2013年5月31日金曜日
SNS利用者増加中
2012年12月末時点の国内ネットユーザーが9,556万人なのに対し、
SNS利用者はそのうちの52%にあたる4,965万人だった。2012年の年間純増者数は
676万人で、1か月平均56万人の利用者が増加しているということです。
物凄い増加率だと思います。
12,000人に対するアンケート結果では、約55%が
「何らかのSNSや通話・メールアプリを利用している」と回答。
利用率順では「Facebook」34%、「LINE」27%、「Twitter」26%、
「mixi」22%、「Skype」16%となっている。スマートフォンユーザーに限ると、
「LINE」54%、「Facebook」47%、「Twitter」35%、「mixi」29%、「Skype」22%の順に
なっています。
やはり、Facebookがトップですか。
確かにうなずける面はありますね。
僕は、最近思うのですが、単独のシェア別というのは、上記のように頻繁に
データが出ていますが、
2つ以上の利用の場合のセットランキングなどもこれから、重要なデータになるのでは
ないかと思います。
まだ、調べてはいませんが、解析ツールなど出ているのでしょう。
なぜ、セットランキングかというと、皆さん、2つ以上重複して利用しているのは
当たり前ではないのかと思うからです。
これは、企業などのソーシャルメディア戦略には重要なデータになるはずです。
どのツールとどのツールの相性がいいのか?悪いのか?
共有機能の充実度は、高いのか低いのか?
操作性が簡単で楽か?、そうではないか?
など、たくさんの組み合わせで分析した、データがあるといいと思います。
もうすでにやっている企業さんもあると思いますが・・・・
上記のようなデータの見方が、一般的になるとしたら、
ユーザーの利用法にもかなりの影響をあたえるでしょう。
そして、競合しているものも、共有することによって、発展していける
のではないかと思います。
業種別での利用おすすめセット、
趣味での利用おすすめセット、
家族でのおすすめセット、
こんな、くくりにして、「SNS1,SNS2」のセットのメリットを訴えて、
同時にダウンロードが出来てしまう、機能を開発するとか・・・・
面白いとおもいます。
そうすると、提案型のダウンロード&設置になり、
ユーザーも、「どの無料電話使ったらいいか解らない」、「ダウロードがいくつもあって面倒」
などの問題解消になるのではないかと。
また、今後は高齢化社会の中でで、シニア層も使いやすくなるでしょうね。
セットで提案してくれれば、無駄なエネルギーを使わなくて済みます。
今後、こういう展開があればいいと思います。
開発者は大変だと思いますが・・・
僕の勝手な仮説でした。
それでは。。。。。
2013年5月30日木曜日
アスリート団体組織のマネジメント
最近、アスリート団体の役員を任せられました。
150人位の団体で、地方ではかなり大きな団体ではないかと思います。
僕も仕事上、無理という事でお断りをしていたのですが、かなり勧められたので
これは、もう逃げれないと思い引き受けました。
ところが、引き受けて、数か月たとうとしていますが、
何をするのか解らない、どう動いていいのか解らない。
という状態になってしまっています。
これは、組織のシステム化が貧弱で、確立されておらず、TOPが、その場の
判断で、いろんな事を決めているという事だと思います。
要は、TOPのマネジメント能力がないということです。
管理の役割分担、現場の役割分担、外交役など、はっきりとしていないように
感じます。
たとえ、趣味の組織であろうと、100人を超える人数になってくれば、
そういう事をしっかりと話し合いで決めて、システマティックにやらないと
長く継続はできないと思っています。
しかし、それを決めていくためのミーティングの場でさえも、作れないんですね。
必要と思っていないのか?必要と思っていてもやり方が解らないのか?
