2013年5月31日金曜日
SNS利用者増加中
2012年12月末時点の国内ネットユーザーが9,556万人なのに対し、
SNS利用者はそのうちの52%にあたる4,965万人だった。2012年の年間純増者数は
676万人で、1か月平均56万人の利用者が増加しているということです。
物凄い増加率だと思います。
12,000人に対するアンケート結果では、約55%が
「何らかのSNSや通話・メールアプリを利用している」と回答。
利用率順では「Facebook」34%、「LINE」27%、「Twitter」26%、
「mixi」22%、「Skype」16%となっている。スマートフォンユーザーに限ると、
「LINE」54%、「Facebook」47%、「Twitter」35%、「mixi」29%、「Skype」22%の順に
なっています。
やはり、Facebookがトップですか。
確かにうなずける面はありますね。
僕は、最近思うのですが、単独のシェア別というのは、上記のように頻繁に
データが出ていますが、
2つ以上の利用の場合のセットランキングなどもこれから、重要なデータになるのでは
ないかと思います。
まだ、調べてはいませんが、解析ツールなど出ているのでしょう。
なぜ、セットランキングかというと、皆さん、2つ以上重複して利用しているのは
当たり前ではないのかと思うからです。
これは、企業などのソーシャルメディア戦略には重要なデータになるはずです。
どのツールとどのツールの相性がいいのか?悪いのか?
共有機能の充実度は、高いのか低いのか?
操作性が簡単で楽か?、そうではないか?
など、たくさんの組み合わせで分析した、データがあるといいと思います。
もうすでにやっている企業さんもあると思いますが・・・・
上記のようなデータの見方が、一般的になるとしたら、
ユーザーの利用法にもかなりの影響をあたえるでしょう。
そして、競合しているものも、共有することによって、発展していける
のではないかと思います。
業種別での利用おすすめセット、
趣味での利用おすすめセット、
家族でのおすすめセット、
こんな、くくりにして、「SNS1,SNS2」のセットのメリットを訴えて、
同時にダウンロードが出来てしまう、機能を開発するとか・・・・
面白いとおもいます。
そうすると、提案型のダウンロード&設置になり、
ユーザーも、「どの無料電話使ったらいいか解らない」、「ダウロードがいくつもあって面倒」
などの問題解消になるのではないかと。
また、今後は高齢化社会の中でで、シニア層も使いやすくなるでしょうね。
セットで提案してくれれば、無駄なエネルギーを使わなくて済みます。
今後、こういう展開があればいいと思います。
開発者は大変だと思いますが・・・
僕の勝手な仮説でした。
それでは。。。。。
2013年5月30日木曜日
アスリート団体組織のマネジメント
最近、アスリート団体の役員を任せられました。
150人位の団体で、地方ではかなり大きな団体ではないかと思います。
僕も仕事上、無理という事でお断りをしていたのですが、かなり勧められたので
これは、もう逃げれないと思い引き受けました。
ところが、引き受けて、数か月たとうとしていますが、
何をするのか解らない、どう動いていいのか解らない。
という状態になってしまっています。
これは、組織のシステム化が貧弱で、確立されておらず、TOPが、その場の
判断で、いろんな事を決めているという事だと思います。
要は、TOPのマネジメント能力がないということです。
管理の役割分担、現場の役割分担、外交役など、はっきりとしていないように
感じます。
たとえ、趣味の組織であろうと、100人を超える人数になってくれば、
そういう事をしっかりと話し合いで決めて、システマティックにやらないと
長く継続はできないと思っています。
しかし、それを決めていくためのミーティングの場でさえも、作れないんですね。
必要と思っていないのか?必要と思っていてもやり方が解らないのか?
よく理解ができません。
でも、大変だ、忙しくてできない、誰もやってくれない、
と言っているのです(笑
とっても、矛盾してますよね。
でも、やらないと言って、批判ばかりしていても良くないので、
逃げずに、自分の考えを伝えるという事が大切だと思います。
言えば、そこで自分に責任が生まれてしまうので、
なかなか言えない現実がありますが・・・・・・
ま、恩返しという思いでいれば、やれると思います。
しかし、組織団体のマネジメントというのは、主力の人員同士の
意思の疎通が必要ですね。
まず、何を決めなければならないのか?
