2013年3月14日木曜日
LINEは日本製?韓国製?
「今年1月27日、スマホ向けの無料通話・チャットアプリ『LINE』のダウンロード数が
1500万を突破した。ただ、あまりにあっという間の出来事で、そのすごさが
今ひとつ世間に伝わっていないかもしれない……」
という感じで、あまりにもブレークするスピードが速すぎて、
メディアも伝えきれなかったことが事実だったLINE。
「スマホが拓く世界市場 和製『LINE』ヒット」
ということで、「和製」という事でも話題にになったようです。
しかし、最近、LINEは韓国製なので、使いたくないという意見を
聞きました。
僕なんかは、そういう価値観はないのですが、気にする人は
気にするようですね。
※中国製は、ヤダナ・・・・
基本は、いいものはどこの国のものであっても関係ないと
思っていますから。
そして、正確な情報がつかめました。
「もともとLINEは、NHN Japan傘下のネイバージャパンで
企画・開発されたサービス。NHN、ネイバーは今年1月に事業統合したため、
現在の運営企業はNHNとなる。ともに韓国ネット企業の日本法人。
そのため、LINEは『韓国産』と勘違いされることもあるというが、
日本で企画され、日本で作られた『純国産』である」
ということで、本社が、韓国ということで、「韓国産」という認識で
解釈されているかたが多いようなんですね。
しかし、LINEは日本で企画され、日本人の手によって開発されました。
今では開発メンバーは80人以上に増え、いろいろな国籍の人間が
参加しているといいますが、それでも日本人比率は「7~8割」
ということです。
今の政治的日韓関係からすると、恐らく、韓国側では、「韓国産」だと
言っているのではないか、と思うのは、僕だけでしょうか?
とにかく純日本産という事は間違いなく、
やはり、世界中で1億人(うち国内は4100万人)ものユーザーを
集めたという偉業は、日本として誇るべきものだと思います。
そして、日本が弱いとされるネット分野だからこそ価値があると思います。
これが、連鎖反応となって、さらに魅力的なサービスが出てきればいいなと
思ってます。
そうすれば、WEBディレクター的にもアスリート的にも有効的なツールに
なるのは、間違いないでしょう!!
もちろん今後のLINEの発展も期待しています!
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