2013年3月31日日曜日

Google+について



これから、Google+も手掛けていこうかと思っています。
やはり、きっかけは、Bloggerですね。

投稿するといちいち共有するかどうか、アナウンスが入っていたので
何の共有なのかと、最初は無視していましたが、

そろそろ、MY,Bloggerの閲覧者も増やさなくてはならないな、なんて
思うようになってきまして、そんな考えになりました。

まだ、TwitterやFacebookとの違いが解らないので、ちょっと調べました。

それぞれのコンセプトが違うとのこと。
Twitterのスローガンは"What's Happening?(いまどうしてる?)"で、
フォローという相手の許可を必要とせずに情報を得られる仕組みで、
欲しい情報をリアルタイムに取り寄せられることが特徴です。

逆にFacebookは情報を共有するための前提に"友達"があり、
相手の承認がなければ共有しにくい仕組みになっています。

Google+はフォローによって相手の許可が無くとも情報を共有できますが、
自分が情報をどの仲間に公開するかもかなり細かく指定できます。

リアルタイム性を重視するTwitterと、ユーザー同士のつながりと重視する
Facebookの両方を持ち合わせたような存在ということです。

これでなんとなく、少し解る様なイメージができますね。
とにかく、Google+のコンセプトは"共有"です。

その代表的な機能としてあるのが、サークルSparksビデオチャットルーム
です。

サークルとは、仲間を分類する機能です。この機能を使えば、
情報を共有する相手を適切に設定できます。

現実のように、家族だけ、友人だけのように、
情報を伝えたい相手をサークルとして扱えるようです。

Sperksとは、自分の好みに合った動画や記事を自動的に
探してくれる機能です。新しい記事をチェックしたり、Speaksから
興味を持った情報を共有できます。

ビデオチャットルームとは、Google+からGoogleチャットサービスで
ボイス&ビデオ機能が使用できる機能です。顔文字だけでなく、
実際の笑い声や笑顔を伝えることができます。

他にもたくさんの機能、プラグインがあるようなので、やってみることに
かなり価値があるという感じです。

Facebookとの連動も可能ということなので、共有制限など気を付けて
行えば、かなり効果的に働くような気がしています。

今後のGoogle+&Bloggerに期待です!!



2013年3月30日土曜日

HPのサイトマップについて



HP制作の企画立案で、最初に立ちはだかるのが、サイトマップの作成では
ないでしょうか?コンテンツマップと言ってもいいかも知れません。

また、ディレクターとしては、腕が試される重要な業務であると
認識しています。

それは、やはり、単なるサイトマップではなく、マーケティングも含めた
コンサルティング的発想とバランス感覚が必要になってくるからです。
制作するうえで成功か非か、最初の分岐点と言っても過言ではありません。

この重要なサイトマップは、どの様な考えで作成すればいいのか。
僕が実践しているサイトマップの書き方です。

①まず、制作依頼者様と取り入れたいコンテンツについて、非常によく
ヒアリングをします。どんなコンテンツを入れたいのか?ターゲットは?
最終目標は?などです。
これが、決まってない方は、一緒になって考えて決定していきます。
決まっている方は、それにのっとって、修正などしながら決定していきます。
絶対に丸投げは、しません。

②おおよそ決定したら、手書きで書いてみます。
その後に、エクセル、パワポなどの階層を使って、作っていきます。

③出来上がったものを、修正をかけていきます。
まず、2階層目をはっきりさせる様にします。ここがしっかり決まらないと
トップページのグローバルナビゲーションやサイドバーなども決められないからです。

④2階層目以下のコンテンツの配置を再度考え直します。
これは、閲覧者の視点で、どういうコンテンツ構造の流れが一番見てくれるかを
心底考えて、シナリオを描くように配置をしていきます。
同一ページ内にするのか、それとも別ページにするのかもここで決めます。
どのコンテンツ同士が相性がいいのか、グルーピングという視点も取り入れます。

⑤ようやくサイトマップが仕上がったら、ワイヤーとラフを作ります。
要素としては、
・コンテンツマップであり
・プロトタイプであり
・企画書でもある

のようなことを、一枚もので、お客さんだけでなく、デザイナー、など誰が
見ても解りやすい、明確なサイトマップ作成を心がけています。
それが、ディレクターの使命だと思っています。

そして、重要なのは、単なる資料というくくりではなく、意思共有用の企画書
である事がベストだと考えています。

以上簡単ではありますが、サイトマップについてでした。
















2013年3月29日金曜日

アラフォーアラサーの活躍2



前回、アラフォーアラサーの活躍について、少子高齢化が原因の1つになってるって
ことを書きました。

今日は、食事やサプリメントの進化について書いてみたいと思います。

最近、巷では、サプリメントの売り上げが上昇しているという事を聞きます。
それだけ、サプリメント使用者が増えたという事でしょう。

そして、なぜ増えたかって事です。
それは、間違いなく「効果がある」ということです。
それだけ、成分もよくなっているのです。

僕が最近使用したものの中で、効果があったのは、「エンライテン」です。

http://f-channel.net/enlyten/

舌の裏側に1枚~3枚張り付けて、唾液で溶かしてナトリウムやミネラルの
いわゆる電解質を速攻で吸収させる効果があります。

特に効果のあるスポーツは、試合時間が長いもので、持久力を必要とする
競技などです。汗を長い時間に渡ってかかなくてはならない種類です。

サッカー、マラソン、テニス、などが匹敵します。

これらのスポーツは、長時間走り続けたりしているので、足などつってしまう事が
頻繁に起こってしまいます。

エンライテンはそういう時に非常に効果の期待できるサプリメントなのです。

その経験は僕もしています。
地方大会のテニスシングルスに出場した時ですが、
4回戦で、両足のふくらはぎが、つってしまい、激痛のため休憩時間に

デホ(棄権)にしてしまおうかと思っていました。
その時、仲間が、エンライテンを補給してくれたのです。

休憩時間が終わって最初のゲームはさすがにまだ、効果がなく
相手にとられてしまいましたが、

2ゲーム目の入ったら、「あれ、なんか痛いのが取れてきた・・・・?」
という感じになってきて、

3ゲーム目に入ったら全く痛さを感じなくなっていたのです。
これは、凄いサプリだと、思いましたね。

結局そのおかげでその試合は、勝つことができたのです!


アラフォーアラサーくらいになると、正直言って、持久力厳しくなります。
しかし、そういう優秀なサプリメントの登場が、かなり回復や持続の為に
貢献するようになっているという事です。

特に、20代なの若者と対等に渡り合いたい時などは、とても貢献してくれると
思います。若者はお金的に使用してる人は少ないようですね。

エンライテンだけでなく、他にもたくさんのサプリがありますが、
スポーツの時だけでなく、仕事など体が疲れているときや、調子の悪い時に使用すると
回復すると言われてますね。頭の働きも良くなると聞きました。


アラフォーアラサーはもちろんですが、IT関係のエンジニアの方なども
使用するといいのではないかと思います。

それではまた次回にて























2013年3月28日木曜日

営業について1



SOHO個人事業主として、どうしても欠かせないのは営業活動です。

営業と言ってもかなりたくさんのやりかたやそれに伴うツールも発生します。
なので、毎回、1つのポイントに絞って書いて行こうと思います。

営業も今では、オフライン、オンラインに分かれています。
今回は、営業をスタートする為には欠かすことにできない最初に用意する
ツールである「名刺」についてです。

名刺については、たくさんのコンサルティングの先生が、いろんな名刺の
作成法を唱えていますよね。

あまりにもたくさんありすぎて、解らなくなってしまう事もあります。

しかし、昔でしたら、印刷会社などにデザイン構成など全てお任せ状態で
作成していたと思います。

今では、それは、特にフリーランスは通用しないでしょう!

初対面の方が、お客様になるかもしれません。
初対面の印象が全てと言っても過言ではないかもしれません!

その時に渡す「名刺」、いったいどんなものが良いのでしょうか?

まず、大切なのは、自分の大好きで、自信を持って渡せる名刺が
いちばんいいのではないかと思います。

そして、渡す相手に、自分の何を伝えたいのか、又は、相手が自分の
何を知りたいのか?

という事を良く考えて、デザインとテキストの構成をしなくてはならないと
思います。

自分勝手になってしまって、相手が見てヤナ感じがする名刺は最悪ですよね。
例えば、資格、プロフィールなど自分の事ばかり書いてあって、アピール性が

強い名刺・・・・・
これって、自慢としか思えないという名刺。
うんざりしてしまいます。

これは、相手が見た時点で、引いてしまうのは間違いありません。
そして、そういう印象を与えたまま、商品の説明などするのです。

恐らく、成約率は低いでしょう。
そういう名刺は避けたいものですね。

僕が、今一番ベストだと思う名刺は、渡すターゲット別に名刺を作るって
事ですね。

極端な例ですが、
お医者さんのHP制作依頼で、渡す名詞に、僕が料理が調理師もってるとか、
趣味は読書なんてこと書いてあっても、全く関係ないって事です。

お医者さんは何を知りたいかって事です。
やはりWEB制作をやっていて、どんなことができるかとか、
どんなものを制作してきたのかとか、どこで、制作をしているのか?

なんてことは必ず知りたいのではないでしょうか?

そう言う事を、ターゲットのカテゴリ別に考えてそれぞれの名刺を
作れば、相手にメリットがあって、自分の事も効果的に伝わる名刺に
なるんじゃないかと思ってます。

そんなことを考えながら、新らしい名刺づくりをしたいなと考えています。


















2013年3月27日水曜日

高校野球に思う


春の選抜高校野球盛り上げってますね!
僕は、昔から野球観戦も大好きです!

時々、仕事忘れてしまうほど、見てしまう時もしばしば・・・・・

今年は、WBCもあって、ベスト4という成績でしたが、日本のレベルの高さは
実証されたのではないかと思います。

バッティングはちょっとパワー不足だとあもいますが、
それ以外に関しては、世界トップクラスでしょう。

その礎を作っているのは、正に日本の高校野球のシステムではないかと
思いました。

既に95回になる選抜も、伝統があり沢山のドラマや選手を輩出してきました。
そういう積み重ねが、WBCでも結果としてでているのではないでしょうか?

そのことが一番特徴的に見えるのは、「短期決戦に強い」ということ
ではないかと思います。

日本のバントなどの細かいスキルは正に短期決戦には、
強力な武器になっている事は間違いありません。

高校野球の短期決戦も同じで、ファーストにランナー出塁すれば、
必ずといっていい確立でバントで2塁に送ります。

日本のバントの練習量は、世界一だと言われています。
やはり、練習量が多いという事は「うまい」という事なんです。

今回も日本が接戦になると、力を発揮できていたのは、そういう事の
積み重ねだったのでしょう!
特に台湾戦は、圧巻でしたよね。

しかし、プエルトリコ戦では弱さも露呈してしまいました。
メジャーで活躍するピッチャーのスピードと鋭い変化球に全くついて
行けませんでしたね。

僕は、それを見て、環境の違いだと思いました。

恐らく、メジャーでやってるイチロー選手、青木選手などは、対応が
出来ていたのではないかと思います。
それは、メジャーの環境でやってるからです。

今後、日本の野球をエキサイティングにもっと盛り上げようとするなら、
一番ベストなのは、日本のプロが大リーグと契約を結ぶことが一番
いいのではないかと思います。

交流戦などは定期的にやっていますが、同じリーグとして、真剣勝負を
していないと思います。

できたらそういう環境にして、お互いに切磋琢磨させるのが面白いと
思います。

スモール野球とラージ野球をミックスさせるってことですね。

実現させるには大変難しい事もたくさんあると思いますが、
今までの習慣の壁を日本、アメリカ共に解除していけば実現できるのでは
ないかと思います。

実現したら、そんなにワクワクすることってないと思います。

そうすると、甲子園でも、今までと違う野球をするチームが出てくるのでは
ないかと思います。
そうすれば高校以下の野球も盛り上がっていくのではないかと。

勝手に想像してます!

