2013年3月31日日曜日

Google+について



これから、Google+も手掛けていこうかと思っています。
やはり、きっかけは、Bloggerですね。

投稿するといちいち共有するかどうか、アナウンスが入っていたので
何の共有なのかと、最初は無視していましたが、

そろそろ、MY,Bloggerの閲覧者も増やさなくてはならないな、なんて
思うようになってきまして、そんな考えになりました。

まだ、TwitterやFacebookとの違いが解らないので、ちょっと調べました。

それぞれのコンセプトが違うとのこと。
Twitterのスローガンは"What's Happening?(いまどうしてる?)"で、
フォローという相手の許可を必要とせずに情報を得られる仕組みで、
欲しい情報をリアルタイムに取り寄せられることが特徴です。

逆にFacebookは情報を共有するための前提に"友達"があり、
相手の承認がなければ共有しにくい仕組みになっています。

Google+はフォローによって相手の許可が無くとも情報を共有できますが、
自分が情報をどの仲間に公開するかもかなり細かく指定できます。

リアルタイム性を重視するTwitterと、ユーザー同士のつながりと重視する
Facebookの両方を持ち合わせたような存在ということです。

これでなんとなく、少し解る様なイメージができますね。
とにかく、Google+のコンセプトは"共有"です。

その代表的な機能としてあるのが、サークルSparksビデオチャットルーム
です。

サークルとは、仲間を分類する機能です。この機能を使えば、
情報を共有する相手を適切に設定できます。

現実のように、家族だけ、友人だけのように、
情報を伝えたい相手をサークルとして扱えるようです。

Sperksとは、自分の好みに合った動画や記事を自動的に
探してくれる機能です。新しい記事をチェックしたり、Speaksから
興味を持った情報を共有できます。

ビデオチャットルームとは、Google+からGoogleチャットサービスで
ボイス&ビデオ機能が使用できる機能です。顔文字だけでなく、
実際の笑い声や笑顔を伝えることができます。

他にもたくさんの機能、プラグインがあるようなので、やってみることに
かなり価値があるという感じです。

Facebookとの連動も可能ということなので、共有制限など気を付けて
行えば、かなり効果的に働くような気がしています。

今後のGoogle+&Bloggerに期待です!!



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