という事から始めて、決めたら、その後は、そこから、階層のように
分類事項を決めていくという手順が必要になってきます。
そのためにも、定期的なミーティングをして、共有認識を持つことが
望ましいと思います。
それを可能にできるのが、オンラインのサービスの利用ではないかと思います。
でも、田舎はその辺の理解と普及が遅れていて、
なかなか立ち上げるに至らないのが現状です。
どうしてもオフラインで、ということになるので、
時間、コスト的にも各自に負担がかかってきてしまいます。
結果、スピードも無くなってしまうのです。
これらの事は、今後の課題だと思います。
今後どのようにまとめていくのか難しいですが、人と人のつながりが
基本だと思って、取り組んで行ければと思ってます。
それでは。。。。
2013年5月28日火曜日
やる気を出す方法
どうしてもやる気がない時ってありますよね。
やる気がないからいつもダラダラしてしまい、勉強や仕事がうまくいかない、
ということも多いと思います。
そこでやる気を出す方法でとてもシンプルな方法がありました。
紹介します!
まず、一番大事な前提です。
「行動していない時には、やる気はでない」ということです。
脳には側坐核(そくざかく)という部分があります。やる気というのは、
この側坐核がポイントになります。この側坐核というのが働き、
脳内物資が出るとやる気がでてくるというメカニズムになっています。
簡単に言うと「行動するとやる気がでる」ということです。
つまり、やる気がなくても行動をしてしまえば、やる気がだんだん
出てくるということになります。
しかし、やる気がないから行動できない、だからやる気がでない、
というのでダメなループに入ってしまうのです。
やる気を出すには、「無理矢理にでも行動する」ことが大事ということです。
無理矢理に行動させる方法です。
①
まずは、行動をするルールを決めてしまいます。
ルールづけは何でもいいのですが、「作業の前にすること」
としておくのがいいでしょう。
ここではたとえば「コップいっぱいの水を一気に飲む」などにします。
②
そして、その作業ですることを明確にしておきます。
「勉強する」などではなく「この英単語帳の10ページから20ページまでを
50分で暗記する」などを決めます。あまり長時間のものにすると、
だらけてしまうので、短期にしておくとよいでしょう。
③
何かやる気を出したい作業の時に、STEP1で決めたルールを実行します。
例ですと、作業の前に水を一気に飲む、などをします。
このルールは何でもいいのですが、気軽に出来つつ、
特殊なものにしておくといいでしょう。
④
ルールを決めたら、最初の何回はすぐに行動をする、というのを心がけます。
最初はツライのですが、行動をすればやる気が出るので大丈夫です。
これを何度か繰り返しておくと「水を一気飲みすると行動する」という習慣づけが
できるようになります。
次からは、やる気がでないなーという時には、水を飲めばなんとかなる、
という風に思うことができます。
要は「行動をしないとやる気がでないから、無理矢理にでも行動するきっかけを作る」
ということだけです。
やる気がないときにただ行動をする、というのはつらいので、
なんかのきっかけを用意するのです。
一度行動をしてしまえばやる気がでてくるということです。
是非、やってみましょう!!
それでは。。。。。
2013年5月27日月曜日
アスリートの多様性
アメリカでは、自分専門のスポーツだけでなく、他の様々なスポーツを
やる習慣があると言います。
国民性もあると思いますが、最近とても良い事なんではないかと思います。
ある1つのスポーツだけやっていると、それで使う筋肉や運動神経しか
使えなくなってしまうのではないかと思います。
よって、疲労も一点に集中するようになってしまい、そのまま続けていると
怪我にも繋がってしまうのではないかと思います。
他のスポーツを行う事で、筋肉のバランスが良くなり、専門分野の筋肉を
使う時も負荷が軽減されつという事です。
また、考え方や感性も磨かれると思います。
自分専門分野のみしかやっていないと、どうしてもそれのみに傾注してしまい
自分の事とそのスポーツの事が解らなくなってしまうということが
あります。
例えば、スランプ時などです。
そんな時は、見えなくなってしまっていて、スランプを突破する糸口が
見えなくなっている状態です。
そう言う時こそ、違う分野のスポーツをやる事は、非常に有効的ではないかと
思います。
どっぷりつかっていると、解らなくなってしまう事って、スポーツ以外でも
ありますよね。
そんな時、是非やってみるといいかも知れません。
オススメです。
何かに気づいて、スランプ突破のヒントが得られるかも知れません。
僕は、そういう経験をしました!
ま、どっちにしても一つの事に、「拘る」事は、良い事だと思いますが、
「拘りすぎる」事は、あまり良い事ではないようです。
是非、視界が広くて、柔軟的なアスリートを目指したいものです!