とにかく、環境作りがとても重要である事は間違いありません!
これは、どの世界でも共通事項です。





















2013年3月26日火曜日

Facebookのやりとり



LINE会のメンバー数人で、話す機会がありました。
Facebookのやり取りについて、ちょっと面白いというか、なるほど、
と思ったことがあったので、それについてです。

まず、みんな共通して体験して、凄く気を付けてることは、アプリのダウンロード
についてでした。

ウィルスが入ってしまったりして、結構大変な経験をしているというのが
かなり、話が出ていました。

アメリカのものが一番多いという事をいってましたが、Facebookはアメリカですから
確率的にもあってしょうがないと思うところはありますね。

そして、なるほどね~、と思った事は、こんな事なんです。

その発言していた人は、フィードに表示されることや、タイムラインに
表示されることなどの動きが、ちょっとまだ、理解していないのかな?
という感じはありました。(僕自身もまだまだですが・・・)

Facebookeでの彼女とのやり取りに不満があるという事だったんです!

どういう事かというと、
彼女が二人だけのやり取りを、タイムラインの方で、堂々と投稿して
表示させてしまっている。ということなんです。

彼に言わせると、二人だけの内容で、外に出したくない場合もあるのだから
メッセンジャーでやろうと言っているらしいのですが、それを無視するかのように

タイムラインに投稿してくるらしいのです。
彼は、なぜ、そういう内容を公開しようとしているのかが、全く理解できないということ
なんです。(笑

僕たちは、たぶん表示機能のことを理解してないだけだと思うといいました。
しかし、彼は、そんなはずは絶対にないはず、他のいろんなソーシャルも
やってるし、解ってないわけないというんです。

なるほど、と僕もおもったのですが、
じゃあ、解っているとしたら、何故、わざわざ公開したがるんだろう?

それには何か理由があるのではないか?
という事なんです(笑

僕は、単純そうで、結構奥が深く複雑な問題だな、と思いました。

そんなことに、彼は悩んでいるんですね・・・・

正に、Facebookを利用しての現代的問題がこういうことなんだと
思った次第です。

とても便利なツールであるのは間違いありませんが、機能の
選択技が多くなってしまい、たとえ意思疎通している者同士であったと
しても、認識のズレが発生してしまうことがあるという事です。

先日も書きましたが、そのような体験で、必要以上に気を使うようになってしまって
嫌気がさして、FB、LINE離れの人も出てきていることも事実のようですね。

何事も、裏表両面があり、上下もあり、左右もあって、バランスがとられて
前進していくものだと思いますが、

なるべくネガティブな事には遭遇したくないものです。

それを、避けるためにどうしたらいいか?

それは、
「自分の情報のアウトプットを拒まず発信する」
ということではないでしょうか?

まず、相手に良く自分を知ってもらうって事です。
そうすると、相手も自分を出すようになってきます。
それを繰り返すうちに信頼関係が厚くなってきます。

そうすると、前述の彼のような事があっても、
彼女がやってる意味が解ってきたり、もし、解らなかったとしても
あまり感情的にならずに済んだりするのではないでしょうか?

彼女も思いやりを持って接してくれる可能性は高くなります。

どうしても、人は、情報が欲しくてインプットしたがりで、アウトプットする
事を忘れてしまいがちです。

でも、それは良く考えてみると、自分勝手な事なんですよね。

自分は情報もらうばっかりで、他の人には何の情報も提供してない
ということですから・・・・

人との信頼関係構築の為にも、
自分のアウトプットを習慣化できるように頑張りたいですね。

それでは。

















2013年3月25日月曜日

体のメンテナンスについて




今日は、アスリートとして、体のメンテナンスについて、書いてみようと
思います。

僕自身は、プロではなく、アマチュアのアスリートなので、本格的な体のメンテナンス
については、知らない事はたくさんあると思います。

しかし、30数年にわたって、スポーツに携わってきた経験で、試して解ったことが
たくさんあります。

その中でも、とても悪戦苦闘した、メンテナンスがあります・・・・

それは、腰痛(椎間板ヘルニア)との戦いでした。

僕の家系は、遺伝的にも腰痛持ちの人が多かったようです。
父や叔父なども腰痛を持っていました。

大学時代、バリバリのスキーの選手をやってましたが、
腰痛ははその時に発症しました。

右足が、ほとんどしびれて、感覚がなくなってしまい、右足一本では、
立てなくなってしまうほど、悪化してしまったのです。

しかし、病院通いをして、何とか半年後位に、回復していきました。
手術は、していません。

ヘルニアになって、初めて体感で解った事は、体が硬いと、症状が
悪化する、という事でした。

僕の経験ですが、体が硬くなってしまう原因は、大きく分けて
2つあるように思います。

まず、一つは、運動不足です。
これは、体を動かさない事によって、筋肉、関節などの可動範囲が
小さくなってしまうということです。

結果、血流も悪くなって、硬くなってしまいます。

二つ目は、体の使い過ぎによる、疲労です。
スポーツをやった次の日は筋肉痛になった経験が誰でもあると思いますが、

そういう状態を、時間をおかずに連続して行ってしまうと
知らず知らずに、体が疲労して硬くなってしまいます。

これは、結構調子の良い時にすでに、なっている場合が多いように
思います。個人差はあると思いますが・・・・・

僕の場合、上の2つの状態が、サイクルで、起きていました。
もちろん、仕事もやっていますので、そういうことも
影響し、複雑なサイクルになっていて、自分が今、どういう状態なのかも
解らなくたってしまう事って、結構あります。

そいういう、悪い状態というのは、誰にでも発生します。
無い人なんていないと思います。

問題は、その悪い状態を、短期間にできるかということだと思います!!

そして、短期間にする方法として、効果があると思ったのは、
「ストレッチ」です!!

これは、かなり効果あると思います。
しかし、慣れないと結構、出来ないんですよね・・・・・

やるの忘れるし、面倒なんです。
しかし、これも習慣化することによって、継続できますね。

では、なぜ習慣化できないかと、考えると、
やる目的とコンセプトがはっきりしてないからだと思います。
それで、モチベーションが継続できないんです。

僕の場合、ストレッチをする事は、

ストレッチする→体を柔らかくする→血流がよくなる→疲労が取れる→疲労しない
→集中力アップ→パフォーマンスが上がる→結果が出る→自信が付く→仕事家庭も
判断力と行動力が上がる→幸せなサイクルになる

みたいな感じのイメージをもって、モチベーションを維持しています。

そして、ストレッチだけでなく考え方自体が、いろんなことを習慣化させ継続できる
思考に代わって行けるものだと信じています。

運動をやらない方にもとっても効果があると思います。

「ストレッチ」、是非、お勧めのツールですね!!















2013年3月24日日曜日

CSS3について5


続、Dreamweaver CS6 の可変グリッドレイアウト(CSS3の Media Queries)んいついて
です。(レスプンシブデザイン)

回線の貧弱なスマートフォンでの閲覧も考慮することについてです。

この可変グリッドレイアウト機能で実装できるレスポンシブWebデザインのサイトは、
パソコンはもちろん、電話回線接続でのスマートフォンでも閲覧されることになります。

マルチデバイスに対応するということは、速い回線、遅い回線、
パソコンと比較してスペックの低いモバイル端末など様々な環境で
閲覧されることと等しいということです。

よって、サイトの設計段階からの時点でよくよく考慮し、
不要なコンテンツは極力排除する、サイズの大きい画像に使用を控えるなど、
なるべく”軽い”サイトを目指すしかないようです。

サイト全体のスタイルを仕上げるにあたって、DreamweaverCS6の可変グリッドレイアウト
であれば、比較的簡単に実装できますが、

可変 Div の中身については、今回の作例も従来通りのサイト制作の
手法の延長線で実装可能です。

ただし、HTML5の新機能やCSS3の新しいプロパティなどは、
サイトがレガシーなブラウザで閲覧されることも考慮した上で
使用するに注意が必要のようです。

IE6,7,8用の調整を行うには、
可変グリッドレイアウトのHTMLの冒頭にある、

<!doctype html>
<!--[if lt IE 7]> <html class="ie6 oldie"> <![endif]-->
<!--[if IE 7]> <html class="ie7 oldie"> <![endif]-->
<!--[if IE 8]> <html class="ie8 oldie"> <![endif]-->
<!--[if gt IE 8]><!--> <html class=""> <!--<![endif]-->

HTML要素負に付与された class により、IE6,7,8だけに
適用するスタイルを指定することができます。

例は以下のとおりです。

/* IE6,7,8 のみに適用*/
.oldie #footer nav li { display: inline; zoom: 1; }
/* IE 6 のみに適用*/
.ie6 #footer nav li { (スタイルの指定) }
/* IE7 のみに適用*/
.ie7 #footer nav li { (スタイルの指定) }
/* IE8 のみに適用*/
.ie8 #footer nav li { (スタイルの指定) }

「.oldie」や「.ie6」などのクラス名の子孫セレクタを利用することで、
旧バージョンのIEのみに適用されるようなスタイルの指定ができます。

また、その他、IE6,7,8のHTML5の使用の仕方などもありますが、
まだ、実装経験がないので、やった後に書きたいと思います。
















2013年3月23日土曜日

Wordpress引っ越し


先日Wordpressの引っ越しができたという記事を書きましたが、その後
確認したところうまくいっていませんでした。

また、2日ほど、ごちゃごちゃとやってしまいました。
でも、勉強になりました。

ある方に参考のデータなどを提供して頂きまして、それを使って
やってみましたが、最初は訳が分からず、格闘戦になってしまいました。
しかし、今回のやりかたが、いちばん近くて、正解でした!!

他の参考サイト5つは、全くの嘘で、何を根拠に書いているのかが
解りませんでした。恐らくどこかからひっぱてきただけかも知れませんね。
そうだとすると、ほんと迷惑な話です。最初から載せなければいいのですが。

そうは言っても、成功できたのは事実なので、簡単に書き留めたいです。

1,まず、Wordpressを移行先のサーバーに新規でインストールするか、
それとも、旧サーバーのWordpressをコピーして使うのか?

