2013年5月14日火曜日

車ビジネスについて



愛車PTのオイル交換など、車の整備があって、某車検専門店に来ています。
 
北関東は、全国でもトップクラスの車の高保有率の地域です。
正に車社会で、車がないと何も行動できないという世界です。
 
よって、どうしても車に費用がかかってしまうということは、避けられません。
必需品ということです。
 
そういう理由で昔からから、カービジネスが盛んで、価格競争もしのぎを削っています。
僕自身も車関係のビジネス経験がありますので、ある程度熟知しています。
 
僕も既に、車関係から離れて5年たちますが、最近、カービジネス環境も変化しました。
ガソリンスタンドの急激な減退。カーディーラーの新タイプ店舗改造。
カーショップの大型化。など、たくさんの変化があったと思います。
 
その中でも、地元で最近脚光を浴びているのが、今回来ている
全国規模の車検専門店です。
 
とにかく、入りやすく、簡単、安いということが特徴です。
スタッフの接客もかなり訓練されていて、説明も解りやすく親切です。
 
大体、こういった種類の店舗は、ある程度時間が経過すると、
なれ合いになり、接客のレベルが下がってきます。
 
この店は、新規オープンから3~4年経つと思いますが、それが無さそうです。
ということは、従業員スタッフ自身の満足度も高いのかも知れません。
 
整備士スタッフのスキルも高いです。
それはカービジネスでは、安心信頼を得るために、大切なベースになっています。
 
看板、POP、ディスプレーなども、訴求性のある解りやすいものが多いと思います。
これも大きな武器になります。
 
上記のように、ユーザーに指示される要素はいろいろとあると思います。
 
 
しかしやはり、キーワードは、「簡単、便利、安い」ではないかと思います。
これは、インターネットのSNSであるLINEと同じです。
 
昨日も、「Amazon Cloud Drive」で書きましたが、
一般のユーザーは、オンラインでもオフラインでも複雑で高度な機能や商品を
望んでいないのです。
 
まして、始めてとか、初心者とか、シニア高齢層、などがターゲットであれば
尚更です。
高度機能を追及しているのは、会社や店側であって、自己満足にすぎないのです。
(もちろんそういうターゲットも存在します。マーケットが違います。)
 
僕自身、
そういうことは、車関係職から、離れてみてやっとわかったような気がします。
やっている時は、見えなくなってしまうんです。
 
ですから、自分の事から離れてみたり、全く違う世界に慕って考える事は、
とても重要です。
 
たまたまかも知れませんが、僕の周りで流行っているビジネスは、
シンプルで、簡単に実行しているものが多いですね。
 
神様が、もっとシンプルに考えて行動しなさいと、言ってるのかも知れませんね!
 
今後、このお店も注目していきたいと思います。
 
 
それでは。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





2013年5月13日月曜日

Amazon Cloud Drive


米国 Amazon.com は、iPhone で撮影した写真を自動的にクラウド ストレージ「Amazon Cloud Drive」へアップロードできる iOS アプリケーション「Amazon Cloud Drive Photos」をリリースしました。

Amazonも始めました、ストレージサービス。
ここの競争も激しくなってきたようですね。

早速、アップルストアで、ダウンロードしてみました。
iOS デバイスの「カメラロール」内にある写真を自動的に Cloud Drive へ保存できます。

各種 iOS/Andoroid デバイスやパソコンからアクセス可能なため、インターネット接続さえ
あれば場所やデバイスを問わず写真閲覧が行える。自動保存機能をオフにして、
写真を1枚ごと、またはアルバム単位で手動アップデートすることも可能です。

カメラロールから写真を削除しても、Cloud Drive 上の写真は残ります。
写真を Facebook/Twitter やメールで共有する機能も備えています。

写真やビデオ、各種ドキュメントのファイルをアップロードして保存し、
Windows パソコン/Mac などの Web ブラウザや Android スマートフォン、
「Kindle Fire HD」といった Android タブレット端末、iPhone などの iOS デバイスから
アクセスできます。保存できる写真/ビデオ/ドキュメントのファイル形式に特別な制限はない
ようです。