よく理解ができません。
でも、大変だ、忙しくてできない、誰もやってくれない、
と言っているのです(笑
とっても、矛盾してますよね。
でも、やらないと言って、批判ばかりしていても良くないので、
逃げずに、自分の考えを伝えるという事が大切だと思います。
言えば、そこで自分に責任が生まれてしまうので、
なかなか言えない現実がありますが・・・・・・
ま、恩返しという思いでいれば、やれると思います。
しかし、組織団体のマネジメントというのは、主力の人員同士の
意思の疎通が必要ですね。
まず、何を決めなければならないのか?
という事から始めて、決めたら、その後は、そこから、階層のように
分類事項を決めていくという手順が必要になってきます。
そのためにも、定期的なミーティングをして、共有認識を持つことが
望ましいと思います。
それを可能にできるのが、オンラインのサービスの利用ではないかと思います。
でも、田舎はその辺の理解と普及が遅れていて、
なかなか立ち上げるに至らないのが現状です。
どうしてもオフラインで、ということになるので、
時間、コスト的にも各自に負担がかかってきてしまいます。
結果、スピードも無くなってしまうのです。
これらの事は、今後の課題だと思います。
今後どのようにまとめていくのか難しいですが、人と人のつながりが
基本だと思って、取り組んで行ければと思ってます。
それでは。。。。
2013年5月28日火曜日
やる気を出す方法
どうしてもやる気がない時ってありますよね。
やる気がないからいつもダラダラしてしまい、勉強や仕事がうまくいかない、
ということも多いと思います。
そこでやる気を出す方法でとてもシンプルな方法がありました。
紹介します!
まず、一番大事な前提です。
「行動していない時には、やる気はでない」ということです。
脳には側坐核(そくざかく)という部分があります。やる気というのは、
この側坐核がポイントになります。この側坐核というのが働き、
脳内物資が出るとやる気がでてくるというメカニズムになっています。
簡単に言うと「行動するとやる気がでる」ということです。
つまり、やる気がなくても行動をしてしまえば、やる気がだんだん
出てくるということになります。
しかし、やる気がないから行動できない、だからやる気がでない、
というのでダメなループに入ってしまうのです。
やる気を出すには、「無理矢理にでも行動する」ことが大事ということです。
無理矢理に行動させる方法です。
①
まずは、行動をするルールを決めてしまいます。
ルールづけは何でもいいのですが、「作業の前にすること」
としておくのがいいでしょう。
ここではたとえば「コップいっぱいの水を一気に飲む」などにします。
②
そして、その作業ですることを明確にしておきます。
「勉強する」などではなく「この英単語帳の10ページから20ページまでを
50分で暗記する」などを決めます。あまり長時間のものにすると、
だらけてしまうので、短期にしておくとよいでしょう。
③
何かやる気を出したい作業の時に、STEP1で決めたルールを実行します。
例ですと、作業の前に水を一気に飲む、などをします。
このルールは何でもいいのですが、気軽に出来つつ、
特殊なものにしておくといいでしょう。
④
ルールを決めたら、最初の何回はすぐに行動をする、というのを心がけます。
最初はツライのですが、行動をすればやる気が出るので大丈夫です。
これを何度か繰り返しておくと「水を一気飲みすると行動する」という習慣づけが
できるようになります。
次からは、やる気がでないなーという時には、水を飲めばなんとかなる、
という風に思うことができます。
要は「行動をしないとやる気がでないから、無理矢理にでも行動するきっかけを作る」
ということだけです。
やる気がないときにただ行動をする、というのはつらいので、
なんかのきっかけを用意するのです。
一度行動をしてしまえばやる気がでてくるということです。
是非、やってみましょう!!