それでは。。。。。
2013年5月26日日曜日
WEB解析について3
言うまでもなく、最近WEB解析にハマっています。
勉強するたびに、「なるほどな」という事が、たくさんあって、新鮮です。
最近では、従来のWEB解析から、デジタル解析へと新化しているようです。
従来のWEBマーケティングとは、パソコンでのウェブ利用に関する
マーケティングという考え方でありました。
しかし、スマートホン、タブレットの活用が拡大するにしたがって、
従来のPCブラウザ中心のマーケティング活動では、捕えられない幅広い
マーケティングが必須になってきました。
デジタルマーケティングとは、インターネットに接続できるさまざまなディバイス
(PC,モバイル、タブレットPC、など)に対して、さまざまな手法(アプリ、動画、WEB)
を活用したマーケティングの事です。
例えば、スマートホンで訪問した後にPCで買う行動の分析、
パソコンで見積もりした商品をコールセンターで注文した件数などの分析です。
これらは、デジタルマーケティングの普及で、 より精度の高い分析が
できるようになって来ているようです。
ブラウザ以外の行動を測定する為には、セッションなどもクッキー依存の
管理になっていましたが、サーバー側で、管理でいるように使用を
変更するようになってきているようです。
GoogleAnalyticsは、そのように変更する予定になっています。
また、ソーシャルメディアの分析についても全く無視できなくなってきました。
ソーシャルメディアは、自社メディア、広告メディアなどど違い、
ユーザーとの交流というのがメインになってきます。
1ユーザーに対しても、きめ細かい配慮と対応が必要になっていて、
これが、ブランディングや評判に拡張して、イベントの成功の重要な
鍵にもなってきています。
そして、その動きを分析するという事が、必須になっているのです。
活用法は、3種類あります。
①傾聴
ユーザーの書き込む情報をピックアップしてプロモーションや
製品開発に生かす方法です。その中で語られる、ネガティブ度、ポジティブ度
などが指標になります。
②発信
ユーザーのメリットを考えた情報を発信し、それに対して、いいね数、シェア数、
拡散先での閲覧数などが指標になります。
③対話
対話したユーザー数、対話した回数、ポジティブネガティブの変化(好転しているか)
などが指標になります。
今後、これらを解析するツールも高度化し、増える事は間違いないでしょう。
どんなツールが、自分、自社にあっているのか、
情報をしっかりと把握したうえで、利用しなくてはならなくなります。
毎日、情報集めですね!
それでは。。。。。。
2013年5月25日土曜日
WEBデザインのマッチング
WEBサイト制作は、何と言ってもまず、デザインが重要視されます。
お客さんの好み、思考にマッチングさせたいという気持ちは、常にあります。
しかし、人それぞれ感性が違うので、表現の仕方、伝え方が非常に難しいと
思います。
特に、ストーレージコミュニティサービスなどオンライン上で、確認報告作業を
していると、難しさを感じてしまいます。
作成した画像やファイルに説明文を添えてアップするだけだとなかなか伝わない時が
あります。
そんな時は、やっぱり、スカイプがいいですね~!
強力な助っ人になります。
生の音声でやり取りすることは、絶対に必要ですね。
感情が伝わりますし、なんせ細かい部分の確認ができて、気づいたその時に
すぐに伝えることができる。
そして、その返答もすぐにもらえるということです。
やはり、生の会話に勝てるものはないかも知れませんね。
それと、やはり報告するタイミングは、慎重にやらなければなりません。
早く伝えた方が、いいと思ってやってしまうと、後から修正が入ってしまう時が
あり、もっとまとまってから伝えればよかった、という事になってしまいます。
逆に、今、単発で作成報告をもらったので、もう少しまとめて後で、報告という事で
やった場合、これも、作成に時間がかかりすぎてしまい、最初の早いうちに
報告してもらえば、同時進行できたのに、となってしまいます。
上記の見極めは、経験からくる段どり能力で、対応が的確にできるように
なるのかもしれません。
冷静に状況を見極めて、判断する事が非常に重要なポイントですね。
デザインのマッチングをさせるのも、このような冷静な判断が求められるのは
いうまでもありません。
マッチングをあきらめず、最後までやりつくすという気持ちが
絶対に必要です!
それでは。。。。。。
2013年5月24日金曜日
アスリートの体調管理
3年ぶり位でしょうか?
