WEBサイトの役割の一つに、ブランディングがあります。
企業と消費者とのコミュニケーションにおいて、企業や商品のブランド価値を
きちんと伝え、消費者に繰り返し選択、利用をして頂けるように、ファンもしくは
信者になってもらうための様々な活動です。
WEBの登場により、テレビ、CM、新聞広告などの媒体のみでの企業商品の
認知度、イメージアップを図る時代は終わりました。
あらゆる活動は、企業、商品を知る為にWEBサイトを利用するように
なりました。
現在では、WEB上で体験することが、企業や商品のブランディングにおいて
とても重要になりました。
ブランディングでは、ブランドを人にたとえる「ブランドパーソナリティー」という
手法が頻繁に使われています。
この手法は、ブランドを「マインド」「見た目」「行動」に大別して
「人物像」として、定義するようです。
WEBサイトのブランディングでも人に例えた「サイトパーソナリティー」を
明確にします。
構成する要素は、WEBサイト構築、運営に必要な要素です。
それらの要素をWEBサイト企画、制作、運営にフィードバックすることで、
効果的なブランディングとなります。
「マインド」とは、コンテンツ企画、編集スタイルのことで、
「見た目」とは、インターフェイスデザインやページ機能の事です。
「行動」とは、運営体制、サービスの事です。
ブランディングは、この3つの要素を明確にしていくことが非常に重要な
ポイントになり、あやふやな状態になってしまうと、
ページ内容は、ターゲットに伝わりずらくなってしまい、
結果ブランディンされていないという、信頼の低下につながってしまいます。
それを、避けるためにも、クライアントとのコミュニケーションを通しての
相互の共通認識でお互いに理解を深めることが大切だと思います。
ちょっと解りずらい表現になってしまいましたが、
要は、
サイトコンセプト、ページ作成(デザイン、PGなど)、管理運営体制
この3つを軸をしっかりさせるという事なのではないかと思います。
このことを忘れず、ぶれないようにやっていきたいです。
それでは。。。。
2013年5月7日火曜日
2013年5月6日月曜日
ブログもう少しで3か月
Tさんのお勧めで始めたBloggerもそろそろ3か月がたとうとしています。
正直、これだけ継続できたのは、始めてです。
きっかけを作ってくれたTさんに感謝です!
毎日1000字を3か月という事をテーマとして、やってきました。
内容は、まだまだ、人に喜んでもらえるものではありませんが、
継続しているということは、大変大きなことだと感じています。
お陰様で、何かに気づくことが、多くなったような気がします。
最近、身近で感じたことがあります。
それは、他のコミュニティツールでの会話の中で、始めて接触する
ある人の文を読んで、気づいた事がありました。
その人は別に、文章の会話内で、悪気があったり、生意気だったり
そんなことはなく、誠意をもって会話をしていると思うんです。
悪い人ではない事は、間違いないと思ったのです。
しかし、恐らく、自分とは波長の合う方ではないかな?
と感じていたのです。
そして、実際にオフラインでお会いする機会がありました。
いろんな話を、単発ですが、させて頂きました。
そして、やっぱり、オンラインツールの会話内で、感じた事と
同じことをオフラインでも感じたのです。
おおよそ、想像通りの人だなと、思ったのです。
これは、ブログ書いているおかげかもしれないと、直感的に
思いました。
ということは、このまま続けて磨いて行けば、オンライ上でも
文章の会話を通して、どんな人なのか想像し、マッチングさせる
スキルが向上していくのではないかと。
ブログを書く前は、こういう感覚がなかったように思いますが、
書き始めて少したったあたりから、このような事がちょくちょく
出てきたように思います。
いろんなことに直感で気づくようになるという事は、
どんなに学校の勉強ができても身に付く事ではありません。
学校の勉強は、「インプット」に過ぎないからです。
インプットは、受動的で、自分で想像して考えるということは
メインではありません。
よって、想像できないということは、他人の文章を読んでも、気づきにくい
性質になってしまうと思います。
ですので、気づきく力を付けるには、やはり、「アウトプット」をすることが
重要であると考えます。
アウトプットは、自分が主体的になって、考えるので、
想像力などがとても磨かれると思います。
自己責任で発するということもプラスになります。
そして、ブログで言えば、自分の文章と他人の文章の比較もできる
ようになるでしょう。
自然と、自分と何が違うのか、そして、何が同じなのかということが
理屈ではなく、感覚的に感じる能力が付くのではないかと思います。
アウトプットすることほど、気づくスキルが向上することはないのでは
ないかと思います。
これからもがんばって楽しく書いていきます!
