2013年5月12日日曜日

アスリートWebディレクターの母の日



母の日ということなので、プレゼントなど見にいきました。
今まで、あまりこういう事はしたことありませんでしたが、自然とそういう
気持ちになっている自分がいました。
 
始めて、そういう視点で、商品を選ぶということを、やりましたが、考え出すと
なかなか難しいものです。
 
特に、ショッピングセンターでは、あまりにもたくさんの種類があって、
どれにしていいのか、迷ってしまいますね。
 
女房が毎年選んでいたので、今までの経緯みたいなものもあるらしくて、
とっても難しいものです。
 
そう言う意味では、僕にとっては、今までの経緯から勉強しなくてはなりません(笑
改めて、母の日の認識が深くなりました。
 
今回は、リアル店舗で選ぶことになりましたが、どうしてもいつもの癖で、
母の日商戦のマーケティングの視点になってしまいます。
 
どんなPOPの演出なのか?、商品のレイアウトは?フロントエンド商品とバックエンド
商品はどういう設定になっているのか?
購入単価は?
 
などなど、余計な事ばかり考えてしまいます。
職業病ですね(笑
 
そんな中で、思った事ですが、
やはり、期間限定商戦ということもあって、全般的に通常より高い金額設定
になっているのではないかと思いました。
 
また、店舗などの演出で、アイキャッチを良くするために花を全面的に
フロントに配置しているという事です。
 
そこで、気が付かせて、集客し、その後、ケーキ、お菓子、その他商品販売みたいな
感じですね。
 
また、特に、花でコーディネイトされている商品の数がたくさんある事が
印象に残りました。
 
母の日=花、
という事なんでしょうね!
 
そんなことを考えながらも、納得のプレゼント商品をゲットすることができました。
そして、母も大変喜んでくれました。
 
帰宅して気になったので、インターネット商戦を少し覗いてみました。
インターネットの世界では、相変わらず楽天、アマゾンを筆頭に母の日商戦が激戦という
感じでした。比較サイトも元気いっぱいです。
 
いわゆる単発的な商戦なので、一気に熱を帯びるのでしょう。
ランキング戦略、特集戦略などが中心です。
 
これだけの表示をさせるのに、どれだけの人と費用がかかっているのかと思うと
凄い事だと思います。
 
アベノミクスで、景況感も良くなっているという事なので、売上の前年対比も良くなったのでは
ないかと、想像できますが、
日経さんなどで、すぐに結果発表があるでしょう。
 
次は、来月の「父の日」ですか・・・
また、勉強させて頂く事になりそうですね(笑
 
 
それでは。。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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