2013年3月14日木曜日
CSSハック
今日は、必要に迫られたため、 IE 6とIE 7のためのCSSハック
について、記憶を取り戻したいと思います。
もうすでに、Microsoft自体がIE7のサポートを打ち切っています。
さらにその前のバージョンとなると、windows2000以前のOSを
使用しているという事になりますので、最大で13年も以前の
パソコンを使用している人をサポートする事になります。
現存している可能性は限りなく低いと思われます。
しかし、ブラウザも愛車と一緒で、長年付き合っていると手放せなく
なるという方もかなりいらっしゃるようなので、
ユーザアクセシビリティを心から考えますと、対応ができた方が
思いやりがあるんじゃないかと自分では思っています。
考え方は、賛否両論あると思いますが・・・・・
改めて、振り返りましたが、ホントにたくさんあります。
その中でも、とっても簡単な「スターハック」くらいを見直しておけば
いいんじゃないかと思っています。
①スターハック Star HTML Hack
IE 6とMac OS XのIE 5に適用します。使用方法は、適用させたい
セレクタの前に「* html」と記述するだけです。スター(*)を適用するので、
「スターハック」と名付けられました。
適用したいセレクタの前に「* html」を記述することで実装できます。
そのほかのモダンブラウザは「HTMLには親要素がない」と解釈し、
「この記述は間違っている」として適用しません。
しかし、IE 6やMac OS XのIE 5は、それを正しいと認識し、
適用してしまいます。このハックは、IE 6のズレを直す際によく使われるハックです。
構文
* html p {
color: #f00;
}
ソースサンプル
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title>sample01</title>
<style type="text/css">
* html p {
color: #f00;
}
</style>
</head>
<body>
<p>対応Webブラウザではテキストが赤色で表示されます。</p>
</body>
</html>
②2スターハック Two Star Hack
IE 6やMac OS XのIE 5に適用します。使用方法は、IE 6やMac OS XのIE 5に
適用したいセレクタの前に「* html*」を追記します。
W3C CSSバリデーションには通らず、文法的には正しくありません。
このハックは「* html(スターハック)」と「html*(スター7ハック)」を
組みあわせたもので、両方のハックで適用するWebブラウザが、
このハックでも適用されます。
構文
* html*p{
color:#f00;
}
ソースサンプル
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title>sample02</title>
<style type="text/css">
* html*p{
color:#f00;
}
</style>
</head>
<body>
<p>対応Webブラウザではテキストが赤色で表示されます。</p>
</body>
</html>
----------------------------------------------
以上になります。簡単ですよね!
また、他で良く見かけるのは、
インポータントハック「!important」ですかね?
いろいろと書き方がありますが、とにかく何事も経験なので、
考えるよりも行動!!
まず、やってみることではないかと改めて思いました。
2013年3月13日水曜日
4か月ぶりの早朝
朝4:30目が覚めた。
う~ん、古傷の右腰が、きしんでちょっと痛い・・・・・足もしびれ気味。
これは、運動不足でなっているのか?
それとも、疲れからなっているのか?
それとも、年齢からくるものなのか?(これはちょっと頂けないのですが)
布団の中で、グニャグニャと考えながら、とっても迷っていた。
前夜までの大風も、すっかり止んで静かになっているのは、解っていた。
ここで、やってしまうと、悪化してしまうのか?
それとも血流が良くなって、調子が良くなるのか?
行く自分と、行かない自分が格闘していました。
とりあえず、布団の中で、ストレッチスタート・・・・・
やってるうちに暖かくなってきたようだった。
そして、アスリート魂が、メラメラと沸き立ってきたのが解りました。
すぐさま、戦闘服に着替えて、ふくらはぎを、モミモミ!!
よし、いけそうだ!!
そして、いつものように愛車PTにマテリアルを乗せこんで、
周囲を気にしながらそーーっと発進していった。
前夜の風の影響で、木々が折れていたり、ゴミが散乱する景色を
見ながら、まだラジエターの温まらない、カラカラというエンジン音に
懐かしさと愛おしさを感じて、ドライビングしていた。
もうここまで、持って来れば、もう腹は座っている。
やっと、ここまでの手順に持ってきた自分をほめてやりたい。
やっぱり、アスリートの遺伝子を持ってるんだと・・・・・
長い前置きになってしまいましたが、
4か月ぶりに早朝トレーニングに参加してきました。
これだけ時間が空くと、新鮮ですね!
