2013年5月1日水曜日
WEB解析用語
最近改めてのWEB解析用語です。
ショッピングモールをウェブサイトに例えて考えてみます。
その場合、ショッピングモール内にある1つ1つのお店が、ページにあたります。
お客さんは何店くらい訪問してみてくれたのでしょうか?
これが、ウェブ解析のページビュー数(PV)になります。
お客さんは、ショッピングモールを訪問した回数は、どれくらいだったのでしょうか?
これが、セッション数になります。
訪問の仕方も様々な方法があります。
ショッピングモールの正面玄関(トップページ)だけ見て、帰ってしまう人も中には
いらっしゃいます。(直帰)
また、ショッピングモールに入って、お店を見ますが、その後帰ってしまう人もいます。
(離脱)
正面玄関(トップページ)ではなく、隣の映画館に繋がる入口(ランディングページ)
から入ってくるお客さんもいます。
そして、お客さんがショッピングモールに入ってから出るまでにどれくらいの
時間を要したのでしょうか。これが滞在時間。
ショッピングモールは、広告をしています。
テレビや新聞で何回、それを何人の人が見て来てくれたのでしょうか。
(インプレッション)
そしてどの広告を見てきてくれたのでしょうか?(参照元)
来てくれた時に何を求めてショッピングモールに来たのでしょうか?(検索キーワード、フレーズ)
お客さんは、訪問後、何回買い物をしてくれたのでしょうか?(コンバージョン数)
非常に大事なデータです。
一日に何回も出入り、訪問するお客さんもいます。
その人数は何人でしょうか?(ユニークユーザ数)
リピーターのお客さんは何人いるでしょうか?(リピーター数)
とここまで、ホントに基本中の基本である解析用語を実店舗のショッピングモールに
例えて、書いてみました。
実店舗と用途は違えども、集客(販売促進)→購入→リピーターになるまでの
流れというものは、全く同じであると考えています。
僕にイメージはいつも、リアル店舗(実店舗)にあります。
それが、絶対に基本だと思うからです。
そんな中で、
これら用語のデータをを使って、どんな解析が出来て、ウェブマーケティングに
つなげて考えていけるのか?
勉強し経験し、気づいたことを書いてみようと思ってます。
それでは。。。。。
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
0 件のコメント :
コメントを投稿