久しぶりに、岩盤浴に行ってきました。もう古いですか(笑
でも、僕は、あまり流行りに左右されません。
特に、体調管理や体のメンテナンスについては、あまり気にしていません。
何がいいのか?自分には何が合っているのか?の方が重要で、
その中でも今回の岩盤浴は、それにマッチしているのではないかと
思っています。
身体機能にもとても良いと思いますが、メンタル効果も非常に優れている
と思います。
写真でも解りますが、照明は、癒されるちょっと暗めのライトになっていて、
音楽も流れています。
この音楽も特徴があって、オルゴール音で、最近の新しい音楽やメジャーな音楽を
流しているのです。
聞いていて、違和感がなく、何かスーっと心に浸透するような感覚があります。
こういうのは、専門の方がプロデュースしているんでしょう。
通路には、板が敷いてあり、水がその下に敷いてあります。
その効果もあってか、入室するとちょっと蒸し暑く感じ、ムッと来る感じです。
主役の岩盤は、とても分厚さがあって、清潔感があります。
そこに、大きなバスタオルを敷いてその上に寝ます。
ちょっと熱めな温度になっていて、僕なんか1分もしないうちに、汗がガンガン
出てきます。
うつ伏せで、5分、仰向けで10分、でワンセットで入浴します。
ワンセット終わると、クールダウン室に移って、水分補給して、体を冷やして
休憩します。約5分。
これを、3回繰り返します。
なれなていないと結構きついですね。
2回目過ぎ位になると、岩盤浴専用のガウンが、上下とも汗が浸透してしまい
乾いている部分が、全くなくなってしまいます。
これだけ、汗かくと通常ですと、体がだるく感じるようになってしまいますが、
岩盤浴は、ならないのです。
これは、不思議です。
上記の天照石を使っているということで、体内の腐敗物を汗で、放出させる効果が
あると書いてありました。
なので、だるく感じないという事らしいです。
デットクス効果というんでしょうか。
実体験した結果、いい感じなので、信用してみようと思ってます(笑
爽快感があるのは、間違いないですから。
時間がある時に、体のメンテナンスをするには、とてもいいと思います。
サウナ行くんだったら、岩盤浴の方がオススメですね!
毒素の汗が出たところで、PC集中モードです!
それでは。。。。。。
2013年5月23日木曜日
コーディングについて
近い将来、WEBデザイナーによるコーディングも無くなると言われていますが、
僕は、まだまだそんなことはないと思っています。
たくさんのテンプレートから選んで、少しのCSSで加工してWEBサイトを作ってしまう
というソフトがたくさん出てきましたが、やはり限界があると思います。
やはり、細かい修正やソフトの素材では、まかないきれないクオリティを出していくには
やはり、HTMLのコーディングスキルは必須になると思います。
納得のデザインをレイアウトしていくという意味でもです。
そんな中、ディレクションという仕事をやっているのですが、
コーダーさんにやって頂く事もあって、納品前のチェックは、必ずしなければなりません。
そんな時、良くも悪くも、たくさん気づかされることがあります。
最近では、画像置換の最近のコーディング法などは、とても勉強になりました。
そしてそれを、実際に分析するまでに、正直わけわからなくて、
結構時間がかかったりしますが、僕も一応、コーディングには自信がありますので、
何とか、見つけ出して分析し、理解をするようにしています。
全く時間ない時は、出来ませんが、殆どやってます。
でも、一番肝心な事は、お客さんがプロもしくはプロに近い人の時に、説明が出来なければ
信用も無くなってしまうということです。
そいうことをさりげなく説明できれば、信頼もアップして、次の受注も任される
可能性も高くなります。
しかし、こんな困った時もあります。
div組でお願いします。と依頼したりしますが、
table内にdiv組を作ってしまったりとか、
li内にdiv組を作ってしまったりとか、
同じdiv組でも、人それぞれやり方が違うようで、その人のコーディング癖
のようなものがあるようです。
通常、div組と言ったら、divで段組みをしていくのが普通だと思います。
でも、人によって解釈が違うんですね。
細かく仕様を伝達しない僕も悪いのですが(笑
確かに、汎用性で行けば、li内、しかしこれでは、画像&テキストの場合、
テキスト文が、文字数が同じであれば、高さなどのズレは生じませんが、
文字数が違う場合は、ズレてしまいます。
なので、高さのズレなど整合性を考えると、divのみの段組みの方が無難だと
思います。
要は、汎用性をとるか整合性をとるかという事になります。
確かにこれは、人それぞれの好みになってしまうのもわからなくもないですね。
それだったら、自分でやってしまえばいいのですが、
それでは、ディレクションから逃げるという事になりますので、
しっかりと、読んで分析する能力と、それをどのように伝えて処理するかという
能力を鍛えて実践で磨かなければなりません。
そう言う事を積み重ねて、ディレクターとしてのコーディングスキルも高まって
行くのではないかと信じています。
でも、やっていて楽しいので、救われます!
