaver を終了します。

  2. スタート/コンピューター(Windows 7/Vista)/マイコンピュータ(Windows XP)を選択します。

  3. 以下のフォルダーを開きます。

    Windows 7/Vista

    C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Dreamweaver <バージョン>\ja_JP

上記内のファイル名を変更して、再度立ち上げた時に、新規自動作成して読み込まれる
という、初期設定ディレクトリの再設定です。

しかし、アプリ内の表示は、更新というのが消えなくなりましたが、
やはり、デザインビューの表示時間が遅いのは変わりませんでした。

残念!

さあ、結構いい感じで、ピンチに追い込まれてきました。

次に、第二段階として、やったのは、システム構成ユーティリティで不要なサービスを停止する、でした。
これは、また、後日書きたいと思います。























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