2013年2月18日月曜日

アスリート記事初投稿!

今まで、IT関係の記事を載せてきましたが、ブログ名のトップになっている、
自分の、「アスリート」としての記事も定期的に書いて行こうと思ってます。

元々、小さいころから運動が好きだった僕は、野球、スキー、テニスを一生懸命夢中になって
プレーさせて頂きました。

環境を作って、やらせてくれた、親や関係者の方々には、ホントに感謝してます。
スキー、テニスに関しては、主に地方のローカルの大会ではありますが、

そこそこの成績を残すことができて、人生の中でもとてもよき経験をさせて頂きました。
そこでの「自信、体力、考え方、人間関係」などが、ビジネスにおいても大変役に立っていると思っています。

ここ数年、IT関係の事をやらさて頂きていますが、スポーツアスリートをする事と、
非常に似ていて、同じような共通点が、たくさんあると感じています。

また、IT関係の特にSE,PGの方などは、いわゆる「オタク」、
というイメージがとてもあると思いますが、

僕と同じように、アスリートしていて、IT関係、SE,PGの方もたくさんいらっしゃると思ってます。
(調査したわけではありませんが・・・笑)

僕の勝手な発想なんですが、人間は、心身共に健康を維持するために+-ゼロの中性にしようとする行動を自然と好んで選んでるのではないかと思っています。

どういうことかと言うと、
SE,PGの方は、頭や目は非常よく使っていると思いますが、逆に体は動かしてないと思います。
キーをたたく手は良く動かすと思いますが・・・。

よって、特に元々身体能力があって好きな方などは、アスリート行動に自然と
走りたくなるのではないかと思っています。
もちろんそうでない方もたくさんいらっしゃるでしょう。

正に、体の「静(SE,PG)」と「動(アスリート)」 をバランスよく使い分ける事こそが
健康を維持しそれぞれのパフォーマンスを上げるための行動パターンになると思います。


前述しました、IT関係の仕事とスポーツアスリートの共通点がたくさんあるという事で、
まず、最初に思う事なんですが、ズバリ、

「ITもアスリートも繊細で細かい」

という事です。
通常、ITの繊細というのは、イメージできますが、アスリートの繊細というのは
経験した人でないと解らないと思います。

例えば、来月、日曜にテニスの大会があるとします。
そして、大会当日に良い結果を残すために、スキル、体調、メンタル面の準備をいたします。

スキルだけとっても、
勝つために自分が何を練習しなければならないのかを考えて、まとめて
行動に移さなければなりません。また、そういう能力が必要になってきます。

スイングの軌道のみ考えても、自分の今の現状を分析して、
直す方法を見つけて、練習行動をしていきます。

大会までの最初の一週間は、ボールをとらえるラケット面の入り方を
もっと、鋭角にして、ダウンアップしていく。そして、次の週は・・・・

みたいな感じで、やっていって、最後の五日間は、できるできないの
判定をして、出来ないものは、捨てて、
できるもののパフォーマンスをよりいっそ上昇させる練習をする。

などなど、何か一つとってもその中身が、ホントに細かいのです!

これって、PGやってるのと似てると思いませんか?
繊細でしょ・・・

このような似ている共通点がたくさんあります。
そして、そういう視点で考えて、思ったことを発信していくというのも悪くないかな、と思いました。


今後、定期的に「アスリート」としての記事も書いて行こうと思ってます。
とにかく楽しんで、書ければと思っています!






























































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