それでは。。。。。。
2013年5月22日水曜日
アスリートの朝1時間
今日アスリートの早朝は、写真の通り、朝日が、何とも言えない光線を演出して、
ちょっと幻想的な感じでした。
昨夜のPC画面のテキストとPGが、空に透過して浮かんでくる。
切り替えのできない、自分の視覚機能。
南側を見れば、新緑の葉と葉の隙間の奥に見える、鮮やかな真っ青な空が
目に飛びこんできて、どんよりした北の空とのギャップで、楽しませてくれる。
風は、半袖になっても全く問題ない、とても気持ちよく温度もちょうどいい。
一年の中でも、最高に良い季節です。
今このアングルで、心地よい風に当たり、この空と景色を見ているのは、
世界で自分一人だけなのです。
そう考えると不思議な感じがして、なにか満足感が沸き立ってきます。
昔若い時は、プレーの勝ち負けやスキルの事ばかり考えていて、
季節感や景色などは、全く気にもしませんでした。
でも、今は、それだけが充実感ではないのだと思います。
先日も何かの投稿で、書いたと思いますが、
心理学的にも、良いプレーをするには、周りの景色や、自然を感じる時とは
とても重要な事であり、副交感神経の働きも良くなって、
プレーのパフォーマンスが上昇するという事を書きました。
そして、いろんな気づきが良くなるので、プレー中の判断力も
良くなるという事なんです。
だからやっているという事ではありませんが、
とにかく癒されるので、意識的に感じるようにしています。
そして、そんな束の間も終わり、プレー開始!
今日は、ダブルス!
最初の練習の時の一発目で、調子の良し悪しは解ってしまいますが、
本日はそこそこ。
練習終って、ダブルス開始!
S氏のサーブがスピンで唸りを上げて、入ってくる、
下からこすり押し込むようにリターンする。
S氏の足元にリターン、S氏がバックボレーして、ネット。。。
いきなりリターンエースをとった。
今日は、結構ボールが見えていました。
体のキレもそこそこ良い、足もまあまあ動いている!
しかし、S氏は、足が良く動く。
正真正銘の中年アスリートですね。こういう人なかなかいないです。
結局、8-3で勝てましたが、物凄い汗かきました(笑
帰り際に、また、空と景色をのぞいてみたら、
たった一時間で
写真とは、全く違う色の空と景色に様変わりしていました。
「今」というのは、ホントに一瞬で終わってしまうのですね。。。
これからも、もう戻らない貴重な1時間を大切に過ごしたいです。
それでは。。。。
2013年5月21日火曜日
できないと言わない事
自信ががなく、「できません」と言ってしまう事あります。
これは、とても危ない言葉です。
ビジネスで言えば、お客さんから頼まれて、断るという事になり、信頼は
低下してしまいます。
断るというのは、結構みんな、めんどくさいというのが一番匹敵してるのでは
ないかと思います。
でも、自分の信頼低下より、もっと大切な事は、「お客さんに喜んでもらう」ということ
です。
ですから、心底お客さんの事を思うのならば、もし、今できなかったとしても、
何とか、持ち帰って、やってあげるという信念が必要です。
自分が自信がないということは、お客さんには全く関係ありませんから。
だから、信念を持って、対応してあげるという気持ちが必要です。
もし、これで、調べたり、苦労してやって、お客さんに納められたら、
お客さんからの信頼は、絶対的になるでしょう。
そんなこと偉そうに言ってますが、
僕自身も何度も断った経験があります。
とても、信頼関係があるお客さんならまた、再度お付き合いをして頂けますが、
それ以外は、もう連絡すら来なかった経験があります。
そして、キャンペーン時の別件などで、営業しお願いしても
殆ど100%断られてしまします。
そうすると、あの時、断らず、頑張ってやっておけばよかったと思ったことが
ありました。
もっと、怖いのは、その断られたお客さんが、他の人、他の会社などに言ってしまい、
口コミで広がってしまう事です。
これが、どういう時に発覚するかというと、
キャンペーンで販促物を送ったりまいたりしたり、メールで案内したりしますが、
何かいつもより反応が悪いといった時です。
そういう時は、要注意です。
結構、出来なかった、断られた、などの口コミが広がっている可能性があるのです。
一度そうなってしまうと、キャンペーンをやっても、営業をやっても
反応が悪くなってしまい、評判を回復させるには容易ではない状態になってしまいます。
最悪という事です!
なので、断ること一つとっても、「命がけ」でやる勇気が必要という事です。
これは、実店舗でもインタネット上でも同じです。
些細なことで、会社、お店の行く末を左右してしまうのです。
「神は細部に宿る」というのは、この事です。
そういうことを、大事にしている所が長く反映できるのです。
そう言う意味でも、「お客様との取引」というものは、
おくが深く、甘いものではないという事がいえると思います。
日頃から、お客様への感謝の気持ちを忘れず、誠意をもって接すと事が
大切です!