それ自体が、迷ってしまうところでした。
この正解は、新規でインストールです。

データベースの設定ファイルや .htaccess が違うためです。


2. データベースをSQLデータでエクスポートです。

旧サーバーのデータベースのwp_options 以外テーブルを
SQLデータでエクスポートします。

wp_options テーブルには、WordPressの設定情報が格納されています。
よって、入れてしまうと旧サーバーの設定情報になってしまうという事です。


3. エクスポートしたデータ内のドメインを一括置換

2でエクスポートしたデータファイル内の旧ドメインを新ドメインに一括変換します。
一括変換できるテキストエディタを使用します。

この部分は、Wordpressのソースが絶対パスで書かれているため、
例えば、新サイト用管理画面ログインページでログインのsubmitを押すと
旧サイトの管理画面に飛んでしまったりするなどが発生します。

それらを防止する為です。
http://before.com/ にインストールしたWordPressから、
http://after.com/ にインストールしたWordPressへデータを移行させるのです。


4. 新サーバのデータベースのテーブルを空にする

重複しますが、
3で作成したファイルは、wp_options テーブルが抜かれています。

よって、新サーバーにインポートするには、既にインストールされている
新らしいwp_options テーブルは、残しておかなくてはなりません。

そして、それ以外のテーブルは、空にして、3で作成したファイルを
インポートするようにします。

5. SQLデータをインポート

6. 添付ファイルの移行

旧サーバの wp-content > uploads フォルダに格納されている添付ファイルを、
新サーバに移行します。

7. テーマの移行

旧サーバの wp-content > themes フォルダに格納されているテーマフォルダを、
新サーバに移行します。

8. プラグインの再インストールと再設定

新サーバのWordPressにプラグインを再インストールして、再設定を行います。

9. WordPressの設定

「管理画面 > 設定」パネルから、新サーバのWordPressの設定を行います。
投稿設定、表示設定、パーマリンク設定などは、確実に行います。

これで、すべての移行は完了。

なれないと結構大変かもしれませんね・・・・
自分もでした。










2013年3月22日金曜日

CSS3について4


続、Dreamweaver CS6 の可変グリッドレイアウト(CSS3の Media Queries)んいついて
です。(レスプンシブデザイン)

img 要素に width, height 属性を付与すると比率がおかしくなるようです。
可変メディアでは、HTMLからメディアの高さおよび幅の属性を削除する必要が
あるという事です。

もし、width, height 属性を付与すると、以下のように画像の横幅が可変なのに対して、
縦の比率がおかしくなってしまいます。(上記画像)

自分が直接書いたものでなく、Dreamweaver の、[挿入] → [イメージ] からの
img要素の挿入や、アセット空の挿入ではこれらの属性は付与されません。
便利のような便利で無いような感じですが・・・・

しかしながら、CMSを使用しているケースなど、自動でこれらの属性が
付与されてしまうこともあります。その場合には、念のためにCSSの
 img 要素セレクタの箇所に「height: auto;」を追加しておくとこの現象を
抑えられるようです。


また、画面の小さいモバイル端末では「コンテンツを要約と集中」させること
が必要になってきます。

デスクトップのブラウザは画面が大きく、より多くのコンテンツや
情報を掲載できますが、画面の小さなモバイル端末ではコンテンツ量が
多すぎて見にくくなるなど、逆効果になることもあります。

「モバイルファースト」の考え方では、「コンテンツの要約と集中」が大切とされています。
小さな画面内でより強調して見せたいコンテンツ、より利用者が
求めているであろう情報を厳選するようにします。要は「引き算のデザイン」です。

大きい画面では、コンテンツは最大数で表示させるが、
小さい画面では、コンテンツ量を削減して厳選するということです。

それを、やるには、
「display: none」と「display: block」等を使い分けることで可能です。


.infomation { display: none; }

/* タブレットレイアウト : 481 px ~ 768 px。
モバイルレイアウトからスタイルを継承。 */

@media only screen and (min-width: 481px)
{ .infomation { display: block; }

これは、結構簡単です。
自分も既にトライしましたが、すぐに表示でできました。
便利で、使える記述法です。

それではまた、次回にて。



























2013年3月21日木曜日

CSS3について3


前回、可変グリッドレイアウトの継承について触れましたが、
その続きになります。

シンプルに言えばタブレット用CSS や デスクトップ用CSSでは、
ある要素に対してCSSを指定しなければモバイル用のCSSが
そのまま継承されるということです。

タブレット用やデスクトップ用のスタイルについては、
モバイル用のスタイルを打ち消すように上書きしていくことになります。

継承範囲の実例
 モバイル用CSSのみに指定モバイル用CSSのみに指定各デバイスごとに指定
モバイル用
CSS
.text {color: #f00;}

結果:Value
.text {color: #f00;}

結果:Value
.text {color: #f00;}

結果:Value
タブレット用
CSS
指定なし

結果:Value
.text {color: #06f;}

結果:Value
.text {color: #06f;}

結果:Value
デスクトップ用
CSS
指定なし

結果:Value
指定なし

結果:Value
.text {color: #090;}

結果:Value

昨今主流となりつつある、モバイル端末での表示を中心にサイト設計を行う
「モバイルファースト」的な制作手法のようです。

逆に言えば、タブレット/デスクトップ用のCSSから先にコーディングしてしまうと、
モバイル用の画面では何も反映されなくなりますので、その点を注意しなくてはなりません。

body要素の背景画像やタイポグラフィ、共通モジュールなど、
各デバイスにおいても共通となるスタイルの指定はモバイル用CSSの部分に
記述するようにしなくてはなりません。

また、可変グリッドレイアウトの Div は入れ子にして使用することはできません。
挿入そのものは可能なのですが、親の可変 Div の幅を変更している場合、
子の可変 Div はグリッドに沿わなくなり、幅がおかしくなるようです。

グローバルナビの部分などのように要素を横並べにしたい場合は、
昔ながらの実装方法のように「float」プロパティを用いてレイアウトするようにします。

可変 Div は画面やブラウザのサイズに応じて常に横幅が変わりますので、
その中に入れ込む要素も幅は「px」で固定せず「%」などの相対値で指定するなど、
可変となるようにします。

「display: table」や「display: box」など、レイアウト用の新しいCSSプロパティを
使用する方法もありますが、現段階ではできれば控えたほうがいいでしょう。

レスポンシブ Web デザインの場合、あらゆるデバイスでサイトを表示することが
目的となりますので、ある程度レガシーなブラウザでの正常な表示も必須となるからです。

この辺は、まだ統一性に欠ける部分でもあり、今後改善していくこと
なんでしょう。しかし、気をつけなくてはならないのは言うまでもありません。

今日は、ここまででまた次回です。
















2013年3月20日水曜日

CSS3について2


続、Dreamweaver CS6 の可変グリッドレイアウト(CSS3の Media Queries)んいついて
です。(レスプンシブデザイン)

「可変グリッドレイアウト」機能を利用して、実際に3つのデバイスでレイアウトが
可変する大枠のHTMLまでを準備していきました。

今回は、実際の細かい部分のコーディングにあたってのTipsや注意点についてです。
可変グリッドレイアウトでのコーディングのコツです。

CSSの継承順序と Media Queriesは、モバイル→タブレット→デスクトップという
ことになります。

 responsive.css というCSSファイルのコードを参照しています。
デザインビューで、それぞれの可変 Div の幅や位置を変更すると
自動的にCSSが書き換えられます。

幅を変更した div#nav に対して、 各デバイスごとに異なる
「width」と「margin-left」の値が自動的に指定されています。

「@media」ではじまるカッコ内で画面サイズによって適応するCSSを振り分ける、
CSS3 の Media Queries が使用されています。

/* モバイルレイアウト : 480 px およびそれ以下. */
#nav { clear: both; float: left; margin-left: 0; width: 100%; display: block; }

/* タブレットレイアウト : 481 px ~ 768 px。モバイルレイアウトからスタイルを継承。 */
@media only screen and (min-width: 481px)
{ #nav { clear: none; float: left; margin-left: 2.5641%; width: 74.3589%; display: block; } }

/* デスクトップレイアウト : 769 px ~最大 1232 px。モバイルレイアウトとタブレットレイアウトからスタイルを継承。 */
@media only screen and (min-width: 769px)
{ #nav { clear: none; float: left; margin-left: 2.0408%; width: 69.3877%; display: block; } }

可変グリッドレイアウトが生成するCSSでは、
モバイル用 → タブレット用 → デスクトップ用の順番でスタイルが指定・継承されています。

  • モバイル用CSSは、すべてのデバイスで適用される。
  • タブレット用CSSは、幅481px以上のデバイスで適用される。
  • デスクトップ用CSSは、幅769px以上のデバイスでのみ適用される。

  • という事になっています。
    カスタマイズの時は、これを良く理解していないと、迷って解らなくなってしまいます。

    でも、継承のおかげで、とても効率的なソースになるのは間違いない事です。

    それでは、また次回にて。
















    2013年3月19日火曜日

    LINE事件発生




    埼玉県教育委員会は18日、県東部の県立高校で2年生322人分の
    成績などの個人情報を含む資料が生徒の携帯電話で撮影され、

    スマートフォン用無料通話・メールアプリ「LINE(ライン)」などで
    流出したと発表しました。

    生徒約200人が画像を閲覧し、学校側は全生徒にデータの削除を指示しました。

    やはり、発生したかという感じがします。
    LINEや他のソーシャルメディアに限らず、短期間で急速に普及発展

    した物といううのは、便利な部分だけ表ざたになってしまって、
    絶対と言っていいほど、マイナス要因は取り残させてしまう傾向が
    あると思います。

    僕も、中学生、高校生の子供を持つ親です。

    直感的な意見になってしまいますが、
    LINEは、今や、小学生、中学生、高校生~の若者の間では、既に
    使用は常識のSNSです。

    まず、そのことを、教育委員会や学校側が知らないし、認識が足りないのでは
    ないかと思います。

    要は、学校サイドは、子供が、携帯、スマホを使用する事自体を批判ばかり
    していて、最近のSNSの機能のことや用途に対して、逃げているように
    見受けられます。

    いくら、使用制限したり、使用を批判したりしても、こういう問題は
    無くならないと思います。

    学校サイドも肯定的に受け入れ無くてはならない時代になったと思いますね。
    だって、実際、子供たちは、学校以外では普通に使っているんですから。

    じゃ、それがいったいどんな機能かを認識したうえで、
    実際どんなやりとりされてるのかとか
    もし、学校に持ってきていた場合どんなことが発生する可能性があるか、

    など、学校サイドも勉強をしなくてはならない時代になったのではないかと
    思います。

    恐らく、若い先生などは、認識はあるかもしれませんが、全体的に
    無知な先生が多いような気がします。

    それなので、怖さも知らない。
    問題が起きてから怖さを知る。という事なんじゃないでしょうか?

    これからは、学校サイドの人間も積極的にSNSなど取り入れるべき
    だと思います。

    まず、自分がやってみる事ですね。
    そうすれば、どんなことが子供たちでやられているのかが、想像できる
    はずです。

    そうすれば、やっている子供たちの気持ちも少しは解るんじゃないでしょうか?
    このような問題や事件は、まず理解してあげる事が、重要で、

    規則やルール作りはその後ではないかと思います。

    先生、教育委員会の先生方、閉鎖的にならず、まず自分たちで使ってみる
    事をしましょう!そして、認識を深めましょう!