それでは、また次回にて。。。。。
2013年5月5日日曜日
サイト滞在時間について
最近ウェブ解析のニーズが高まっていますが、
滞在時間について、理解ウスだったので、もう一度整理してみました。
滞在時間とは、ユーザが同一セッションにおいてウェブサイトを開いていた時間を
指し、ページ滞在時間、サイト滞在時間があります。
ページ滞在時間は、そのページを見た滞在時間で、サイト滞在時間は、サイトを見た
滞在時間になります。
また、セッションごとの全体の滞在時間を表すツールもあります。
これを訪問滞在時間と言います。
ここからが、ちょっと押さえておきたいところです。
ページ滞在時間は、該当ページをリクエストした後、次のページをリクエスト
するまでの差を、滞在時間として計測します。
よって、直帰したページなどは、ページビューはカウントされるものの
滞在時間は計測されないので、(最後に閲覧したページに、なるため)
実際の滞在時間とは異なっています。
ここは、注意が必要です。
サイト滞在時間も同じです。
同一セッションにおいて、ユーザーがサイト内に滞在した時間の事を
指しています。
ページ滞在時間と同じで、最後に閲覧したページの時間は含まれず、
サイトの閲覧開始時間と、離脱したページの閲覧時間の差を計測するため、
実際の滞在時間とは異なってきます。
それでは、最後に見たページの閲覧時間は、どうなるのでしょうか?
最後に見たということは、その次に見たページはサイト外という事になります。
よって、最後に閲覧したページの滞在時間は求めることができません。
サイト滞在時間を見る際は、「最後のページの滞在時間は含まれていない」
という認識を押さえておく必要があります。
しかし、最近では、最後に閲覧したページの滞在時間を定期的に取得して
最後のページ滞在時間に含めるツールもあるようです。
Javascriptなどで、大まかな最後のページ閲覧時間を計測することは
可能だということです。
ただし、その場合でも、ブラウザやページを閉じていないという判断であり
実際、別のサイトを見ているとか、違うソフトを操作しているとかいうことは
判断できない状況です。
サイトの滞在時間について、簡単に書いてみましたが、
なかなか複雑で、いろんなケースも考えられるので、解析ツール内容を
を理解することなどは、大切な事であります。
しかし、ウェブマーケティングの視点で考えても、滞在時間は重要な
データになることは間違いありません。
それでは。。。。。。
滞在時間について、理解ウスだったので、もう一度整理してみました。
滞在時間とは、ユーザが同一セッションにおいてウェブサイトを開いていた時間を
指し、ページ滞在時間、サイト滞在時間があります。
ページ滞在時間は、そのページを見た滞在時間で、サイト滞在時間は、サイトを見た
滞在時間になります。
また、セッションごとの全体の滞在時間を表すツールもあります。
これを訪問滞在時間と言います。
ここからが、ちょっと押さえておきたいところです。
ページ滞在時間は、該当ページをリクエストした後、次のページをリクエスト
するまでの差を、滞在時間として計測します。
よって、直帰したページなどは、ページビューはカウントされるものの
滞在時間は計測されないので、(最後に閲覧したページに、なるため)
実際の滞在時間とは異なっています。
ここは、注意が必要です。
サイト滞在時間も同じです。
同一セッションにおいて、ユーザーがサイト内に滞在した時間の事を
指しています。
ページ滞在時間と同じで、最後に閲覧したページの時間は含まれず、
サイトの閲覧開始時間と、離脱したページの閲覧時間の差を計測するため、
実際の滞在時間とは異なってきます。
それでは、最後に見たページの閲覧時間は、どうなるのでしょうか?
