2013年5月21日火曜日

できないと言わない事


自信ががなく、「できません」と言ってしまう事あります。
これは、とても危ない言葉です。

ビジネスで言えば、お客さんから頼まれて、断るという事になり、信頼は
低下してしまいます。
断るというのは、結構みんな、めんどくさいというのが一番匹敵してるのでは
ないかと思います。

でも、自分の信頼低下より、もっと大切な事は、「お客さんに喜んでもらう」ということ
です。
ですから、心底お客さんの事を思うのならば、もし、今できなかったとしても、
何とか、持ち帰って、やってあげるという信念が必要です。

自分が自信がないということは、お客さんには全く関係ありませんから。
だから、信念を持って、対応してあげるという気持ちが必要です。

もし、これで、調べたり、苦労してやって、お客さんに納められたら、
お客さんからの信頼は、絶対的になるでしょう。

そんなこと偉そうに言ってますが、
僕自身も何度も断った経験があります。

とても、信頼関係があるお客さんならまた、再度お付き合いをして頂けますが、
それ以外は、もう連絡すら来なかった経験があります。

そして、キャンペーン時の別件などで、営業しお願いしても
殆ど100%断られてしまします。

そうすると、あの時、断らず、頑張ってやっておけばよかったと思ったことが
ありました。

もっと、怖いのは、その断られたお客さんが、他の人、他の会社などに言ってしまい、
口コミで広がってしまう事です。

これが、どういう時に発覚するかというと、
キャンペーンで販促物を送ったりまいたりしたり、メールで案内したりしますが、
何かいつもより反応が悪いといった時です。

そういう時は、要注意です。
結構、出来なかった、断られた、などの口コミが広がっている可能性があるのです。

一度そうなってしまうと、キャンペーンをやっても、営業をやっても
反応が悪くなってしまい、評判を回復させるには容易ではない状態になってしまいます。

最悪という事です!

なので、断ること一つとっても、「命がけ」でやる勇気が必要という事です。

これは、実店舗でもインタネット上でも同じです。
些細なことで、会社、お店の行く末を左右してしまうのです。

「神は細部に宿る」というのは、この事です。
そういうことを、大事にしている所が長く反映できるのです。

そう言う意味でも、「お客様との取引」というものは、
おくが深く、甘いものではないという事がいえると思います。

日頃から、お客様への感謝の気持ちを忘れず、誠意をもって接すと事が
大切です!

それでは。。。。。
















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