    その方が、子供達やその親も受け入れてくれるような気がします。
    そして、今後の「先生」という立場は、IT音痴では、務まらないと思います。
















    2013年3月18日月曜日

    Wordpressの引っ越し



    レンタルサーバーをミニバードに変更する為、wordpressにのサイトも
    引越しをしなければならなくなり、そのやりかたについて、調査してみた。

    WordPressは、ツールにエクスポートやインポートがあって移転の時に便利ですが、
    パーマリンクやタグ、その他設定をそのまま移行することはできません。

    そこで、やはりデータベースごと引越しする方法がベストのようです。

    1)移転元のデータベースのエクスポート。
    左側のデータベース名をクリックして、「エクスポート」をクリック。

    クリックして、必要項目の部分をチェック。
    「ファイルで保存する」にチェックを入れて、【実行する】を
    クリックすればデータベースファイルがダウンロードできます。

    2)FFFTPで、移転元の wp-config.phpファイルと、
    wp-contentディレクトリ丸ごとPCにバックアップ(ダウンロード)します。

    3)移転先で、新しいデータベースを作成します。
    ・新しいデータベースの名前とユーザー名、パスワードをメモしておきます。

    4)移転先のデータベースに、移転元のデータベースをインポート
    「インポート」をクリックします。

    【ファイルを選択】をクリックしてデータベースファイルを選択します。
    文字セットは、「utf8」のままで。
    【実行する】をクリックします。

    「インポートは正常終了しました」と表示されれば完了です。

    5)バックアップしてある移転元のwp-config.phpファイルをエディタで開き、
    データベース名とユーザー名、パスワードを修正します。

    6)移転先に、WordPress本体をアップロードします。
    ※移転先のWordPressのバージョンは、移転元のバージョンと
    あわせて作業を行った方がいいと思います。
     
    7)移転先に、修正済みのwp-config.phpファイルと、
    バックアップしたwp-contentディレクトリ丸ごとアップロードします。

    8)WordPressにインストールすると、出来上がりです。
    初めてデータベースのエクスポートやインポートは難しく
    感じるかもしれませんが、やってみると意外に簡単です。

    8)まで、PHPMyadminを使用しているのは言うまでもありません。
    できると気分もいいです!!

    というわけで、何とか引っ越しできました。
    次回発生したらこのやりかたでいこうと思います。


    また、違うやりかたがあると思います。一つにこだわらない事も
    忘れないようにしないと・・・・・




    2013年3月17日日曜日

    足がボロボロ、心は熱く?


    愛車PTに乗り、いざ出発・・・
    前夜は、良く寝れなかったせいか、体が重くのしかかっていた。

    先日までの突き刺さるような冷たい風は、柔らかい暖かさに代わっていた。
    三寒四温もそろそろ終わる様な感じがした。

    袋川に並走しながら、左手の剣ヶ峰をのぞけば、日が長くなってきたおかげで
    頂上に一点、線を引くような太陽光線が当たっていた。

    今日の一時間は、どんなドラマが待っているのかと、期待と不安が交差して、
    ちょっとワクワク感があった。

    しかし、日が長くなり暖かくなると、こんなに気分も良くなるんだと思いました。
    だから、人間朝一は、暖かい太陽光線を浴びることは重要なんだと
    改めて感じました。

    さて、本題のアスリート活動・・・
    今日組んだのは、ベテランのシャープN氏。(シャープの意味は性格がシャープという事)

    シャープN氏は、とってもクールでダンディ。
    顔も男前。

    昔は、キレのあるサーブ&ボレーで、県でもトップクラスにいたようです。
    今は、かなり衰えてきたようです。

    プレーを横で見ていると、やはり年齢からくる、目の衰えを感じますね。
    相手のサーブ、ストロークが直線的に売ってくる場合は対応していますが、

    それが、角度が付いて来たり、ボールがスピンで沈み込んだりしてくると
    おろおろしてしまい、ラケットの真ん中の芯から、フィットが外れてしまいます。

    3年前くらいは、そういう事はなかったと思いますが、やっぱり、衰えたんでしょうね~
    ちょっとさびしい気持ちになりました。

    僕も、いつかはこうなるんだと思いながら、シャープN氏をフォローするように
    懸命にプレーをしました。

    しかし、相手は若手の強力ストローカー、結局、スピード、パワーに押されて
    敗退してしまいました。

    僕自身は、かなり打ち合えたので、そこそこだったと思います。

    そして、その後、プライドSE君にシングルの練習を申し込まれて、
    思わず、了承をしてしまった事が、足がボロボロになる原因と
    なってしまいました。

    ダブルスと違って、シングルスの運動量は半端ではありません。
    恐らく、経験のない人は、1試合もたないと思います。

    それを、ダブルス3試合やった後に彼とやってしまいました。

    プライドSE君は、某大手IT企業のSEです。
    プライドが高く、テニスのレベルの低い人とは、決してプレーを
    することはありません。

    確かにうまいです・・・・・
    実績もある。

    シングルの練習と言えど、かなり気合を入れないとついていけないと
    思い、気持ちを集中させました。

    朝の、7時頃でしたが、プライドSE君は、元気ハツラツ。
    走る走る。

    僕が何度も、アングルにストロークしても、ガンガン走ってとってしまう。
    2~3回やれば、ほとんどの人はミスをするのですが、全くしない。

    そのうちに、状況が逆転してしまって、自分がミスってしまう・・・・。
    このパターンを変えるにはどうしたらいいかを考える。

    スピン系の球を打って、ボールを跳ねさせ、状態を高くさせ、
    打点を高い位置で撃たせるようにしたりして、対応した。そしてロブ・・・・

    何とか、対等もしくは自分の有利な場面が作れるようになった。

    しかし、その時は既に遅く、次第に足が削られていました。
    結局5-5で終了したのですが、
    足は、ボロボロ状態・・・・・

    「Mashioさん、手ごわいね、でも、走り込みやればもっとよくなりますよ」

    笑・・・・・・軽く流しました。

    アドバイスまで頂いてしまった、プライドSE君・・・・・
    今後もやってもらう事になるでしょう。

    しかし、いつもハードテニスになってしまう事も事実です。

    でも、彼がいてくれるおかげで、アスリートとしての忍耐力も維持できてると
    思います。

    有難い事です。
    仕事の忍耐力にも必ず、繋げていきやいです!!

    帰り際に、愛車PTのウィンドガラスの上に、ゲータレードが一本、
    置いてありました・・・・・

    「プライドSE君が置いて行ってくれたんだ」、と直感で解りました!!

    これだから、アスリート活動、止められないんです♪











    2013年3月16日土曜日

    交渉力

    bargaining power(交渉力)
    交渉力って、とっても抽象的なイメージがあって、これが長けてるから
    美味いとか能力があるということではないように思います。

    そして、WEBディレクターなど、ディレクションを行っていくには、この
    交渉力というのは、欠かせないのではないでしょうか。
    僕は、長年小売業を経営してきましたが、お客さんや、元売りメーカー
    との交渉をどの様にやってきたかなんて、システマチックに
    考えたこともないし、もし考えていたとしても覚えてはいません。
    でも、何となく、自分のやりかたというか、成功した時のイメージは
    残っています。
    結論から言ってしまいますが、まずは、「信頼関係」の構築が
    非常に大切だと思います。
    これは、交渉に入る前段階で、構築されるものだと思っています。
    ビジネスに入ってしまうとどうしても忘れてしまうというのはあります。
    それと、極めつけは、何と言っても、「自己ブランド力」
    これは、どういう事かというと・・・・
    あくまでも極端な例です・・・
    ①「UFOが東京に21:00出現しました。」
    と、テレビ東京が放送しました・・・・・
    ②「UFOが東京21:00出現しました。場所は玉川上空です。」
    と、NHKが放送しました・・・・
    ①と②、どちらを信じますか?
    ということが、「自己ブランド力」の違いという事になります。
    自己ブランドは、実績と信頼性が、高ければ高いほど信用して頂ける
    という事なんですよね。
    これは、絶対まぎれもない事実です。みなさん、普段の購買活動でも
    自然とそういう行動をとっているんじゃないでしょうか?
    僕は、とってしまってますね。(笑
    これは、「交渉力」という視点から見ても圧倒的に影響するのは
    間違いありません。

    お客さんからすると、誰と交渉してるかって事ですね。

    同じことを言ったとしても、受け入れ方は全く違ってしまうという
    現実と厳しさを受け入れて感じて交渉しないと失敗するという事
    です。

    その前提として、まず、「己を知る」ということです。
    でも現実はもっと自分の認識を深くしなくてはいけません。

    「己を知って良く理解し認める」
    まで、いかないと、成果は出ないと思います。
    これは、そう簡単ではありません。

    人間は、他人の事は、良く観察し理解し、評論しますが、自分の事になると
    赤子同然のレベルになってしまうからです。
    みんな、エゴイストなんです。

    そして、「己を知って良く理解し認める」までいかないと、
    交渉していても、お客さんや相手に謙虚さが伝わらないのではないかと
    思います。

    自然とそういう事が、にじみ出てくるのは、間違いないでしょう!

    なので、「最近仕事取れないな」「うまくいかないな」という人は
    そのような事が蔑にされていて、置き去りにされている可能性が
    高いのではないかと思います。

    「交渉」の前に「自分をもう一人の自分で再点検」
    これ、こころがけたいですね・・・・・!!




    2013年3月15日金曜日

    ディレクターとは?1



    WEBディレクターとは、どんな仕事をするのか、様々な意見があるようです。
    参考なども交えて考えてみました。

    ディレクション【direction】の意味

      指導。管理。監督。演出。指揮。「本の―を手がける」
      方角。方向。
      傾向。また、目的。
    と書いてあります。

    ディレクター【director】の意味

        1 映画・演劇の監督・演出家。
         ラジオ・テレビの番組担当者・演出者
         楽団の指揮者。楽長。

    になっています。
    なぜか掴みずらい、抽象的な立場という感じがしてしまうのは僕だけでしょうか?

    で、これらをWEBに置き換えた場合、

    「Webディレクターとは、Webサイトの制作ディレクション(指揮・監督)をする職業です。
    まさにその名の通り、制作現場の監督者として、制作工程全体を見渡し、制作スタッフに指示しながら制作物の納期や品質をコントロールする役割を担っています。」

    上記、これはかなり解りやすい説明に思えました。
    要は、サイト構築の「総監督」というイメージでしょうか。

    そして、Webディレクターに必要なスキルとは、

    Webデザイナーのスキルである、Dereamweaver,Photoshop,Illustrator,Firworksなど
    コンテンツの制作ソフトが使えることは、必須の事。

    そして、上記より最も重要な事は、「コミュニケーションスキル」という事です。
    クライアントとの交渉から、社内・社外の関係スタッフの指揮・監督を

    行わなければならない為、高いレベルでのコミュニケーションスキルが必要なんでしょう。

    僕も実際、実践で行っていますが、非常にきめ細やかで、交渉能力も
    問われ、難しいポジションだと思っています。

    また、コニュニケーション能力とは、言ってもまず、その前に企画立案能力
    が無ければ、それどころではありません。

    そういう、意味では、Adobeのソフト同様に、企画提案作成に必要とされる
    ソフトのスキルも必須ではないかと思います。

    ソフトそのものをを動かせるかというスキルではなく、
    そのソフトを使って、どれだけクライアント様にとって、有効的でメリットを感じさせることができるのか?