最後に見たということは、その次に見たページはサイト外という事になります。
よって、最後に閲覧したページの滞在時間は求めることができません。
サイト滞在時間を見る際は、「最後のページの滞在時間は含まれていない」
という認識を押さえておく必要があります。
しかし、最近では、最後に閲覧したページの滞在時間を定期的に取得して
最後のページ滞在時間に含めるツールもあるようです。
Javascriptなどで、大まかな最後のページ閲覧時間を計測することは
可能だということです。
ただし、その場合でも、ブラウザやページを閉じていないという判断であり
実際、別のサイトを見ているとか、違うソフトを操作しているとかいうことは
判断できない状況です。
サイトの滞在時間について、簡単に書いてみましたが、
なかなか複雑で、いろんなケースも考えられるので、解析ツール内容を
を理解することなどは、大切な事であります。
しかし、ウェブマーケティングの視点で考えても、滞在時間は重要な
データになることは間違いありません。
それでは。。。。。。
2013年5月4日土曜日
4つの窓
あるコラムを読んでいて、人生バランスを上手に保って進むことが重要だと、
いう事が書いてありました。
それで、以前先輩に教えてもらったことを
思い出しました。
上記、「4つの窓のバランス」ということ
です。正方形が、4つに窓に均等に作られています。
一つ目の窓は、「家族活動」です。何をするにもこの窓が、ベースです。
ここが上手くいっていれば、他の窓も上手くいく可能性が
高くなるのではないかと思います。
家族の絆が強く愛情があれば、それだけで幸せです。
二つ目の窓は、「仕事活動」です。これをしなければ、自分も家族も
ご飯が食べられず、生きていけません。
お金が全てではありませんが、
お金がなければ、手にはいらないものはたくさんあり、ものが無ければ、気持ちも
荒んでいきます。
そして、世の中に貢献して、喜んで頂ける仕事をしたいものです。
三つ目の窓は、「趣味活動」です。
これは、無くてもいいのでは、と思われがちですが、結構、重要な窓
だと思います。
自分が好きで得意な事を続ける事は、自信をつけたり、ストレスの発散に
なり、それが他の窓にも大きな影響を与えるからです。
感性を磨く場にもなるのではないかと思います。
一つでもいいので何かやれればいいのかなと思います。
四つ目の窓は、「社会的ボランティア活動」です。
これは、たくさんのカテゴリがあります。
僕の身近なものだと、
PTA活動、自治会、育成会、法人会、ロータリー、JCなどです。
人間は、一人では生きていけません。
回りのたくさんの人達に支えられて生きられています。
そんな人達と一緒に、何かの為に考えて行動する事は、絶対必要なことです。
最終的に自分の利益にも繋がります。
4つの窓を簡単に説明しましたが、どんな人でもその一つ一つの中身は、
とても奥が深く、語れないくらい複雑なものです。
そして、窓の大きさも人によって違うと思います。
家族活動が大きな人もいれば、仕事活動が大きな人もいるでしょう。
人それぞれの環境や性格があるからです。
しかし、僕は、4つの窓の大きさが、すべて同じになっている人が
一番良いのではないかと思っています。
年令によっても変化しますよね。
でも、バランスが重要だと思いますので、
何か上手くいってない時は、一つの見方として4つの窓で考えるように
しています。
これからも継続していきたいと思ってます。
それでは。。。。。
2013年5月3日金曜日
逆転負けの理由
先日のソフトテニス大会で、僕が教えている6人(ダブルス3組)の中学生は、
すべて、悔しい逆転負けを喫してしまいました。
ベスト8入りを賭けた大事な試合でしたが、接戦になって、負けました。
3チームとも共通しているのは、全てリードしていて、
マッチポイント近くまでいって、そこからまくられてしまったという事です。
僕の指導も悪かったのかもしれません。
じゃ何故、勝ち抜けないいのでしょうか?
何故、接戦に弱いのでしょうか?