我々が最も気になる、ストレージ容量 は、無料で5GBまで、使えます。
これは、他サービスの「GoogleDrive」,「SugarSync」などと同じサービス容量なので、
納得のものだと思います。

例えば、上記の3つの無料版のオンラインストレージサービスを使えば
15GBの容量が確保できることになります。

なんと、素晴らしく便利な時代になったのでしょう!
そろそろ、比較サイトにも登場するでしょう。

有料版は
20 GB ¥ 800/1年間
50 GB ¥ 2,000/1年間 
100 GB ¥ 4,000/1年間
200 GB ¥ 8,000/1年間
500GB ¥ 20,000/1年間
1000 GB ¥ 40,000/1年間

となっていて、たくさんのコースを揃えています。

また、無料版を見た感じですと、メール機能や他人との共有機能が無さそうです。
これから、追加されていくということも考えられますが、
もうすでに他サービスを利用している人にとっては、正直言ってなくても
いいのではないかと思います。

逆にそれの方が、単純で簡単かもしれませんね。
あまり、機能を加えて、複雑にしてしまうと初心者やシニア層に受け入れられないかも
知れないからです。

オンラインストレージではありませんが、
利用者1.5億人に到達したLINEは、この単純簡単という性質で、あれだけ
伸ばしているという事実もあります。

Amazonは、最近シニア層のショップも立ち上げたりしていますが、
その辺の層を、ターゲットにしたものであれば、
そういう事も戦略的にやっているのかもしれません。

「面倒で難しそう・・」と思われただけで、直帰率は高くなるでしょうから。。。

ただ単純に、バックアップや保存をしたい人にとっては、
とても便利のような気がします。

これから使って行こうと思います。

それでは。。。。。


























2013年5月12日日曜日

アスリートWebディレクターの母の日



母の日ということなので、プレゼントなど見にいきました。
今まで、あまりこういう事はしたことありませんでしたが、自然とそういう
気持ちになっている自分がいました。
 
始めて、そういう視点で、商品を選ぶということを、やりましたが、考え出すと
なかなか難しいものです。
 
特に、ショッピングセンターでは、あまりにもたくさんの種類があって、
どれにしていいのか、迷ってしまいますね。
 
女房が毎年選んでいたので、今までの経緯みたいなものもあるらしくて、
とっても難しいものです。
 
そう言う意味では、僕にとっては、今までの経緯から勉強しなくてはなりません(笑
改めて、母の日の認識が深くなりました。
 
今回は、リアル店舗で選ぶことになりましたが、どうしてもいつもの癖で、
母の日商戦のマーケティングの視点になってしまいます。
 
どんなPOPの演出なのか?、商品のレイアウトは?フロントエンド商品とバックエンド
商品はどういう設定になっているのか?
購入単価は?
 
などなど、余計な事ばかり考えてしまいます。
職業病ですね(笑
 
そんな中で、思った事ですが、
やはり、期間限定商戦ということもあって、全般的に通常より高い金額設定
になっているのではないかと思いました。
 
また、店舗などの演出で、アイキャッチを良くするために花を全面的に
フロントに配置しているという事です。
 
そこで、気が付かせて、集客し、その後、ケーキ、お菓子、その他商品販売みたいな
感じですね。
 
また、特に、花でコーディネイトされている商品の数がたくさんある事が
印象に残りました。
 
母の日=花、
という事なんでしょうね!
 
そんなことを考えながらも、納得のプレゼント商品をゲットすることができました。
そして、母も大変喜んでくれました。
 
帰宅して気になったので、インターネット商戦を少し覗いてみました。
インターネットの世界では、相変わらず楽天、アマゾンを筆頭に母の日商戦が激戦という
感じでした。比較サイトも元気いっぱいです。
 
いわゆる単発的な商戦なので、一気に熱を帯びるのでしょう。
ランキング戦略、特集戦略などが中心です。
 
これだけの表示をさせるのに、どれだけの人と費用がかかっているのかと思うと
凄い事だと思います。
 
アベノミクスで、景況感も良くなっているという事なので、売上の前年対比も良くなったのでは
ないかと、想像できますが、
日経さんなどで、すぐに結果発表があるでしょう。
 