    それらを伝えられる内容の企画内容が作成できるかどうかということだと思います。
    これは、単に奇麗で、かっこいいデザインのサイトを企画するという事でなく、

    どれだけコンバージョンの上がるサイトを企画でできるか?
    そしてプレゼンができるか?
    だという事です。

    でも、姿勢としては、「クライアント様の立場になって徹底的に考えてる」
    とうことは言うまでもありません。

    それができないと、企画者側の自己主張になってしまい、いつになっても
    受け入れてもらえないという事になってしまうと思います。

    自分がとてもいい企画だと思っていてもクライアントはそう思わない場合なんて
    たくさんあります。

    その基本的な部分は、簡単そうでも忘れたり、感じ取れなくなったりする部分なので
    肝に命じたいと思っています。


    ディレクターについて今後長いお付き合いだと思いますので、
    ひらめいた時、また続きを書こうと思います。





















    2013年3月14日木曜日

    LINEは日本製?韓国製?


    「今年1月27日、スマホ向けの無料通話・チャットアプリ『LINE』のダウンロード数が
    1500万を突破した。ただ、あまりにあっという間の出来事で、そのすごさが
    今ひとつ世間に伝わっていないかもしれない……」

    という感じで、あまりにもブレークするスピードが速すぎて、
    メディアも伝えきれなかったことが事実だったLINE。

    「スマホが拓く世界市場 和製『LINE』ヒット」
    ということで、「和製」という事でも話題にになったようです。

    しかし、最近、LINEは韓国製なので、使いたくないという意見を
    聞きました。

    僕なんかは、そういう価値観はないのですが、気にする人は
    気にするようですね。
    ※中国製は、ヤダナ・・・・

    基本は、いいものはどこの国のものであっても関係ないと
    思っていますから。

    そして、正確な情報がつかめました。

    「もともとLINEは、NHN Japan傘下のネイバージャパンで
    企画・開発されたサービス。NHN、ネイバーは今年1月に事業統合したため、
    現在の運営企業はNHNとなる。ともに韓国ネット企業の日本法人。
    そのため、LINEは『韓国産』と勘違いされることもあるというが、
    日本で企画され、日本で作られた『純国産』である」

    ということで、本社が、韓国ということで、「韓国産」という認識で
    解釈されているかたが多いようなんですね。

    しかし、LINEは日本で企画され、日本人の手によって開発されました。

    今では開発メンバーは80人以上に増え、いろいろな国籍の人間が
    参加しているといいますが、それでも日本人比率は「7~8割」
    ということです。

    今の政治的日韓関係からすると、恐らく、韓国側では、「韓国産」だと
    言っているのではないか、と思うのは、僕だけでしょうか?

    とにかく純日本産という事は間違いなく、
    やはり、世界中で1億人(うち国内は4100万人)ものユーザーを
    集めたという偉業は、日本として誇るべきものだと思います。

    そして、日本が弱いとされるネット分野だからこそ価値があると思います。
    これが、連鎖反応となって、さらに魅力的なサービスが出てきればいいなと
    思ってます。

    そうすれば、WEBディレクター的にもアスリート的にも有効的なツールに
    なるのは、間違いないでしょう!!

    もちろん今後のLINEの発展も期待しています!

















    CSSハック





    今日は、必要に迫られたため、 IE 6とIE 7のためのCSSハック
    について、記憶を取り戻したいと思います。

    もうすでに、Microsoft自体がIE7のサポートを打ち切っています。
    さらにその前のバージョンとなると、windows2000以前のOSを

    使用しているという事になりますので、最大で13年も以前の
    パソコンを使用している人をサポートする事になります。
    現存している可能性は限りなく低いと思われます。

    しかし、ブラウザも愛車と一緒で、長年付き合っていると手放せなく
    なるという方もかなりいらっしゃるようなので、

    ユーザアクセシビリティを心から考えますと、対応ができた方が
    思いやりがあるんじゃないかと自分では思っています。
    考え方は、賛否両論あると思いますが・・・・・

    改めて、振り返りましたが、ホントにたくさんあります。
    その中でも、とっても簡単な「スターハック」くらいを見直しておけば
    いいんじゃないかと思っています。


    ①スターハック Star HTML Hack

    IE 6とMac OS XのIE 5に適用します。使用方法は、適用させたい
    セレクタの前に「* html」と記述するだけです。スター(*)を適用するので、
    「スターハック」と名付けられました。

     適用したいセレクタの前に「* html」を記述することで実装できます。
    そのほかのモダンブラウザは「HTMLには親要素がない」と解釈し、
    「この記述は間違っている」として適用しません。

     しかし、IE 6やMac OS XのIE 5は、それを正しいと認識し、
    適用してしまいます。このハックは、IE 6のズレを直す際によく使われるハックです。

    構文
    * html p {
        color: #f00;
    }

    ソースサンプル
    <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
    "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
    <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
    <head>
      <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
      <title>sample01</title>
      <style type="text/css">
        * html p {
            color: #f00;
        }
      </style>
    </head>
    <body>
      <p>対応Webブラウザではテキストが赤色で表示されます。</p>
    </body>
    </html>


    ②2スターハック Two Star Hack

    IE 6やMac OS XのIE 5に適用します。使用方法は、IE 6やMac OS XのIE 5に
    適用したいセレクタの前に「* html*」を追記します。
    W3C CSSバリデーションには通らず、文法的には正しくありません。

     
    このハックは「* html(スターハック)」と「html*(スター7ハック)」を
    組みあわせたもので、両方のハックで適用するWebブラウザが、
    このハックでも適用されます。

    構文
    * html*p{
        color:#f00;
    }

    ソースサンプル

    <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
    "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
    <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
    <head>
      <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
      <title>sample02</title>
      <style type="text/css">
        * html*p{
            color:#f00;
        }
      </style>
    </head>
    <body>
      <p>対応Webブラウザではテキストが赤色で表示されます。</p>
    </body>
    </html>

    ----------------------------------------------
    以上になります。簡単ですよね!

    また、他で良く見かけるのは、
    インポータントハック「!important」ですかね?

    いろいろと書き方がありますが、とにかく何事も経験なので、
    考えるよりも行動!!

    まず、やってみることではないかと改めて思いました。


















    2013年3月13日水曜日

    4か月ぶりの早朝


    朝4:30目が覚めた。
    う~ん、古傷の右腰が、きしんでちょっと痛い・・・・・足もしびれ気味。

    これは、運動不足でなっているのか?
    それとも、疲れからなっているのか?
    それとも、年齢からくるものなのか?(これはちょっと頂けないのですが)

    布団の中で、グニャグニャと考えながら、とっても迷っていた。

    前夜までの大風も、すっかり止んで静かになっているのは、解っていた。
    ここで、やってしまうと、悪化してしまうのか?
    それとも血流が良くなって、調子が良くなるのか?

    行く自分と、行かない自分が格闘していました。

    とりあえず、布団の中で、ストレッチスタート・・・・・
    やってるうちに暖かくなってきたようだった。

    そして、アスリート魂が、メラメラと沸き立ってきたのが解りました。
    すぐさま、戦闘服に着替えて、ふくらはぎを、モミモミ!!

    よし、いけそうだ!!
    そして、いつものように愛車PTにマテリアルを乗せこんで、
    周囲を気にしながらそーーっと発進していった。

    前夜の風の影響で、木々が折れていたり、ゴミが散乱する景色を
    見ながら、まだラジエターの温まらない、カラカラというエンジン音に
    懐かしさと愛おしさを感じて、ドライビングしていた。

    もうここまで、持って来れば、もう腹は座っている。
    やっと、ここまでの手順に持ってきた自分をほめてやりたい。

    やっぱり、アスリートの遺伝子を持ってるんだと・・・・・



    長い前置きになってしまいましたが、
    4か月ぶりに早朝トレーニングに参加してきました。

    これだけ時間が空くと、新鮮ですね!
    布団の中では、行くのが、あんなに嫌で、迷っていたのですが、
    来てしまえば、こんなにも気持ちがいい。

    やはり「行動」ありきだと思いました。

    迷ったら、考えるのではなく「行動」する!!

    これは、鉄則みたいですね。
    結果、気持ちいいんですから・・・・

    プレーも特に問題はありませんでした。
    実は、腰の調子も悪かったので、自信が無かったのです。

    なんせ、周りの人たちは、地方とはいってもA級ランキングの選手ばかりなんです。
    それ相当の気合いとスキルを持っていないと迷惑をかけてしまいます。

    その環境でやっていくことは、朝練ごときでも、大変なんです。

    腰をかばいながらのプレーは、ちょっときつかったのですが、
    なんとか、フルセットの末、勝って終わることができました。

    勝った嬉しさより、最後まで、迷惑かけずにできた嬉しさの方が大きかったです。

    一緒にやってくれる方々に、感謝です!!

    そして、6:50・・・・・。

    愛車PTを、フル回転させて、速攻で帰宅!!
    ここも結構、汗が出るんですよね。


    そして、無事帰宅。。。

    この1時間の中にたくさんのドラマが詰まっているんです。
    そんな早朝ドラマを時々紹介しますね(笑


    まだまだ、感じた内容はたくさんあるのですが、今日はここまでにしておきます。
    続きはまた次回に・・・・


















    2013年3月12日火曜日

    CSS3について1



    今回は、CSS3についてですが、たくさん機能がありますが、
    僕が取り組んでいる、DeamweaverCS6の可変グリッドレイアウト(レスポンシブデザイン)
    機能に絞って表現してみようと思います。まだ、解っている範囲になります。

    レスポンシブデザインは、1枚のファイルで、PC、タブレット、スマートホンなど各幅widthや
    その変化によって、コンテンツの表示、非表示も設定できるという事です。




    たくさんのレイアウト設定の中から、可変グリッドレイアウトを選択しますと、
    上記の様に、あらかじめ最初に用意されている3つのディバイスの設定ができる

    画面が出現します。ここで既に、CSS3の Media Queriesの設定が完了してしまいます。
    Media Queries 自体は、CSS2)からある、MediaTypeの拡張です。

    <link rel="stylesheet" href='style.css' type="text/css" media="screen" />
     
    パソコン用のスタイルシート

    <link rel="stylesheet" href='print.css' type="text/css" media="print" />
     
    プリンタ用のスタイルシート
     
     
    ということで、mediaごとにスタイルを割り振っていました。
     
    CSS3のMedia Queriesは、さらに便利になり、デバイスの細かい仕様に応じて、
    スタイルシートの割り振りを指定できるようになります。
     
    ・スクリーンサイズに応じて、CSSを使い分ける。

    ・デバイスの解像度に応じて、CSSを使い分ける。

    などです。
    スクリーンサイズごとに対応 … という感じですね!