単純に、リードしていてもう勝てるだろうと思ったときに、
それがプレッシャーになってしまうからではないかと思います。
確か、その時、次第にミスが多くなってきます。
そして、ミスを重ねることに、足が動かなくなり、通常ではありえない
ミスを繰り返してしまうのです。
リードして、余裕が出て、それを正直に余裕と解釈してしまう事が
相手に付け入る隙を与えてしまっているのは、間違いありませんね。
これは、僕の経験から考えると、「経験不足」が一番の理由ではないかと
思いました。
それと、練習不足からくる「自信の無さ」でしょうか。
経験不足と自信の無さというのは、接戦になった時に、非常に弱い
精神状態になってしまう事があると思います。
プレッシャーからくるストレスから、体全体が硬くなってしまい、
全くいつものスイングや走りが出来なくなってしまい、
ボールに対するリズム感も無くなってしまいます。
その傾向は、ミスを重ねることに強くなってしまい、結果、相手の精神状態の方が
余裕になって、相手は普段通り集中して、自分の良いプレーをすることができて
しまいます。
経験がないので、残念ながら、流れを引き戻すスキルが、無いのです。
流れが悪くなってしまったら、少し時間を開けてプレーするとか、
話し合いをするとか、サーブのコースや強弱を変化させるとか、
声を出すとか、タイムをかけるとか、流れを変えるためのスキルはたくさんあります。
こういう場面で、自分たちに合った、流れを変えるためのスキルを持っていないのです。
追い込まれたときプレーも速くなりがちです。
逆に相手は、ゆっくりでした。
経験があるのでそういう事をこっちより、知っているのです。
見ている方も大変でした。(笑
自分でやった方が絶対に楽だと思いました。
でも、あの子たちにとって、とても良い経験になったと思います。
こういう経験をばねにして、少しでも次回に生かしてほしいと思います。
言うまでもなく、これは、テニスだけではありません。
これから、いろんな場面で、プレッシャーやストレスに遭遇すると思います。
そんな時に、この経験が生きてくることを願っています!
僕も指導者として良い経験でした。
それでは。。。。。
2013年5月2日木曜日
WEB解析用語2
今日は、WEB解析用語2です。
トップページ、ランディングページ、インプレッション、コンバージョン数、
ユニークユーザ数、などなど、基本の解析用語は、前回書きました。
再度、ショッピングセンタ=ウェブサイトという定義で書いてみます。
そして、訪問者(お客さん)のこともっとよく知りたいと言ったとき
使われるのが、クッキー(Cooki)やアドレスです。
これは、アクセス元の都道府県や企業、なおかつ何回訪問したかなど
解る事ができます。
ウェブサイトが、ブラウザを通して訪問者のコンピュータにデータを
一時的に書き込み保存させる仕組みの事を言います。
また、お客さんがどんな服装で、どんな髪型をしているのでしょうか?
ウェブ解析で言えば、ユーザエージェントになるのでしょうか。
OSやウェブサイトを見ている時のブラウザの種類が解ったりします。
しかし、ガードマンや店員などお客さん以外の人もいて、これは
カウント対象にはしたくありません。
これは、ウェブサイトでは、検索エンジンなど、プログラムを見に来ている
プログラムで、クローラーというものになります。
カウントから、除外する必要があります。
ショッピングセンターの社長は、上記のようなデータを入手して
売り上げ利益アップにつなげたいと思います。
しかし、リアル店舗ですと、大変な手間と、コストが掛かってきてしまいます。
でも、ウェブ解析では、このようなデータは自動的にとれてしまうのです。
なので、利用しないともったいない事なんです。
例えば、店内の配置を変えよう、広告を変えよう、などいろんな
販促活動にも繋がってきます。
施策を考え、実行し、結果を検証し、次の施策を考えて改善に次ぐ
改善を積み重ねることができるようになります。
このサイクルの事を、PDCAサイクルと言います。
とにかくウェブ解析という行動は、成果が出なければ、やった事に
なりません。出なければ、やってない事と同じことだと言います。
なので、このPDCAサイクルを何回もやって、修正能力を磨き、
実行に移して、売れるノウハウを作っていかなければならないのです。
ディレクションには、このような仕事もあり、とても複雑そうに見えて
しまいます。
しかし、このウェブ解析というスキルは、ディレクションをやっていく上でも
最も、お客様に喜んで頂けるツールにこれからどんどんなっていくと
思っています。
極端に言えば、必須ではないかと思います。
行動を起こしてどんどんやっていきたいものです!
それでは。。。。。。
トップページ、ランディングページ、インプレッション、コンバージョン数、
ユニークユーザ数、などなど、基本の解析用語は、前回書きました。
再度、ショッピングセンタ=ウェブサイトという定義で書いてみます。
そして、訪問者(お客さん)のこともっとよく知りたいと言ったとき
使われるのが、クッキー(Cooki)やアドレスです。
これは、アクセス元の都道府県や企業、なおかつ何回訪問したかなど
解る事ができます。
ウェブサイトが、ブラウザを通して訪問者のコンピュータにデータを
一時的に書き込み保存させる仕組みの事を言います。
また、お客さんがどんな服装で、どんな髪型をしているのでしょうか?