それでは。。。。。
2013年5月27日月曜日
アスリートの多様性
アメリカでは、自分専門のスポーツだけでなく、他の様々なスポーツを
やる習慣があると言います。
国民性もあると思いますが、最近とても良い事なんではないかと思います。
ある1つのスポーツだけやっていると、それで使う筋肉や運動神経しか
使えなくなってしまうのではないかと思います。
よって、疲労も一点に集中するようになってしまい、そのまま続けていると
怪我にも繋がってしまうのではないかと思います。
他のスポーツを行う事で、筋肉のバランスが良くなり、専門分野の筋肉を
使う時も負荷が軽減されつという事です。
また、考え方や感性も磨かれると思います。
自分専門分野のみしかやっていないと、どうしてもそれのみに傾注してしまい
自分の事とそのスポーツの事が解らなくなってしまうということが
あります。
例えば、スランプ時などです。
そんな時は、見えなくなってしまっていて、スランプを突破する糸口が
見えなくなっている状態です。
そう言う時こそ、違う分野のスポーツをやる事は、非常に有効的ではないかと
思います。
どっぷりつかっていると、解らなくなってしまう事って、スポーツ以外でも
ありますよね。
そんな時、是非やってみるといいかも知れません。
オススメです。
何かに気づいて、スランプ突破のヒントが得られるかも知れません。
僕は、そういう経験をしました!
ま、どっちにしても一つの事に、「拘る」事は、良い事だと思いますが、
「拘りすぎる」事は、あまり良い事ではないようです。
是非、視界が広くて、柔軟的なアスリートを目指したいものです!
それでは。。。。。
2013年5月26日日曜日
WEB解析について3
言うまでもなく、最近WEB解析にハマっています。
勉強するたびに、「なるほどな」という事が、たくさんあって、新鮮です。
最近では、従来のWEB解析から、デジタル解析へと新化しているようです。
従来のWEBマーケティングとは、パソコンでのウェブ利用に関する
マーケティングという考え方でありました。
しかし、スマートホン、タブレットの活用が拡大するにしたがって、
従来のPCブラウザ中心のマーケティング活動では、捕えられない幅広い
マーケティングが必須になってきました。
デジタルマーケティングとは、インターネットに接続できるさまざまなディバイス
(PC,モバイル、タブレットPC、など)に対して、さまざまな手法(アプリ、動画、WEB)
を活用したマーケティングの事です。
例えば、スマートホンで訪問した後にPCで買う行動の分析、
パソコンで見積もりした商品をコールセンターで注文した件数などの分析です。
これらは、デジタルマーケティングの普及で、 より精度の高い分析が
できるようになって来ているようです。
ブラウザ以外の行動を測定する為には、セッションなどもクッキー依存の
管理になっていましたが、サーバー側で、管理でいるように使用を
変更するようになってきているようです。
GoogleAnalyticsは、そのように変更する予定になっています。
また、ソーシャルメディアの分析についても全く無視できなくなってきました。
ソーシャルメディアは、自社メディア、広告メディアなどど違い、
ユーザーとの交流というのがメインになってきます。
1ユーザーに対しても、きめ細かい配慮と対応が必要になっていて、
これが、ブランディングや評判に拡張して、イベントの成功の重要な
鍵にもなってきています。
そして、その動きを分析するという事が、必須になっているのです。
活用法は、3種類あります。
①傾聴
ユーザーの書き込む情報をピックアップしてプロモーションや
製品開発に生かす方法です。その中で語られる、ネガティブ度、ポジティブ度
などが指標になります。
②発信
ユーザーのメリットを考えた情報を発信し、それに対して、いいね数、シェア数、
拡散先での閲覧数などが指標になります。
③対話
対話したユーザー数、対話した回数、ポジティブネガティブの変化(好転しているか)
などが指標になります。
今後、これらを解析するツールも高度化し、増える事は間違いないでしょう。
どんなツールが、自分、自社にあっているのか、
情報をしっかりと把握したうえで、利用しなくてはならなくなります。
毎日、情報集めですね!