    ユーザーエージェントによって振り分けている
    .htaccessやJavascriptやPHPではなく、CSSファイルの記述内の
    命令で、振り分けられてしまうので、とてもシンプルで、軽いのです。

    基本は、DIVタグ挿入でブロックをレイアウトしていくのですが、
    その時に、ソースを追加するなどの作業は、全くなくて、グリッドレイアウト上に

    表示されているDIVのボックスを、右側のハンドルで、左右に調節して
    合わせていくだけです。

    また、その時にCSS3のwidthがオートマチックに変化するわけですが、
    この時の単位は、常に「%」で設定をしなくてはなりません。

    PXでやってしまうと、固定幅になってしまい、ディバイスごとに表示が突き抜けてしまったり
    短くなってしまったりしてしまいます。

    細かい修正などしなくてはならない時は、100%がどの親タグになっているかを
    確認しながらやっていくという事になります。

    その辺は、慣れが必要かもしれません。

    でも、ベースを決めてしまえば、後は楽勝ペースだと思います。

    それでは、また次回にて・・・・・


























    2013年3月11日月曜日

    煙霧?砂、土ほこり、PM2.5?



    日曜はものすごい風、そして空が太陽を遮り異様な雰囲気になりました。
    いつものようにアスリート活動をしていた僕は、この午後からの天候に翻弄されながらプレーしていました。

    やめようといっているんだから、
    もうやめればいいのに、なぜかやってしまう。
    諦めの悪いアスリート達。

    でも、解るんですよねその気持ちが・・・・
    どんなに悪条件になろうとも、もう少しいいボールが打てるんじゃないか、もっといいサーブが打て

    るんじゃないか、もっと汗かいてから帰りたい、などなど人それぞれですが、アスリートの諦めの悪い血は、キチガイ沙汰の神経がかよっています。
    でも、解るんです(^_^;)

    元々アスリートは、「辛いこと好き」の傾向があり、それが快感だったりする事があります。
    それは、普通の人では感じ取れない感覚かもしれません。

    なぜなら普通は「辛いこと嫌い」だからです。
    辛いことするのが快感なんですよね。

    僕が、3年前頃から、知っているアマチュアバリバリのテニスアスリートで、「走れH氏」
    という人がいます。この人は、僕に強烈な印象を与えてくれました!

    走れH氏は、もちろん「辛い事好き」なんですが、とってもマニアッキーな発想で
    運動行動を行って、優越感を感じていたのです。

    通常テニスの場合、ストロークやサーブ、ボレー、スマッシュなどのスキル的な
    行動をアップさせていってそれをいかに本番の試合で出して勝てるかということ
    を中心にプレーしますよね?

    ところが、走れH氏は、そのようなテニスには、あまり興味が無いようなのです。
    「とりあえず、ボールが返せればいい」という事なんです。
    そんなことより、彼が求めるのは

    「走り勝つ」ということでした!

    走れH氏が打つサーブ、ストロークのボールは、とても遅く、まるで、初、中級者レベルの
    玉なのです。

    しかし、これが、全くと言っていいほどミスらない!
    何も言わなければ、軽く連続で1000回以上打てるでしょうね。




    とにかくひたすら、相手が辛抱切らして、ミスるのを待っているという感じなのです。
    そして、それを、支えているのが、正に「自慢の足」なのです!!

    僕も何度か彼の試合を拝見させて頂きました。
    相手が物凄いハードヒッターの時も、走って殆ど拾ってしまいます。

    ハードヒッターは何度うっても、帰ってくるので、焦ってしまい、アウト、ネットを連続で
    してしまうんです。そして、結果、「走れH氏」が勝ってしまったんです。

    とにかく、マニアックな考えを持っていて、走ってボールを追っている時の
    あの足に乳酸が溜まってくる感覚がとっても快感だというのです。

    そして、対戦相手をいかに走らせて弱らせるかということに、喜びを感じるということ
    なんです・・・・・。

    そして、最終的に「走り勝つ」という事なんです。

    僕は、こんなやついるのかと思い、なんか怖くなってしまいました。

    彼は、毎日欠かさず20キロ走っているという事です・・・・・。

    でも、そんなに走りたいんだったら、マラソンやれよって感じですよね(笑
    でもそこが、彼に言わせるとテニスだからいいのでしょうね。

    僕は、最初変わった変な奴だな、と思ってましたが、良く考えると、
    自分のコンセプトとしっかり持っていて、凄いなと思いました。

    自分の強みを解っていて、それを最大限に発揮して楽しんでプレーしている、
    ということです。

    これは、IT関係の仕事の成功者達と一緒ですよね!!
    一貫した、「自分の強みとコンセプト」を持っている。

    どの世界でも結果を出している人たちは、そういう共通点があるのでしょう!


    なので、「辛いこと好き」の人は、コンセプトもしっかり持ってる人も多いのでは
    ないかと思っています。

    これぞ、ホントのアスリートではないかと・・・・・
    そして、その「アスリート精神」を持ってる人が今後多くなることを期待したいです。









    2013年3月10日日曜日

    卒業式&仕事?


    今日は、娘の失業式&その時仕事っていう感じでした。

    冗談抜きで、卒業式の時に親がスマホ持って、仕事やるなんてこと、
    我々の時の30年前では、想像も付かなかったですよね。

    その当時でしたら、仕事があるんで卒業式どころではないから、行けるはずがない、
    という事で、それが常識でした。

    それが、今全く違う。
    卒業式に参加して、着席している父兄の方々の数十パーセントは、何かをやってる
    ようです。

    ちなみに僕は、クライアントさんのメールをチェックして、それを検索解析し、
    返信で、回答を送信していました。

    卒業生が、感極まって、涙しているのにそんなことして罪悪感を覚えてしまいました。
    でも、来れないよりましだと思いますがいかがでしょうか?

    これこそ、プライベートと仕事の両立を効率的にやってるという事も言えるんじゃないかと
    思っています。

    そして、やることもやってますから・・・・
    仕事は確かにしちゃってますけど、同じスマホで、豪快に連続写真撮影!!

    そして、ストレージサービス(DBX)で、素早く自動同期させて、関係者に写真のデータを
    送信!

    昔だったら、写真屋さんにカメラ持って行って現像をしてもらってたんですよね。

    今、データが撮った瞬間に、PCに保存されて、お送りたい人にその時に送信されて
    しまう時代になっちゃたんですよね。

    ほんとに物凄い、技術が発展しましたね!!

    しかし、迷う事も頻繁にあります。

    それは、同期されてしまわれては困る場合ですね。
    失敗して送りたくない画像も送ってしまうケースもあります。怖いですよね・・・・・

    高性能で便利=正確な動きを勉強して把握する

    という事を怠ってはいけないと思いました。
    そういうこと最近多いんでですよね~。

    便利になったという事は、それだけそのことを理解していないと、トラブルになる可能性が
    高いという事です。

    操作も慎重に正確にやらねばなりません。
    ちょっとした、ミスが、多大な事件に発展する可能性が充分あります。

    良く理解して、利用したいものですね。

    そんなことを思いつつ、閉会の言葉となっていました。
    これも音声録音ON!!

    一般の人たちに簡単に、データが残せる時代は、どこに公開されても大丈夫だという
    プレゼン力と信頼性を求められると思います。

    という事は、単に最新のディバイス群を操作できるスキルだけでなく、
    自己発信能力も必須になる時代に突入したという事も言えるんじゃないでしょうか?

    卒業式・・・・・
    感動的ではありましたが、今後のスタイルも考えさせられる場になったことも
    事実です。

    とっても良い卒業式でした!!
    娘、ありがとう!そしておめでとう!






















    2013年3月9日土曜日

    「ソフトスキル」とは100×100?



    「ソフトスキル」というタイトルでフリーランス、個人事業者にとって、
    とても参考になる記事がありました。
    http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130301-00013098-toyo-nb&p=1

    かなり長い、対談調のコラムだったのですが、ポイントで、かなり光る内容が
    ありました。

    当たり前ですが、個人事業者のブランド力は、大手事業者のブランド力には
    全くかないません。

    しかし、これも、高度成長の終焉やソーシャルメディアの発達などの理由で、
    個人事業者もブランド力を向上させられるチャンスが多いにあるという事なんです。

    まず、心に残ったのは、自分の「個」としての「強み」を出すという事です。
    これは、当たり前にどこでも言われていると思いますが、ほとんどの人が

    じゃ自分の強みってなんだろうと、考えてしまい、作れない方も多いのではないかと
    思います。

    僕もその一人です。でも、今回の記事内容で、「これだ」、というものを発見できたような
    気がしています。

    今回3人の先生のお話のなかで、「お笑い芸人」と「美容師」のお話があったのですが、
    これがとっても参考になりました。

    どういうことかいうと、「10000人に1人」しかいない超一流の「お笑い芸人」になるのは
    皆無かも知れませんが、努力すれば、「100人に1人」の「お笑い芸人」にはなれるという事です。

    同様に、原宿のカリスマ美容師になることは難しくても、自分の住む地域で一番の美容師に
    はなれるかもしれません。「100人に1人」の確率で・・・・

    その「100人に1人」と「100人に1人」を掛け合わせて、「お笑い美容師」という職業を
    自分で作って徹底的に売り込んでいけば、100人×100人で「10000人に1人」になることが
    できるという事なんです。

    僕は、上記を読んだとき、「あ、これなら自分でもできる!!」
    と、思いました。
    それは、ご想像にお任せします♪

    そして今まで、モヤモヤしていたものが、一気になくなったような気がしました。

    自分の好きな事、できる事、興味のある事、など一つ一つが小さかったとしても
    たして掛け合わせることによって、自分だけの「独自化」でき、

    これこそが、他が絶対真似できない「ブランド」になるんだな、
    と思った次第です!!

    恐らく、この記事は、僕の心に一生残るものだと思っています。
    逆に僕が、「10000に1人」なれた時、他人の心に残れる記事が書きたいですね。
    感謝です!