布団の中では、行くのが、あんなに嫌で、迷っていたのですが、
来てしまえば、こんなにも気持ちがいい。
やはり「行動」ありきだと思いました。
迷ったら、考えるのではなく「行動」する!!
これは、鉄則みたいですね。
結果、気持ちいいんですから・・・・
プレーも特に問題はありませんでした。
実は、腰の調子も悪かったので、自信が無かったのです。
なんせ、周りの人たちは、地方とはいってもA級ランキングの選手ばかりなんです。
それ相当の気合いとスキルを持っていないと迷惑をかけてしまいます。
その環境でやっていくことは、朝練ごときでも、大変なんです。
腰をかばいながらのプレーは、ちょっときつかったのですが、
なんとか、フルセットの末、勝って終わることができました。
勝った嬉しさより、最後まで、迷惑かけずにできた嬉しさの方が大きかったです。
一緒にやってくれる方々に、感謝です!!
そして、6:50・・・・・。
愛車PTを、フル回転させて、速攻で帰宅!!
ここも結構、汗が出るんですよね。
そして、無事帰宅。。。
この1時間の中にたくさんのドラマが詰まっているんです。
そんな早朝ドラマを時々紹介しますね(笑
まだまだ、感じた内容はたくさんあるのですが、今日はここまでにしておきます。
続きはまた次回に・・・・
2013年3月12日火曜日
CSS3について1
今回は、CSS3についてですが、たくさん機能がありますが、
僕が取り組んでいる、DeamweaverCS6の可変グリッドレイアウト(レスポンシブデザイン)
機能に絞って表現してみようと思います。まだ、解っている範囲になります。
レスポンシブデザインは、1枚のファイルで、PC、タブレット、スマートホンなど各幅widthや
その変化によって、コンテンツの表示、非表示も設定できるという事です。
たくさんのレイアウト設定の中から、可変グリッドレイアウトを選択しますと、
上記の様に、あらかじめ最初に用意されている3つのディバイスの設定ができる
画面が出現します。ここで既に、CSS3の Media Queriesの設定が完了してしまいます。
Media Queries 自体は、CSS2)からある、MediaTypeの拡張です。
< link rel = "stylesheet" href = 'style.css' type = "text/css" media = "screen" /> |
パソコン用のスタイルシート
< link rel = "stylesheet" href = 'print.css' type = "text/css" media = "print" /> |
プリンタ用のスタイルシート
ということで、mediaごとにスタイルを割り振っていました。
CSS3のMedia Queriesは、さらに便利になり、デバイスの細かい仕様に応じて、
スタイルシートの割り振りを指定できるようになります。
・スクリーンサイズに応じて、CSSを使い分ける。
・デバイスの解像度に応じて、CSSを使い分ける。
などです。
スクリーンサイズごとに対応 … という感じですね!
ユーザーエージェントによって振り分けている
.htaccessやJavascriptやPHPではなく、CSSファイルの記述内の
命令で、振り分けられてしまうので、とてもシンプルで、軽いのです。
基本は、DIVタグ挿入でブロックをレイアウトしていくのですが、
その時に、ソースを追加するなどの作業は、全くなくて、グリッドレイアウト上に
表示されているDIVのボックスを、右側のハンドルで、左右に調節して
合わせていくだけです。
また、その時にCSS3のwidthがオートマチックに変化するわけですが、
この時の単位は、常に「%」で設定をしなくてはなりません。
PXでやってしまうと、固定幅になってしまい、ディバイスごとに表示が突き抜けてしまったり
短くなってしまったりしてしまいます。
細かい修正などしなくてはならない時は、100%がどの親タグになっているかを
確認しながらやっていくという事になります。
その辺は、慣れが必要かもしれません。
でも、ベースを決めてしまえば、後は楽勝ペースだと思います。
それでは、また次回にて・・・・・
2013年3月11日月曜日
煙霧?砂、土ほこり、PM2.5?