それでは。。。。。
2013年5月20日月曜日
師事するということ
何事も師匠という人が、存在する場合があります。
師匠と子弟関係になれるかどうか、というのは
本人とと出会った師匠の相性もきっとあると思います。
いくら、師匠が凄い人で、弟子にしてください、と言っても、師匠も本人と
気が合わなければ、弟子にしようとは思いません。
また、本人側からしても、もし他人の誰かが、あの人は凄いから弟子入りするといいよと
進められても、何か気が乗らないという時は
相性がいいとは言えません。
これは、自分の本心ではなく、断るのがわるいかな?
という安易な気持ちで、接触してしまう事です。
そういうときは、大体うまくいかないようです。
まず、相性を直感で感じる事って重要です。
ピンと来なければ近づかない方が無難であるという事です。
僕は、そういう事は重要視するようにしています。
そして、もし、直感で相性の良かった、師匠と行動が共に行えるように
なれたとしたら、何事も進化するスピードが速くなると思います。
それは、僕も体験済みです。
僕には、アスリート活動のスキーで、尊敬する師匠がいます。
知り合ったのは、大学の時です。
元全日本チャンピオン、しかも国内スキーメーカーのテスターもしていました。
これだけ有名でプランド力のある方だと、とにかく近寄りずらく、遠い存在でした。
しかし、機会があり出会う事になりました。
そして、あった時に何かピンっと、来るものがあったのです。
思い切って、今度お願いします、と言った、もう速攻で、一緒にやろうと
言ってくれました。
そして、それから2年位で指導員免許取得し、大会で優勝できるようになったのです。
まさか、ここまで結果が出せるとは思いませんでした。
それだけ、師匠の効果というものは、絶大でした!
そんな経験もあり、ビジネスにおいても師匠というものは、とても重要であり
自分とその周りを進化させてくれる存在であることは間違いありません。
元々人の力を借りるのが嫌な人や自分だけで何とか切り開いていくんだという
意思が強い人がいますが、
そう言う人に限って、もし、相性のいい師匠に出会うと、ものすごく能力を
発揮するのではないかと思います。
人間てホント面白いものですね。
指導してくれる人がいるという事は、自分がそれに依存するという事ではなく
先達の技術や精神を自分なりに盗むという事なんです。
まず、模範技術のコピーをする→コピーした技術を自分の演技に変えていく
→自分のものにする
というイメージです。
やはり、師匠と同じ人間ではありません。もし同じ人間であれば全く
同じコピーをすればいいのですが、遺伝子も染色体も脳の構造も身体も
全て違います。
自分なりに変えていくという事が必要になってくるわけです。
そして、何といっても精神的に助けられるという事が大きいです。
迷った時、ストレスがあった時、プレッシャーがある時など、
ほんとに精神的に支えて頂きました。
僕ももう、いい年になってしまいましたが、これからも、相性の良いピンッと
くる師匠と出会えればと思います!
それでは。。。。。
2013年5月19日日曜日
第2回アスリートLINE会
第二回アスリートLINE会を開催しました。(アスリートバーBLUE佐野)
やはり、相変わらず、楽しかったです。
写真でもわかるように、ブルーライトの照明が、とてもエキゾチックな雰囲気で、気持ちを盛り上げてくれます。
今後もLINE会開催の定番の場所になりますね!
今回参加者は、少々少なく、5名でした。
日頃のLINE内での会話の話題もたくさん出ましたが、
皆それぞれのストレス発散的な部分が今回は多かったように思います(笑
前回の時は、LINE1億人突破という記事が、話題を呼んでいた頃でしたが、
2か月ほどたった今回は、1億5000万人突破という記事に進化しました。
ほんとに物凄い勢いですね。
メンバーの話を聞いていると、最近では、会社の役員クラスの方が、
直接、LINEをしてくるという事を言ってました。
そういう話を聞きますと、LINEの信頼性がまたアップしますね。
また、我々ブループも人数が少しずつ増えていて、やはり、会う合わないの
問題が、出てきたのも事実です。
まず最初に、招待をするかしないかという事が問題になってきて、
招待する際に、ある一定のルール作りが必要だと思います。
これは、阿吽のルールがある程度できたような気がします。
会社とかではないので、きっちりとしたルールというのは難しいのです。
会話への参加に入るか入らないか迷うという事も、みなさん結構あるようです。
確かに一度参加すると、なかなか抜けれなくなってしまうというのも、
あります。
他のコミュニティツールでもそうですが、2~3人が同時に投稿したりすると
一人一人に返事を返すことになってしまい、それが苦痛となっている人も
いるようです。
こういう場合本当は、スレッド方式などの方が、解りやすいのかもしれません。
(LINEはありませんが、、、)
もしくは、グループからは外れて、対個人で話すという事も間違いありません。
時が経つにつれていろんな問題も発生するという事ですが、
グループ自体の敷居も髙くなってしまうようなところもあります。
現に若手の何人かは、入ってこれません。
いつも喋っているのと同じ感覚で、入ってくれば?