    今回、とっても良かったので、他のグッときた内容を抜粋させて頂きますね。以下
    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
    「お笑い美容師の例は自分に対する付加価値、マクドナルドの例は環境や商品への付加価値だということです。
    まずは、やりたいことを紙に大きく書くこと。そして、5年、10年経ってそれが実現できたらいいと思うのではなく、今すでに始まっていることだという意識を持つことです。」

    「とにかく、やりたいことを3ヵ月続けて習慣化してください。それが続けられなかったら自分に根性がないという可能性も十分にありますが、やりたいことを思い切って変えてみてもいいかもしれません。言い換えれば、きちんと続けられることを見つけるということです。それを見つけられれば、藤原さんの言う「レア」になれるのではないかと思います。 」

    「習慣化ってすごく大事ですよね。僕も情報編集力をつけるために、組み合わせてつなげるということを毎日やっていたら、頭の中がそういう構造になっちゃったんですよ。
    PETボトルを見ても、水を入れる以外に何か使い道はないかと常識を疑ってかかってみる。どんなバカな組み合わせでもいいから、とにかく考えてみること。電車に乗っても、携帯をいじっている人と本を読んでいる人の割合を計算してみるとか、そういうものに興味を持っている人が最後には勝ちますよ。
    私は、知らない人に話しかけるという実践をしています。」

     「喫茶店で仕事することが多いんですが、隣の人の話が面白くて、作業そっちのけでそっちの会話をタイピングしていることがよくあります。ナンパをしろということではなくて、まずは話を盗み聞きし、面白いことを言っている人がいたら、「もうちょっと聞かせてくれますか」と話しかけてみるといいと思います。
    名刺は言うなれば最強のブランド。三菱だったり、三井だったりは、会社が多額の投資をして何十万人が作り上げてきたブランドですが、ブランドに守られるほど、自分ブランドが確立できなくなっちゃうんですよ。」

    「名刺なしのプレゼン力を鍛えるには、小・中学校やテニスサークルなど、地域のコミュニティに参加すると、すごく練習になりますよ。そういうところで名刺を出すわけにはいきませんから。」

     「本来、コミュニケーションはリスクがある投資なんです。リスクがあることに挑戦しなければ、大きなリターンを得ることは絶対にありません。どのように掛け算して付加価値を高めていくか。何も独立しなければできないことではありません。今いる会社にい続けたとしても、「組織内自営業者」の意識を持てば、組織を利用してユニークな存在になれると思いますよ。」
    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------








    2013年3月8日金曜日

    今後のWEBデザイナーは



    僕は、今まで独学でWEB制作関係の勉強して、それに携わってきましたが、
    現在のそして今後のWEBデザイナーがどういう立場になって行くのか?

    ということは、何となくイメージが付くのですが、読めないところもたくさんあります。

    僕は、ディレクター的な立場が多いので、本格的なデザイナーの立場は
    解らないのですが、将来不安視されている方が多いようです。

    それは、構築するためのソフトやシステムが、非常に進化してきているということが
    有るようです。

    今まで、WEBデザイナーが必須としていたのは、Adobeシリーズのソフトだと
    思います。目指す人は必ず、習得するために勉強をしなんではないでしょうか?

    Adobeは、非常に専門的で高性能なので、僕の考えでは、今後も
    トップシェアを維持していくと思います。

    特に、クライアントが、クオリティや専門性の高いサイト構築を望んでいる場合は
    やはり、Adobeは必要になってくるのではないかと思います。

    しかし、そうでない、即効性のあるサイトや、費用対効果を重んじる層には
    マッチングしていないので、今後も他のソフトや機能を使っていくということが、
    進んでいくのでしょう。

    BIND6などは、正にその有力候補ではないでしょうか?
    今まで、このようなソフトは、出来る範囲に限界がありました。

    しかし、BIND6などは、そいういう限界を突破してきたようなところも
    見受けられます。

    その内容は、ここでは書ききれないと思いますので、書きません。
    でも、ほんとに多くの最新機能が追加されていて、高性能であることは間違いなさそうです。

    コーダー、デザイナーがタグを打ち込んで作っていたページを
    ノータグの、ブログ感覚で、クリックにのみで作成ができてしまいます。

    テンプレも約170種類追加可能、セレクトしたテンプレ自体もCSSの細かい編集
    もできて、上級者対応になっています。

    このようなソフトが、今後どの層に拡大していくかという事が、WEBデザイナー
    の立場を左右する大きな理由になっている事は間違いなさそうです。

    「仕事が一切消滅する」、と極端な意見の方もいるようですね。

    しかし、逆に考えると、WEBデザイナー自身もそういうソフトを利用することによって、
    コーディングなどの作業効率に使えばいいのではないかと思います。

    それは、ディレクターにも言えてることだと思います。
    デザインしたものを、自分で、コーディングすることが可能になるという事です。

    プロにとっての脅威ではなく、プロにとっても製作時間短縮とスキル探求へ
    の時間をくれるアイテムになるということです。

    そんな風に、考えてまい進すればWEBデザイナーという立場も将来、
    維持し発展できるのではないかと思っています。

















    2013年3月7日木曜日

    お客さまとの「関係性」

    ITのマーケティングにも役立つのではないかと思い、
    以下の画像を取り入れてみました。

    これは、カリスママーケッターFさんの調査によるデータです。
    ラーメン屋さんのデータだそうです。

    一年間にお客様が、1000人来たという仮定にしてあります。

    1回しか来ない「お試し客、一回客」
    1年に2~3回来る「顧客」
    月に1回くらい来る「得意客」
    毎週のように来る「信者」
    に分けて、人数を数えてみました。

    お試し客 400人 (40%)
    顧客   300人 (30%)
    得意客  200人 (20%)
    信者   100人 (10%)


    大体上記のようになったという事です。




















    次は、「売り上げ」で、計算をしました。
    そしたら、全く逆三角形になってしまったようです。

    信者が45%
    得意客が25%。


    信者と得意客だけで70%を売り上げているという結果になったようです。


    これは、IT,WEB業界でも同じ事が言えるかも知れませんね。

    我々は、どうしても、売り上げや利益を出さなければなりませんが、
    その時、まず、最初に考えてしまうのが「新規顧客の開拓」です。

    そこに、人、モノ、金を時間がある限り全て使い込んでしまいます。
    しかし、それは、バケツに水をいっぱいにしようとして、

    どんどん水を入れているのに、底に穴が開いていて、漏れてしまっていて
    入れても入れても増えないという、循環に陥ってしまいます。

    この状態になってしまうと、当人たちは誰も気が付かず、とことん走ってしまい
    疲弊してしまいます。

    そして、気が付くと、ライバル店に大量に顧客が流出していたりするものです。
    人口が増加していて、大量生産の大量消費の時代は何とか通用したかも
    知れませんね。

    しかし、今は、その時代が終わってしまいました。

    最初の、データにあるように、「得意客」や「信者」を作らなくては、
    中小規模店は生き残れないと思います。

    そして、多く作れれば、上記図のような、利益が残るのでしょう。
    信者は、人数少なくとも、「客単価」は圧倒的に高いんですね。

    しかも、ファンなので、流出しない。というか離れられない状態になっています。

    なので、「リピーター」を増やすために
    「新規客より、既存客を死ぬほど大切にする!」

    ということが、必要になってくるということなんです。
    その結果、口コミで広がって、顧客が自然増加していくという事になります。

    重複しますが、これって、恐らく、WEB業界も同じなんでしょうね。
    拡張性のスピードなどは、お店とは問題になりませんが・・・・・

    でも、そうは言っても、媒体こそ違えども人間の感性で動いているというのは
    同じ事ですからね。

    関係性を強化し、信頼関係を築く、そして、「信者化」が近くなってくるのかも
    しれません。



















    2013年3月6日水曜日

    レスポンシブWebデザイン




    最近多くなってきた、「レスポンシブWebデザイン」は、必須になりつつあるようです。

    僕も正直、今まで、経験ありませんでした。
    しかし、今後、スマートホン、タブレット、PCとより多くのディバイス表示対応を
    しなくてはならないのは、言うまでもありません。

    PC対応のみでは、時代遅れという感じになってきました。

    今回、あるお仕事の関係で、レイアウトデザインを設計するにあたって
    レスプンシブWebデザインが、候補になっています。

    そして、今回購入した、DWCS6に可変グリッドレイアウト機能いうものがあって、
    なんだろうと思っていましたが、
    正にこれが、レスポンシブWebデザイン作成の機能でした。

    仕事と新購入ソフトが、きっかけとなってやっと手掛ける機会ができました。


    レスポンシブWebデザインは、サイトのwidthなどをPC,タブレット、スマートホンの
    各サイズに合わせて、表示できるようにするという事です。

    そして、今までは、それぞれのPGファイルを作成してそれぞれに表示させていた
    らしいのですが、CSS3の登場で、1ソースファイルで、widthなどを条件分岐させて
    呼び出すということが、出来る様になったようです。

    これは、CSS3のMedia Queries という機能を使って実装します。

    また、レスポンシブWebデザインについては、2012年6月、Google が検索エンジンの
    クロールにおけるメリットから公式に推奨しており、また同月に、CSS3の Media Queries が
     W3C 勧告となるなど、既にWebサイトのマルチデバイス対応手法として大きな選択肢の
    ひとつとなっているということです。

    やり方を大きく分けると
    1. レスポンシブデザイン用のフレームワークを使う
    2. DreamweaverCS6の「可変グリッドレイアウト」機能を使う
    3. イチから自分で作る
    ということです。
    僕の環境で、一番近いのが、やはり2ですので、それを始めている所です。

    また、少々心配なのは、CS6の機能に頼りすぎてしまって、Media Queries の
    ソースの理解が浅くなってしまい、応用が利かなくなってしまうのも怖いので

    1つの動きで、一回一回、ソースを確認し勉強しながら作成していく
    という感じです。

    あまり情報が多くなると、進まなくなってしまうのも事実なので、2つくらいの
    参考物件を見ながら的を絞ってやっていこうと思ってます。

    今後、この作業内容の記事は続けていきたいと思っています。











    2013年3月5日火曜日

    久々風無しテニスに思う



    今年に入ってからは、毎週のように、冬の季節風「赤城おろし」が猛威をはらっていて

    なかなか、いい条件でのプレーができませんでしたね。
    本来健康志向が目的ですが、逆に体調を崩されてしまう方も多かったのではないでしょうか?

    ほんとに異常気象だという感じがします。

    そして、やっと、午後から、久々に風無しテニスが出来ましたね。
    無風状態になれば、体感気温も上がりますので、体が動くようになります。

    ボールも風の影響を受けなくなるので、スイートスポットで捉えることが可能になります。
    そうすると、スイングの軌道も安定して、ミスも少なくなります。

    やはり、環境条件が良いと、こんなに違うものなんだと、改めて感じました。
    また逆に、環境条件が悪い時は、無理してプレーせず、休むことも大切なんだと思いました。

    そう思った理由なんですが、
    最近、悪条件でプレーしている人たちを、観察していると、どう見ても調子がいい人が
    あまりいません。全ての人ではありませんが・・・・・

    そして、風がやんで、条件が良くなっても、その調子を結構引きずっている方が、
    多いように見受けられます。

    しかし、悪条件下では、絶対やらないという人がいて、今日は条件が良くなったという事で、
    1か月ぶりくらいに、プレーした人がいましたが、凄く調子良さそうなんです。

    それを見たときに、悪条件化では、積極的な休息も必要なんだなと思いました。
    それは、身体的な調子の悪化からプレーの調子を悪くしているという原因もありますが、

    メンタル的な要素もかなりあるのではないかと思いました。

    要は、悪条件化で、メンタルが低下した状態(やる気が出ないなど)でプレーしてしまうと
    プレーの調子自体も悪くなっていく傾向があるという事です。

    しかし、試合に出ている人たちなど、上を目指しているアスリートは、
    練習をしていないと不安になってしまい、上記のような条件をあまり考えずに

    プレーしてしまう人が多いという事があります。

    練習してるのに調子が上がらず、逆に下降線なってしまう。
    そういう、状態です。

    そんな時、そういう原因ではないかと思われますね。

    これは、アスリートの自己管理能力部門に関係してきます。
    そして、トッププレーヤーになればなるほど、そういう能力に優れていると言われています。

    周りや環境を冷静に捉えて、流されず、自分のプランを考え立案し、
    判断行動できる人です。

    こういう人は、本番の試合も常勝している人が多くて、試合中の
    メンタルにも強いです。

    そして、風も見方につけてしまう、賢さと器用さもあるんでしょうね~!