日曜はものすごい風、そして空が太陽を遮り異様な雰囲気になりました。
いつものようにアスリート活動をしていた僕は、この午後からの天候に翻弄されながらプレーしていました。
やめようといっているんだから、
もうやめればいいのに、なぜかやってしまう。
諦めの悪いアスリート達。
でも、解るんですよねその気持ちが・・・・
どんなに悪条件になろうとも、もう少しいいボールが打てるんじゃないか、もっといいサーブが打て
るんじゃないか、もっと汗かいてから帰りたい、などなど人それぞれですが、アスリートの諦めの悪い血は、キチガイ沙汰の神経がかよっています。
でも、解るんです(^_^;)
元々アスリートは、「辛いこと好き」の傾向があり、それが快感だったりする事があります。
それは、普通の人では感じ取れない感覚かもしれません。
なぜなら普通は「辛いこと嫌い」だからです。
辛いことするのが快感なんですよね。
僕が、3年前頃から、知っているアマチュアバリバリのテニスアスリートで、「走れH氏」
という人がいます。この人は、僕に強烈な印象を与えてくれました!
走れH氏は、もちろん「辛い事好き」なんですが、とってもマニアッキーな発想で
運動行動を行って、優越感を感じていたのです。
通常テニスの場合、ストロークやサーブ、ボレー、スマッシュなどのスキル的な
行動をアップさせていってそれをいかに本番の試合で出して勝てるかということ
を中心にプレーしますよね?
ところが、走れH氏は、そのようなテニスには、あまり興味が無いようなのです。
「とりあえず、ボールが返せればいい」という事なんです。
そんなことより、彼が求めるのは
「走り勝つ」ということでした!
走れH氏が打つサーブ、ストロークのボールは、とても遅く、まるで、初、中級者レベルの
玉なのです。
しかし、これが、全くと言っていいほどミスらない!
何も言わなければ、軽く連続で1000回以上打てるでしょうね。
とにかくひたすら、相手が辛抱切らして、ミスるのを待っているという感じなのです。
そして、それを、支えているのが、正に「自慢の足」なのです!!
僕も何度か彼の試合を拝見させて頂きました。
相手が物凄いハードヒッターの時も、走って殆ど拾ってしまいます。
ハードヒッターは何度うっても、帰ってくるので、焦ってしまい、アウト、ネットを連続で
してしまうんです。そして、結果、「走れH氏」が勝ってしまったんです。
とにかく、マニアックな考えを持っていて、走ってボールを追っている時の
あの足に乳酸が溜まってくる感覚がとっても快感だというのです。
そして、対戦相手をいかに走らせて弱らせるかということに、喜びを感じるということ
なんです・・・・・。
そして、最終的に「走り勝つ」という事なんです。
僕は、こんなやついるのかと思い、なんか怖くなってしまいました。
彼は、毎日欠かさず20キロ走っているという事です・・・・・。
でも、そんなに走りたいんだったら、マラソンやれよって感じですよね(笑
でもそこが、彼に言わせるとテニスだからいいのでしょうね。
僕は、最初変わった変な奴だな、と思ってましたが、良く考えると、
自分のコンセプトとしっかり持っていて、凄いなと思いました。
自分の強みを解っていて、それを最大限に発揮して楽しんでプレーしている、
ということです。
これは、IT関係の仕事の成功者達と一緒ですよね!!
一貫した、「自分の強みとコンセプト」を持っている。
どの世界でも結果を出している人たちは、そういう共通点があるのでしょう!
なので、「辛いこと好き」の人は、コンセプトもしっかり持ってる人も多いのでは
ないかと思っています。
これぞ、ホントのアスリートではないかと・・・・・
そして、その「アスリート精神」を持ってる人が今後多くなることを期待したいです。
2013年3月10日日曜日
卒業式&仕事?
今日は、娘の失業式&その時仕事っていう感じでした。
冗談抜きで、卒業式の時に親がスマホ持って、仕事やるなんてこと、
我々の時の30年前では、想像も付かなかったですよね。
その当時でしたら、仕事があるんで卒業式どころではないから、行けるはずがない、
という事で、それが常識でした。
それが、今全く違う。
卒業式に参加して、着席している父兄の方々の数十パーセントは、何かをやってる
ようです。
ちなみに僕は、クライアントさんのメールをチェックして、それを検索解析し、
返信で、回答を送信していました。
卒業生が、感極まって、涙しているのにそんなことして罪悪感を覚えてしまいました。
でも、来れないよりましだと思いますがいかがでしょうか?
これこそ、プライベートと仕事の両立を効率的にやってるという事も言えるんじゃないかと
思っています。
そして、やることもやってますから・・・・
仕事は確かにしちゃってますけど、同じスマホで、豪快に連続写真撮影!!
そして、ストレージサービス(DBX)で、素早く自動同期させて、関係者に写真のデータを
送信!
