2013年3月8日金曜日

今後のWEBデザイナーは



僕は、今まで独学でWEB制作関係の勉強して、それに携わってきましたが、
現在のそして今後のWEBデザイナーがどういう立場になって行くのか?

ということは、何となくイメージが付くのですが、読めないところもたくさんあります。

僕は、ディレクター的な立場が多いので、本格的なデザイナーの立場は
解らないのですが、将来不安視されている方が多いようです。

それは、構築するためのソフトやシステムが、非常に進化してきているということが
有るようです。

今まで、WEBデザイナーが必須としていたのは、Adobeシリーズのソフトだと
思います。目指す人は必ず、習得するために勉強をしなんではないでしょうか?

Adobeは、非常に専門的で高性能なので、僕の考えでは、今後も
トップシェアを維持していくと思います。

特に、クライアントが、クオリティや専門性の高いサイト構築を望んでいる場合は
やはり、Adobeは必要になってくるのではないかと思います。

しかし、そうでない、即効性のあるサイトや、費用対効果を重んじる層には
マッチングしていないので、今後も他のソフトや機能を使っていくということが、
進んでいくのでしょう。

BIND6などは、正にその有力候補ではないでしょうか?
今まで、このようなソフトは、出来る範囲に限界がありました。

しかし、BIND6などは、そいういう限界を突破してきたようなところも
見受けられます。

その内容は、ここでは書ききれないと思いますので、書きません。
でも、ほんとに多くの最新機能が追加されていて、高性能であることは間違いなさそうです。

コーダー、デザイナーがタグを打ち込んで作っていたページを
ノータグの、ブログ感覚で、クリックにのみで作成ができてしまいます。

テンプレも約170種類追加可能、セレクトしたテンプレ自体もCSSの細かい編集
もできて、上級者対応になっています。

このようなソフトが、今後どの層に拡大していくかという事が、WEBデザイナー
の立場を左右する大きな理由になっている事は間違いなさそうです。

「仕事が一切消滅する」、と極端な意見の方もいるようですね。

しかし、逆に考えると、WEBデザイナー自身もそういうソフトを利用することによって、
コーディングなどの作業効率に使えばいいのではないかと思います。

それは、ディレクターにも言えてることだと思います。
デザインしたものを、自分で、コーディングすることが可能になるという事です。

プロにとっての脅威ではなく、プロにとっても製作時間短縮とスキル探求へ
の時間をくれるアイテムになるということです。

そんな風に、考えてまい進すればWEBデザイナーという立場も将来、
維持し発展できるのではないかと思っています。

















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