    多分仕事もできる人多いんじゃないでしょうか?

    プレー後のベンチに座り、ちょっと暖かくなった風を感じながら
    そんなことを、ふつふつと考えていた夕方でした。


























    2013年3月4日月曜日

    ~CS6について3

    DWCS6のデザインビューの表示の改善について、
    第二段階として、やったのは、システム構成ユーティリティで不要なサービスを停止する。
    でした。以下、

    Windows 7/の場合
    1. すべてのアプリケーションを終了します。

    2. a. 「スタート」メニューの「プログラムとファイルの検索」テキストボックスに「msconfig」と入力して Enter キーを押します。
      b. ユーザアカウント制御ダイアログボックスが表示された場合は、「はい」をクリックします。
    3. [スタートアップ] タブを選択し、[すべて無効にする] ボタンをクリックします。
         4,サービスタブを選択し、「Microsoft のサービスを全て隠す」にチェックを入れ、「すべて無効」
         5,「FLEXnet Licensing Service」にチェックを入れます。
    必要に応じて、その他の項目にもチェックを入れてください。不明な場合は無効のままにします。
        6,「OK」をクリックし、「再起動」ボタンをクリックします。
        7,コンピュータが再起動したら、通知領域(タスクトレイ)に表示されているアイコンを右クリックして終了します。

    ここまで、突っ込んでやったことは、正直ありませんでしたので、かなり慎重になりました。

    そして、再起動!、exeを起動!
    ソース貼り付け!

    なんと、やっぱり、変わりませんでした(涙


    そして、サポートの最終段階も、この際やってみました。だめもとで。
    これは、Winアカウントの追加方式で、調査する方法でした。
    結構、シンプル簡単です!

    第三段階
    予めCドライブ直下にテストするソースファイルを置く→スタート→コントロールパネル
    →ユーザーアカウントの追加又は削除→新規アカウントを作成する→ユーザーの切り替え
    →テストする

    改善なし、やっぱり駄目でした・・・・・

    あと、やるとしたら、関係ソフト全てのアインストール、そして、新規インストールという事です。
    これは、ちょっと現状、厳しいです・・・・・
    なので、症状が悪化した場合に考えたいなと思いました。


    サポートさんとの最終結論は、CS4とCS6のファイル構造の違いと、
    その中身ソースの問題で、外部作成HYMLソースのチェック項目がCS6になって

    多くなり、表示するためのセキュリティーがUPしたためだという事でした。
    遅いか早いかより、安全か安全じゃないかを重視した構造になってるという事ですね。

    ま、そういう意味では、安心だと思いました。

    もう、割り切って、外部ペーストの時は、CS4を作業用として利用して、
    HTML5,CSS3など新しいが絡んだ場合にCS6という使い方をしようと思います。

    環境を変えるといろんな事が発生しますが、正直「またか」
    という感じでしたが、知識が増えたのも事実なので、良しという事にしたいと思います。









    2013年3月3日日曜日

    ~CS6について2

    期待していた、DWCS6でしたが、早くもつまずき状態になってしまいました。

    CS4を2年間使った僕は、恐らく半分の機能も使える様になっていないと思います。
    しかし、どうしてもそれと比較してしまうのです。

    比較して、CS4より、性能が良ければそれにこしたことありません。
    しかし、突然、発見した動作の挙動には、一瞬、「えっ」となってしまいました。

    忘れないようにそのことについて、記しておきたいと思います。

    CS6をインストールした後、早速外注の仕事で使ってみようとして、
    HTMLの分割モードに入って行った。

    MakeshopからRMSへの移植作業なので、絶対、相対パスの変更等々
    の作業をやるのに、ソースをそのまま分割モードのコードエリアに張り付けるのですが、

    デザインビューに表示されるのが・・・・・
    「死ぬほど遅い!!」・・・・ということです。

    これは、何かの間違いだと思い、CS4を開きなおして、やってみたら、「超早い!」
    よって、CS6側の問題であることは間違いありませんでした。

    あまりにも動きが遅いので、これはダメだと思い。
    改善策を調べ始めましたが、なかなかいいサイト文献が見当たりません。

    時間的にきつかったので、サポートにTELすることにしました。
    そして、聞き出した、改善策は、まず、アドビ231227を検索エンジンで出して、

    出てくる、「ユーザー設定フォルダーを再作成する方法」でした。以下、
    1. Dreamweaver を終了します。

    2. スタート/コンピューター(Windows 7/Vista)/マイコンピュータ(Windows XP)を選択します。

    3. 以下のフォルダーを開きます。

      Windows 7/Vista

      C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Dreamweaver <バージョン>\ja_JP

    上記内のファイル名を変更して、再度立ち上げた時に、新規自動作成して読み込まれる
    という、初期設定ディレクトリの再設定です。

    しかし、アプリ内の表示は、更新というのが消えなくなりましたが、
    やはり、デザインビューの表示時間が遅いのは変わりませんでした。

    残念!

    さあ、結構いい感じで、ピンチに追い込まれてきました。

    次に、第二段階として、やったのは、システム構成ユーティリティで不要なサービスを停止する、でした。
    これは、また、後日書きたいと思います。























    2013年3月2日土曜日

    アスリートLINE会


    昨夜は、アスリートLINE会なるものを、初開催しました。(佐野市BLUE)
    (ここでは、僕が勝手につけたネーム)

    要は、テニスクラブのメンバーの中で、LINE、Facebookなどソーシャルメディアに
    積極的な人が集まって、コミュニケーションをする会です。
    普段は、主にLINEグループで交流してます。
    (単なる飲み会とも言いますね(笑)

    僕が、思い付きで作ったLINEグループなんですが、これが結構楽しい!!
    あっという間に、飲み会までに発展してしまいました。

    やはり、LINEの力って凄いと思いました。
    だてに利用者1億人ではないですよね。

    そして、ブログもそうですが、実際自分で行動してやってみないと
    解らないということが、良く解りました。

    僕のLINEの感想なんですが、
    とにかく、「簡単でシンプル!」、という事ですね。

    そして、結構警戒されている、自動同期についてですが、これも
    対応するための機能もあるので、特に問題がないかと思いました。

    グループの紹介や退会もとっても簡単なので、気軽にできるという事が
    言えると思います。
    また、ボードというページがさらにグループの開催を促進させて面白いです。

    LINEの代名詞スタンプなど、他にも機能的にはとっても充実していると思います。
    FBと同じく急速に発展した理由が何となく解りますね。

    上記、トーク機能については、今のところ充分ではないかと思います。





    そして、ちょっとまだ改善が欲しいなというのが、無料通話機能ですね。

    通話音が安定していません。
    先日読んだ、LINEを書いたコラムには、日々良くなっていると書いてありましたが、

    実際やってみると、繋がらない場合が多いですね。
    北関東という場所の理由もあるかもしれませんが・・・・。

    これに関しては、無料通話サービス他社もしのぎを削って、機能向上を争っているらしいですね。
    2013年は無料通話戦争などと書かれていました。

    もし、それが改善されて、通常電話と同じくらいのレベルになったら
    革命的だと思います。

    そして、現在スマホ所持率が、50%位でしょうか?
    (違っていたらすみません)

    この上昇と並行して、無料通話サービスのシェアも上昇していくのではないかと
    思っています。

    現に、我々、LINEのグループ内では、通常モバイル回線通話は、使っていません。
    無料だから、時間を気にせず、気兼ねなく利用できます。

    なので、現在希望する機能では、至りつくせり状態になっていく感じですね。

    そして、昨夜、メンバーの話しでは、
    「アスリートのIT化を促進させる為の有効なアイテム」、として期待できるという事でした。

    だから、昨夜の集まりでも、どんどん利用を促進していこう!!
    という感じで、大いに盛り上がった訳です。


    今後このような、グループ団体が益々、増加していく事を
    確信した、昨夜でした。

















    2013年3月1日金曜日

    中学生ソフトテニスの指導

    アスリート部門、中学生ソフトテニスの指導です!!

    昨夜、ナイターテニス指導を行いました。
    久々に赤城おろしも止んで、気温も高く絶好のテニス環境になりました。

    先週、団体ベスト8の実績をたたき出した、お嬢さん達は、結果も出たせいか
    イキイキしていました。

    それを見て、再度、結果をだすという良薬以上のものはないと、思いました。
    雰囲気も良くなりますね。

    いざ、練習に入り、
    とりあえず、ストロークの乱打。
    なんか違う、とっても動きがいいのです。自信も付いたのかも知れませんね。

    しばらく気持ちのいいままにやらせていました。
    そして、ふと、自信が慢心にならないようにと思ってしまいました(笑

    その材料としたのが、早いボールとスピードに対応できない、ということ
    でした。

    団体戦の時に、準々決勝で負けた相手が、結局優勝しましたが、
    その時に見ていた、感想が正に、上記の事でした。

    その相手のY中には、ジュニア上がりの選手が何人かいて、
    しかも、毎日ナイターで訓練している、超強者ばかりです。

    中でも、3人ほど県のトップクラスの選手がいて、
    今回、その子達と当たったので、いい経験になったのは間違いないです。

    今こそ、いい気分でいる娘たちですが、
    Y中に敗れた直後は、散々でした。

    「こんなに違うのか」と思ったんじゃないでしょうかね。
    とにかくスピードに全くついていけなかったと、思います。

    乱打が終わって、その話題に触れることにしました。
    そして、僕はいいました。

    「普段の練習がスピードの遅い環境だから、ついていけないだけだよ」
    と・・・・・

    そうなんです。残念ながら、この世界も普段の環境で、結果が出てしまう
    世界なんですね。

    しかし、うちには速い球、早い動きができるメンツがいない現状です。
    誰か、頼んだり、そういうグループに混ぜてもらうのは、また、リスクもかかります。

    考えた結果、・・・・・「僕がやればいいや」

    という事になりました。(笑

    今まで、かなり手加減というわけではありませんが、遅い球に合わせて
    打ちやすいように打ってあげていました。

    しかし、今となってはそれが仇となって、良くない事なんだなと思いました。
    よって、これからはガンガン打っていくことにしました。

    ほんとは、もう一人くらいいれば助かるのですが・・・・・

    早速、サブコートで、空いているメンバーから、1対1のストロークを始まましたが、
    やはりついてこられません。

    反応が遅い・・・・・
    足もついてこない・・・・
    準備も遅れる・・・・

    ここを夏までに強化するしかないと、確信し練習しました。
    でも、そういう意味では、レベルが上がったんでしょうね~

    ほんとうに良かったです。
    これから僕もマジ打ちしなくてはなりませんので、体力的にも厳しいかと
    思いますが、アスリートの精神で頑張って行こうと思います。

    ITの世界もそうですが、環境次第でで、自分自身も向上するかどうか決まってきます。
    少しでも、自分を高い環境に置いて、切磋琢磨させる。
    自分が優位で気分の良い環境にいるほど、向上は望めない。

    そんなことを思いました。
    それでは、また次回です。