昔だったら、写真屋さんにカメラ持って行って現像をしてもらってたんですよね。
今、データが撮った瞬間に、PCに保存されて、お送りたい人にその時に送信されて
しまう時代になっちゃたんですよね。
ほんとに物凄い、技術が発展しましたね!!
しかし、迷う事も頻繁にあります。
それは、同期されてしまわれては困る場合ですね。
失敗して送りたくない画像も送ってしまうケースもあります。怖いですよね・・・・・
高性能で便利=正確な動きを勉強して把握する
という事を怠ってはいけないと思いました。
そういうこと最近多いんでですよね~。
便利になったという事は、それだけそのことを理解していないと、トラブルになる可能性が
高いという事です。
操作も慎重に正確にやらねばなりません。
ちょっとした、ミスが、多大な事件に発展する可能性が充分あります。
良く理解して、利用したいものですね。
そんなことを思いつつ、閉会の言葉となっていました。
これも音声録音ON!!
一般の人たちに簡単に、データが残せる時代は、どこに公開されても大丈夫だという
プレゼン力と信頼性を求められると思います。
という事は、単に最新のディバイス群を操作できるスキルだけでなく、
自己発信能力も必須になる時代に突入したという事も言えるんじゃないでしょうか?
卒業式・・・・・
感動的ではありましたが、今後のスタイルも考えさせられる場になったことも
事実です。
とっても良い卒業式でした!!
娘、ありがとう!そしておめでとう!
2013年3月9日土曜日
「ソフトスキル」とは100×100?
「ソフトスキル」というタイトルでフリーランス、個人事業者にとって、
とても参考になる記事がありました。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130301-00013098-toyo-nb&p=1
かなり長い、対談調のコラムだったのですが、ポイントで、かなり光る内容が
ありました。
当たり前ですが、個人事業者のブランド力は、大手事業者のブランド力には
全くかないません。
しかし、これも、高度成長の終焉やソーシャルメディアの発達などの理由で、
個人事業者もブランド力を向上させられるチャンスが多いにあるという事なんです。
まず、心に残ったのは、自分の「個」としての「強み」を出すという事です。
これは、当たり前にどこでも言われていると思いますが、ほとんどの人が
じゃ自分の強みってなんだろうと、考えてしまい、作れない方も多いのではないかと
思います。
僕もその一人です。でも、今回の記事内容で、「これだ」、というものを発見できたような
気がしています。
今回3人の先生のお話のなかで、「お笑い芸人」と「美容師」のお話があったのですが、
これがとっても参考になりました。
どういうことかいうと、「10000人に1人」しかいない超一流の「お笑い芸人」になるのは
皆無かも知れませんが、努力すれば、「100人に1人」の「お笑い芸人」にはなれるという事です。
同様に、原宿のカリスマ美容師になることは難しくても、自分の住む地域で一番の美容師に
はなれるかもしれません。「100人に1人」の確率で・・・・
その「100人に1人」と「100人に1人」を掛け合わせて、「お笑い美容師」という職業を
自分で作って徹底的に売り込んでいけば、100人×100人で「10000人に1人」になることが
できるという事なんです。
僕は、上記を読んだとき、「あ、これなら自分でもできる!!」
と、思いました。
それは、ご想像にお任せします♪
そして今まで、モヤモヤしていたものが、一気になくなったような気がしました。
自分の好きな事、できる事、興味のある事、など一つ一つが小さかったとしても
たして掛け合わせることによって、自分だけの「独自化」でき、
これこそが、他が絶対真似できない「ブランド」になるんだな、
と思った次第です!!
恐らく、この記事は、僕の心に一生残るものだと思っています。
逆に僕が、「10000に1人」なれた時、他人の心に残れる記事が書きたいですね。
感謝です!
