Adobeの戦略の理解が遅れてしまった
のんびり屋の、僕でした(≧∇≦)
今後間違いなく必須となる、HTML5&CSS3の環境を整えるべき、
現使用のAdobeDreamweaverCS4からDreamweaverCS6に、アップグレードを試みて見た。
Adobeに問い合わせしたところ、なんと、CS4、CS3は、昨年末までで、CS6への特別アップグレードサービス期間が終了したということでした。
若干の冷や汗が、すーっと出た気がした。
Adobeサポートスタッフは、流通しているものがまだあるかもしれないので、探して見てくださいということでした。
それを聞いた僕の第一印象は、Adobeは、殆どシェア握ってて、独占状態なのかなと思いました。
実際探しても、全く存在を確認できませんでした。
もし、あったとしてもサポートはえられず
販売者とのトラブルの確率も高い感じがしましたので、断念しました。
2年後しで、強引にバージョンUPさせて、
販促販売して行くということが明確な戦略になってるんだと改めて知らされた感じでした。
その理由として、クラウドサービスへの移行促進の為に戦略が絡んでいるということも良くわかりましたね。
クラウドでは、Adobeソフトを使い放題で、月々5000円を只今、3000円にするというキャンペーンサービスをやっているようですね。
正直、今までのスポットで正規に購入するのと、クラウドの契約をするのでは、どれだけ、メリットがクラウドにあるるのかということが、
今ひとつ、伝わっていないことが、僕の不信感に繋がってるのではなかと思います。
計算すると、訳わからなくなってきますね。自分はどっちがあってるのか?
そこにまた、アカデミック版という学生、教育機関の割引制度があって、これがまた、余計に複雑にしています。
商品ラインナップが、たくさんあることはいいことだと思いますが、それを消費者にわかりやすく伝えるという努力が足りないですね。
まーそんなことしなくてもガンガン売れてしまう独擅場でしょうから、必要ないということも言えますね。
でも、それは、独擅場でなくなった時に、途方も無く弱さが出てしまうパターンともいえますが・・・・。
とにかく、解りやすい、一覧表でも作成して、民間人にも解りやすい表示をお願いしたいものです。
今後Adobe製品を使う場合は、バージョンUPとクラウドサービスは、頻繁にチェックするべきだと思いました。
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