といっても緊張して入れないらしいんです。
ま、歳の差による、話題の違いもあると思いますが。。。
ちょっと寂しい感じもします。
と、いろいろと話はつきませんでしたが、みんないろんなことを考えて
やっているんだなと、感心させられました。
また、LINEでのお付き合いを長く継続的にする為には、
そのマナーとルールがとても大切だと改めて感じました。
そして、グループメンバーへの思いやりの気持ちを忘れずに、
お付き合いをしていきたいです。
それでは。。。。。
今回参加者は、少々少なく、5名でした。
日頃のLINE内での会話の話題もたくさん出ましたが、
皆それぞれのストレス発散的な部分が今回は多かったように思います(笑
前回の時は、LINE1億人突破という記事が、話題を呼んでいた頃でしたが、
2か月ほどたった今回は、1億5000万人突破という記事に進化しました。
ほんとに物凄い勢いですね。
メンバーの話を聞いていると、最近では、会社の役員クラスの方が、
直接、LINEをしてくるという事を言ってました。
そういう話を聞きますと、LINEの信頼性がまたアップしますね。
また、我々ブループも人数が少しずつ増えていて、やはり、会う合わないの
問題が、出てきたのも事実です。
まず最初に、招待をするかしないかという事が問題になってきて、
招待する際に、ある一定のルール作りが必要だと思います。
これは、阿吽のルールがある程度できたような気がします。
会社とかではないので、きっちりとしたルールというのは難しいのです。
会話への参加に入るか入らないか迷うという事も、みなさん結構あるようです。
確かに一度参加すると、なかなか抜けれなくなってしまうというのも、
あります。
他のコミュニティツールでもそうですが、2~3人が同時に投稿したりすると
一人一人に返事を返すことになってしまい、それが苦痛となっている人も
いるようです。
こういう場合本当は、スレッド方式などの方が、解りやすいのかもしれません。
(LINEはありませんが、、、)
もしくは、グループからは外れて、対個人で話すという事も間違いありません。
時が経つにつれていろんな問題も発生するという事ですが、
グループ自体の敷居も髙くなってしまうようなところもあります。
現に若手の何人かは、入ってこれません。
いつも喋っているのと同じ感覚で、入ってくれば?
といっても緊張して入れないらしいんです。
ま、歳の差による、話題の違いもあると思いますが。。。
ちょっと寂しい感じもします。
と、いろいろと話はつきませんでしたが、みんないろんなことを考えて
やっているんだなと、感心させられました。
また、LINEでのお付き合いを長く継続的にする為には、
そのマナーとルールがとても大切だと改めて感じました。
そして、グループメンバーへの思いやりの気持ちを忘れずに、
お付き合いをしていきたいです。
それでは。。。。。
2013年5月18日土曜日
WEBサイトコンバージョンについて
コンバージョンとは、ウェブサイト上で最終的に得られる成果の事です。
「サイトの成果=コンバージョン」
費用対効果の計測が可能なウェブマーケティングにおいては、購入、
資料請求、会員登録などといった何らかの”アクション”を最終成果と
定義することがほとんどです。
企業やお店のサイトにとっては、事業の目的が異なるため、事業とサイトの
目的に合わせて、解析ツールなどのコンバージョンを設定しなくては
なりません。
それがサイト目的の明確化となり、非常に重要な指標となります。
企業やサイトでコンバージョン定義が異なる例として、
たとえば、
代理店しか行っていないメーカーのウェブサイトのように、購入や資料請求と
いったアクションがなく、コンバージョンの定義が難しいケースがあります。
そう言う場合は、販売代理店ページで一定時間以上滞在したセッション数を
コンバージョンとすることなどが考えられます。
また、メディアサイトの場合には、滞在時間以外にもセッションあたりの
ページビュー数が一定の数以上のものをコンバージョンとみなすことが
あります。
しかし、上記はあくまでもWEB上の話であって、WEB上だけでは
本当のコンバージョンが終了しない場合があります。
例えば資料請求をWEBサイト上のコンバージョンとして、解析で設定したと
しても、企業の最終目的である成果、つまり受注金額ではないのです。
よってその場合、WEBサイト上のコンバージョンが終了しても
その後の経緯を測定することが非常に重要であります。