今回、とっても良かったので、他のグッときた内容を抜粋させて頂きますね。以下
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「お笑い美容師の例は自分に対する付加価値、マクドナルドの例は環境や商品への付加価値だということです。
まずは、やりたいことを紙に大きく書くこと。そして、5年、10年経ってそれが実現できたらいいと思うのではなく、今すでに始まっていることだという意識を持つことです。」
「とにかく、やりたいことを3ヵ月続けて習慣化してください。それが続けられなかったら自分に根性がないという可能性も十分にありますが、やりたいことを思い切って変えてみてもいいかもしれません。言い換えれば、きちんと続けられることを見つけるということです。それを見つけられれば、藤原さんの言う「レア」になれるのではないかと思います。 」
「習慣化ってすごく大事ですよね。僕も情報編集力をつけるために、組み合わせてつなげるということを毎日やっていたら、頭の中がそういう構造になっちゃったんですよ。
PETボトルを見ても、水を入れる以外に何か使い道はないかと常識を疑ってかかってみる。どんなバカな組み合わせでもいいから、とにかく考えてみること。電車に乗っても、携帯をいじっている人と本を読んでいる人の割合を計算してみるとか、そういうものに興味を持っている人が最後には勝ちますよ。
私は、知らない人に話しかけるという実践をしています。」
「喫茶店で仕事することが多いんですが、隣の人の話が面白くて、作業そっちのけでそっちの会話をタイピングしていることがよくあります。ナンパをしろということではなくて、まずは話を盗み聞きし、面白いことを言っている人がいたら、「もうちょっと聞かせてくれますか」と話しかけてみるといいと思います。
名刺は言うなれば最強のブランド。三菱だったり、三井だったりは、会社が多額の投資をして何十万人が作り上げてきたブランドですが、ブランドに守られるほど、自分ブランドが確立できなくなっちゃうんですよ。」
「名刺なしのプレゼン力を鍛えるには、小・中学校やテニスサークルなど、地域のコミュニティに参加すると、すごく練習になりますよ。そういうところで名刺を出すわけにはいきませんから。」
「本来、コミュニケーションはリスクがある投資なんです。リスクがあることに挑戦しなければ、大きなリターンを得ることは絶対にありません。どのように掛け算して付加価値を高めていくか。何も独立しなければできないことではありません。今いる会社にい続けたとしても、「組織内自営業者」の意識を持てば、組織を利用してユニークな存在になれると思いますよ。」
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2013年3月8日金曜日
今後のWEBデザイナーは
僕は、今まで独学でWEB制作関係の勉強して、それに携わってきましたが、
現在のそして今後のWEBデザイナーがどういう立場になって行くのか?
ということは、何となくイメージが付くのですが、読めないところもたくさんあります。
僕は、ディレクター的な立場が多いので、本格的なデザイナーの立場は
解らないのですが、将来不安視されている方が多いようです。
それは、構築するためのソフトやシステムが、非常に進化してきているということが
有るようです。
今まで、WEBデザイナーが必須としていたのは、Adobeシリーズのソフトだと
思います。目指す人は必ず、習得するために勉強をしなんではないでしょうか?
Adobeは、非常に専門的で高性能なので、僕の考えでは、今後も
トップシェアを維持していくと思います。
特に、クライアントが、クオリティや専門性の高いサイト構築を望んでいる場合は
やはり、Adobeは必要になってくるのではないかと思います。
しかし、そうでない、即効性のあるサイトや、費用対効果を重んじる層には
マッチングしていないので、今後も他のソフトや機能を使っていくということが、
進んでいくのでしょう。
BIND6などは、正にその有力候補ではないでしょうか?
今まで、このようなソフトは、出来る範囲に限界がありました。
しかし、BIND6などは、そいういう限界を突破してきたようなところも
見受けられます。
その内容は、ここでは書ききれないと思いますので、書きません。
でも、ほんとに多くの最新機能が追加されていて、高性能であることは間違いなさそうです。
コーダー、デザイナーがタグを打ち込んで作っていたページを
ノータグの、ブログ感覚で、クリックにのみで作成ができてしまいます。
テンプレも約170種類追加可能、セレクトしたテンプレ自体もCSSの細かい編集
もできて、上級者対応になっています。
このようなソフトが、今後どの層に拡大していくかという事が、WEBデザイナー
の立場を左右する大きな理由になっている事は間違いなさそうです。
「仕事が一切消滅する」、と極端な意見の方もいるようですね。
しかし、逆に考えると、WEBデザイナー自身もそういうソフトを利用することによって、
コーディングなどの作業効率に使えばいいのではないかと思います。
それは、ディレクターにも言えてることだと思います。
デザインしたものを、自分で、コーディングすることが可能になるという事です。
プロにとっての脅威ではなく、プロにとっても製作時間短縮とスキル探求へ
の時間をくれるアイテムになるということです。
そんな風に、考えてまい進すればWEBデザイナーという立場も将来、
維持し発展できるのではないかと思っています。
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