次は、来月の「父の日」ですか・・・
また、勉強させて頂く事になりそうですね(笑
 
 
それでは。。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年5月11日土曜日

アナリティクスに登録



ここで書くのもちょっとおかしな話なのですが、
このブログをGoogleアナリティクスに登録しました。

ホームページでの登録の経験はあったのですが、ブログは初めてです。
アナリティクス自体の解析と運用は、まだあまり経験がないので、
これを機に、頑張ってやっていこうと思っています。

解析には、たくさんのツールが存在しますが、
ウェブビーコン方式の中では、一番メジャーであるので、いろんなデータや文献も
あり、始めていく中で、有利になるのではないかという判断です。
そして、フリーというのも魅力です。

アナリティクスは、無料でアクセス解析が行える高機能でとても便利なフリーツールです。
しかし、かなりいろいろなメニューがあり、解析初心者の方などは、理解する事が難しく
登録はしたが、使いこなせないということが結構あると思います。

高機能であるがゆえに、使い方をマスターするのは大変だと思います。
言葉自体の意味が解らないとスタートラインにすら、立てないでしょう。

僕は、WEB解析士の勉強をしていますが、その解析用語とアナリティクスの用語では、
微妙に違っていて、解釈に迷う時があります。

例えば、簡単なところで言うと、アナリティクスで、「訪問数」というのがありますが、
これは、解析用語でいう「セッション数」になっています。

まず、セッション数の理解は必要だとしても、上記の事を知らないと
全く違う解析の仕方になってしまいます。

同一セッションで、同じユーザーが同じページを何回表示させても、セッション数は1
なので、その辺も理解していなくてはなりません。
とういう感じで、他にもたくさんあります。

とりあえず、サイドバーの標準レポートメニューに表示されている
リアルタイム、ユーザー、トラフィック、コンテンツ、コンバージョン、は最低でも
押さえておく必要があります。

さて、これから、勉強しながら、解析し、成果を上げるために行動していきますが、
なんかワクワクしています。

やっぱり、好きな事を追及していくことっていいですねー!

それでは。。。。。




















2013年5月10日金曜日

アスリートとスポーツ選手の違い


漠然と使っていた「アスリート」とは、どういう意味なのか?
深く考えた事なかったのですが、今回調べてみました。

結論から言うと、あまりはっきりした定義はなさそうです。
それくらい解釈の違いがあり、多義に渡って使われているようですね。

Wikipediaを引くと、アスリートの意味は以下のようになっています。

アスリート(Athlete)
英語で「競技者」という意味の言葉である。いわゆる「スポーツ選手」のことだが、
この言葉が包括する意味合いには幅があり、狭義では陸上競技で活躍する選手を指すが、
一般的には水泳スケートどの選手も含むことが多い。

また、類似の言葉で、

athletic
1. 運動競技選手の、体育の、運動選手らしい、運動神経が発達した
2. 壮健な、強健な、筋骨たくましい


athleticism
運動競技(スポーツ)熱、集中的活動性

ということで、元々は、陸上競技で活躍する選手の事を指していたような
感じですが、かなり一生懸命やっているスポーツ選手ということが伺えます。
そう言われれば、なるほどという感じもします。

しかし、面白い、アスリートの定義をしている方もいるようです。
以下、
・ 一週間に12時間以上のトレーニングを行っている方
・ 体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指してる方
・ プロスポーツ選手
・ ボディビルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている方


とっても解りやすい定義です。

また、上記の理由より、
アスリートは、一般スポーツ選手より、トレーニングの量も多いので、筋肉量が
多く、骨格も太いという傾向があるということです。

そして、スポーツ選手の中でも、身体能力を発揮できて、競技や試合に挑戦して、
記録にこだわっている人、と言われているようです。

要は、プロも含めた、能力主義のスーポーツ選手という感じでしょうか?
ほんとに、いろんな解釈があって、人それぞれなんです。

でも、かなりのスポーツ好きな人たちであることは、間違いありませんね。
そう言う意味では、僕の場合、当てはまっていると思いますが、
正確に言うと「アマチュアアスリート」だと思います(笑