それでは。。。。。。
2013年5月25日土曜日
WEBデザインのマッチング
WEBサイト制作は、何と言ってもまず、デザインが重要視されます。
お客さんの好み、思考にマッチングさせたいという気持ちは、常にあります。
しかし、人それぞれ感性が違うので、表現の仕方、伝え方が非常に難しいと
思います。
特に、ストーレージコミュニティサービスなどオンライン上で、確認報告作業を
していると、難しさを感じてしまいます。
作成した画像やファイルに説明文を添えてアップするだけだとなかなか伝わない時が
あります。
そんな時は、やっぱり、スカイプがいいですね~!
強力な助っ人になります。
生の音声でやり取りすることは、絶対に必要ですね。
感情が伝わりますし、なんせ細かい部分の確認ができて、気づいたその時に
すぐに伝えることができる。
そして、その返答もすぐにもらえるということです。
やはり、生の会話に勝てるものはないかも知れませんね。
それと、やはり報告するタイミングは、慎重にやらなければなりません。
早く伝えた方が、いいと思ってやってしまうと、後から修正が入ってしまう時が
あり、もっとまとまってから伝えればよかった、という事になってしまいます。
逆に、今、単発で作成報告をもらったので、もう少しまとめて後で、報告という事で
やった場合、これも、作成に時間がかかりすぎてしまい、最初の早いうちに
報告してもらえば、同時進行できたのに、となってしまいます。
上記の見極めは、経験からくる段どり能力で、対応が的確にできるように
なるのかもしれません。
冷静に状況を見極めて、判断する事が非常に重要なポイントですね。
デザインのマッチングをさせるのも、このような冷静な判断が求められるのは
いうまでもありません。
マッチングをあきらめず、最後までやりつくすという気持ちが
絶対に必要です!
それでは。。。。。。
2013年5月24日金曜日
アスリートの体調管理
3年ぶり位でしょうか?
久しぶりに、岩盤浴に行ってきました。もう古いですか(笑
でも、僕は、あまり流行りに左右されません。
特に、体調管理や体のメンテナンスについては、あまり気にしていません。
何がいいのか?自分には何が合っているのか?の方が重要で、
その中でも今回の岩盤浴は、それにマッチしているのではないかと
思っています。
身体機能にもとても良いと思いますが、メンタル効果も非常に優れている
と思います。
写真でも解りますが、照明は、癒されるちょっと暗めのライトになっていて、
音楽も流れています。
この音楽も特徴があって、オルゴール音で、最近の新しい音楽やメジャーな音楽を
流しているのです。
聞いていて、違和感がなく、何かスーっと心に浸透するような感覚があります。
こういうのは、専門の方がプロデュースしているんでしょう。
通路には、板が敷いてあり、水がその下に敷いてあります。
その効果もあってか、入室するとちょっと蒸し暑く感じ、ムッと来る感じです。
主役の岩盤は、とても分厚さがあって、清潔感があります。
そこに、大きなバスタオルを敷いてその上に寝ます。
ちょっと熱めな温度になっていて、僕なんか1分もしないうちに、汗がガンガン
出てきます。
うつ伏せで、5分、仰向けで10分、でワンセットで入浴します。
ワンセット終わると、クールダウン室に移って、水分補給して、体を冷やして
休憩します。約5分。
これを、3回繰り返します。
なれなていないと結構きついですね。
2回目過ぎ位になると、岩盤浴専用のガウンが、上下とも汗が浸透してしまい
乾いている部分が、全くなくなってしまいます。
これだけ、汗かくと通常ですと、体がだるく感じるようになってしまいますが、
岩盤浴は、ならないのです。
これは、不思議です。
上記の天照石を使っているということで、体内の腐敗物を汗で、放出させる効果が
あると書いてありました。
なので、だるく感じないという事らしいです。
デットクス効果というんでしょうか。
実体験した結果、いい感じなので、信用してみようと思ってます(笑
爽快感があるのは、間違いないですから。
時間がある時に、体のメンテナンスをするには、とてもいいと思います。
サウナ行くんだったら、岩盤浴の方がオススメですね!
毒素の汗が出たところで、PC集中モードです!
それでは。。。。。。
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