2013年4月11日木曜日
長い付き合いの中で
今日は、人とのお付き合いコンセプト的な記事投稿になります。
かれこれ20年位、家族ぐるみでお付き合いをさせて頂いている、御家族が
あります。
御互いの子供達が、赤ちゃんのころから遊んでいたり、どこかに一緒に
遠出をしたりして、本当に親交がある2家族です。
しかし、子供も大きくなり、ここ5年位、疎遠になってしまっていました。
いつも、どうしてるか気にしていたのですが、一度間が空いてしまうと
合うきっかけを失ってしまい、疎遠になっていました。
しかし、先日あるきっかけで、連絡する機会があって、一緒にご飯を食べいに
行くことになりました。ほんと5年以上ぶりでした。
正直、行く前は、久々という事で、子供もお互いに大きくなってしまったので
どうなるのか不安がありました。
先にレストランについた、僕の家族は、ちょっと落ち着かない雰囲気で待ってました。
「シーンと会話が無かったらどうしよう」
なんてことを考えていました。
そして、あちらの家族が到着!部屋に入ってきた!
会った途端、昔と変わらない和やかな雰囲気に変わりました!
何か、胸が熱くなる感じ。。。。
僕は、ノスタルジックから解放されるとこんなに暖かい気持ちになるんだな!
と思いました。
そして、昔からあった良好な信頼関係や思い出があるからこそ、ノスタルジックになる
ことができるのだと感じました。
これって、どんなにお金を出しても買えない「思い」ですよね。
「思い出を作る大切さ」、痛感しました。
結局、最後までとっても盛り上がってしまって、予定時間もオーバー、
大盛況となったのです。
そして、次の約束も成立し、あちらの子供達2人が我が家へ、別の日に
お泊りに来ました。
こちらも、5年以上ぶりとなりました。
そして、次はまた違う企画をすることになったのです。
また、気づいたことでは、今回の連絡などをスムースにしているのは
ソーシャルメディアLINEの活躍もあったのではないかと思いました。
簡単で連続性のある、コミュニケーションが実現できたのも、このような
催しの実現に貢献しているのではないかと思いました。
今回、力を見せつけたのは、「思い出」であります。
やはり、思い出を作れる時は、無理してでも積極的に行動して、作った方が
いいと心から思いました。
これは、家族のお付き合いだけでなく、ビジネス、ボランティア、趣味にも
同じことが言えるのは言うまでもありません。
これからも「思い出作り」を積極的に行って、今回のように皆が
「暖かい気持ち」になれることが、本当の幸せなのではないかと思います。
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