アスリートという言葉自体も、時代で使われ方が変化してきたようですね。
英語が母語のところでは、通用しないとも書いてあり、
日本語化している英語というこということかもしれません。

何となく、意味は理解できたような気がしています。
これからも「アスリート」を大切に使って行こうと思います。

それでは。。。。




 


















2013年5月9日木曜日

CSS画像置換


今日は、技術屋アスリートの行う、CSS画像置換についてです。

僕も最近まで、グランドナビゲーションのテキストと画像の置換は、
text-indent:-999px;を使ってやっていました。

これが、特に最近では、タブーのようです。
画像置換は長いこと使われているCSSのテクニックの1つです。

ある時期は、テキストを非表示にするために「display:none」を利用しており、
音声リーダーでは読み上げされないなどの問題があったようです。

その後、このアクセシビリティ上の問題を解決するために「-9999px」という
テクニックが出てきました。

.css {
text-indent: -9999px;
}

という記述です。
これは、インデントを、その枠から全く外してしまうというやり方です。
しかし、-9999px を指定した際にブラウザが、9999pxのボックスを
生成して飛ばしており、パフォーマンスに影響を与えてしますのです。

さらに厄介な事に、GoogleにSEOスパムだと思われてしまう可能性も
あるとのことから、使わない方がいいと言われています。

そこで、調べて探し出したのが、
text-indentとwhite-spaceoverflowを使った画像置換です。


















2013年5月8日水曜日

アスリートはインド料理おすすめ


僕は、PCを向かっている時間が多いので、最近カロリーの無い食事を
心がけています。

アスリート行動をした時は、ある程度のカロリー摂取は大丈夫なんですが、
普段は、PCに向かっていることが多いので、気を付けないと、瞬く間に
体重が増えてしまうのです。

体重オーバーは、WEBディレクションを行っていく上でもとてもマイナスな事だと思っています。
アメリカのIT関係の採用では、太っている人はすぐに、はじかれてしまうという事を
聞きました。

やはり、自己管理ができない人だと思われてしまうんでしょう。
ま、どっちにしてもいろんな理由で、体重オーバーはデメリットであることは、
間違いありません。

でも、食事で満足したいという願望は、人間の通常の欲求であります。


そこで、最近、ハマっているのがインド料理です!
たまたま先月に、行った場所に、インド料理があって、あまりなじみがなかったのですが、
何事も食わず嫌いではいけないと思い、トライしたのです。

最初に口に入れた時に、美味しくて、感動してしまいました!

それは、チキンと野菜、豆、香辛料がたくさん入っているインドカレーでした。
それに、三角のでっかいナンつきでした。

でも、カレーは、小さな器に少し入っているだけ、ナンはでかいのですが、
とても薄くて、見た目より全然量が少ないものでした。

しかし実際食べてみると、カレーの量は少なくも、スパイスやいろんな材料が入っていて
とても満足できる味になっていました。味が濃厚で、
でもさっぱりしていて、辛さもかなりあります。

なので、量が少なくても、少しづつナンに付けて食べると、かなり満足できる
内容だったのです。

そして、納得する極めつけは、カロリーが低いという事です。
日本のカレーは、バターなど使って、カロリーがかなり高いらしいのですが、
インドカレーは、使っておらず、代わりに香辛料や野菜などで味付けしているので

カロリーが低くダイエット効果もあるという事なのです。
なので、余計僕は、ピン!と来てしまったのです。

先月初めて食べてから、数えて既に4回も行ってしまいました。(笑
なんで、こんなに美味しいものを今頃知ったのだろうと、
自分の視野の狭さを痛感してしまいました。

折角の出会いなので、これからも
インド料理を頻繁に、摂取することで、満足感と、ダイット効果につなげて
アスリート活動と、WEBディレクションや営業活動に、プラスになるように
して行ければと思います。

インド料理、お勧めですね!

それでは。。。。。