ウェブ解析で言えば、ユーザエージェントになるのでしょうか。
OSやウェブサイトを見ている時のブラウザの種類が解ったりします。
しかし、ガードマンや店員などお客さん以外の人もいて、これは
カウント対象にはしたくありません。
これは、ウェブサイトでは、検索エンジンなど、プログラムを見に来ている
プログラムで、クローラーというものになります。
カウントから、除外する必要があります。
ショッピングセンターの社長は、上記のようなデータを入手して
売り上げ利益アップにつなげたいと思います。
しかし、リアル店舗ですと、大変な手間と、コストが掛かってきてしまいます。
でも、ウェブ解析では、このようなデータは自動的にとれてしまうのです。
なので、利用しないともったいない事なんです。
例えば、店内の配置を変えよう、広告を変えよう、などいろんな
販促活動にも繋がってきます。
施策を考え、実行し、結果を検証し、次の施策を考えて改善に次ぐ
改善を積み重ねることができるようになります。
このサイクルの事を、PDCAサイクルと言います。
とにかくウェブ解析という行動は、成果が出なければ、やった事に
なりません。出なければ、やってない事と同じことだと言います。
なので、このPDCAサイクルを何回もやって、修正能力を磨き、
実行に移して、売れるノウハウを作っていかなければならないのです。
ディレクションには、このような仕事もあり、とても複雑そうに見えて
しまいます。
しかし、このウェブ解析というスキルは、ディレクションをやっていく上でも
最も、お客様に喜んで頂けるツールにこれからどんどんなっていくと
思っています。
極端に言えば、必須ではないかと思います。
行動を起こしてどんどんやっていきたいものです!
それでは。。。。。。
2013年5月1日水曜日
WEB解析用語
最近改めてのWEB解析用語です。
ショッピングモールをウェブサイトに例えて考えてみます。
その場合、ショッピングモール内にある1つ1つのお店が、ページにあたります。
お客さんは何店くらい訪問してみてくれたのでしょうか?
これが、ウェブ解析のページビュー数(PV)になります。
お客さんは、ショッピングモールを訪問した回数は、どれくらいだったのでしょうか?
これが、セッション数になります。
訪問の仕方も様々な方法があります。
ショッピングモールの正面玄関(トップページ)だけ見て、帰ってしまう人も中には
いらっしゃいます。(直帰)
また、ショッピングモールに入って、お店を見ますが、その後帰ってしまう人もいます。
(離脱)
正面玄関(トップページ)ではなく、隣の映画館に繋がる入口(ランディングページ)
から入ってくるお客さんもいます。
そして、お客さんがショッピングモールに入ってから出るまでにどれくらいの
時間を要したのでしょうか。これが滞在時間。
ショッピングモールは、広告をしています。
テレビや新聞で何回、それを何人の人が見て来てくれたのでしょうか。
(インプレッション)
そしてどの広告を見てきてくれたのでしょうか?(参照元)
来てくれた時に何を求めてショッピングモールに来たのでしょうか?(検索キーワード、フレーズ)
お客さんは、訪問後、何回買い物をしてくれたのでしょうか?(コンバージョン数)
非常に大事なデータです。
一日に何回も出入り、訪問するお客さんもいます。
その人数は何人でしょうか?(ユニークユーザ数)
リピーターのお客さんは何人いるでしょうか?(リピーター数)
とここまで、ホントに基本中の基本である解析用語を実店舗のショッピングモールに
例えて、書いてみました。
実店舗と用途は違えども、集客(販売促進)→購入→リピーターになるまでの
流れというものは、全く同じであると考えています。
僕にイメージはいつも、リアル店舗(実店舗)にあります。
それが、絶対に基本だと思うからです。
そんな中で、
これら用語のデータをを使って、どんな解析が出来て、ウェブマーケティングに
つなげて考えていけるのか?
勉強し経験し、気づいたことを書いてみようと思ってます。
それでは。。。。。
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