アナログ的なもので、リアルなコンバージョンを測定することも
非常に重要です。
電話やFAXなどのインターネット以外の、受注、問い合わせなども
コンバージョンとして、必ず計測していくべきです。
電話などの対策としては、WEBサイト用の電話番号を設置して
専用にカウントができるようにしたり、
一つの電話で、それが出来ないとしても、何を見て知ったのかを
ユーザーからヒアリングす方法などがあります。
WEBマーケティングをしていく上でも
是非、上記の事を踏まえて、自社自店のコンバージョン(最終成果)を
設定したいものです。
そしてそれが、WEBサイトで成功するためには、必須になることだと
思います。
さー、僕もブログのコンバージョンの設定を見直してみます。
ここで、また、書ければいいと思います。
それでは。。。。。
2013年5月17日金曜日
アスリートとリズム
先日る事で、思い出した、「リズム」についてです。
僕にとって、リズムは、とても大切な概念です。
リズム感を忘れることによって、痛い目もたくさん味わってきました。
じゃ、リズムってなんなの?
と言われたとき、何と答えたらいいのか、とても迷うところです。(笑
よって、範囲を狭くして考えてみようと思います。
上の写真にも載せた、スキーについてです。
もう、シーズンオフですが、この時期もなかなかいいでしょう!
(今年は1度も行けませんでした。)
僕は、競技スキー、基礎スキー(正指導員認定)と経験してきました。
ある程度のレベルに達すると、両方共通部分がある事に気付きました。
その共通部分とは、リズムでした。
競技は、ポールを立てて制限されている所を滑走します。
人が作った回転に合わせて滑走するということですから、
予測能力がとても問われます。
でも、この予測能力というのは、正に、リズムを予測するということと
同じことで、回転孤とスピードに合わせて、
上下動、前後左右のバランス、先行動作、などを斜面と自分の体の調子に
合わせて滑って行きます。
これが、リズムです。
反対に基礎は、自分で回転孤を自由に描いて滑走します。
制限がないので、ホントに自由です。
それだけに自分の得意の回転孤のリズムばかりに偏ってしまい、
いろんな回転孤のリズムで滑る事は難しい事となってしまいます。
それなので、上級のレベルにならないと、いろんな回転孤リズムで
滑る事はなかなかできません。
よって、自由で、何もない真っ白なスケッチブックに、自分で制限して、
いろんなリズムを作って描ける人(滑れる人)が美味いという事になります。
どうでしょう?
どちらも自分でリズムを合わせて作っていくという事には違いが無いと思います。
ちょっと話が遠回りになってしまいましたが、
要は、リズムとは、自分で自主的に起こしていく行動なんです。
他人に、こういうリズムをとって滑りなさい、
ということではありません。
自分で、リズムを作っていくのです。
それは、鼻歌で歌ってつくる人もいれば、サンバのリズムを思い出して
作っていく人もいます。
また、それらをやるとしても、動かしていく体の部分が人それぞれ違うという事です。
足でリズムのきっかけを作る人もいれば、
肩で作る人もいます。
みんな違うんです。
でも、一般的には、下半身で、リズムを作っていくことが多いと言われています。
やはり、足というのは、歩行運動の基盤であり、人間の身体運動で最も
使われている場所だからです。
それぞれの競技で、それぞれ違うリズムのとり方をするという事ですが、
これが、できるとできないとでは、運例の差が結果に出るでしょう。
スキーの場合、リズムが取れなければ、まず、失敗します。
コースアウトや転倒などです。
競技の場合、コースから外れて、横ずれし、スピードダウンにもなってしまいます。
他の競技でも全く同じだと思います。
それだけ、リズムというのは大事なんです。
調子作るということです。
スポーツの世界だけではなく、
仕事もリズムを作れない人というのは、結果が残せない人なのだと
思います。
それは、他者のリズムに乗ってばかりか、合わせられないかということで、
自分で自主的にリズムを作れないということなのだと思います。
よって、失敗が多い。
スーポーツの場、仕事の場、家庭の場、趣味の場などいろんな場で、
自分のリズムが作れるようになれればベストです。
自分のリズムに乗って行きましょう!
それでは。。。。。。
2013年5月16日木曜日
アスリートにうけそうな店
アベノミクスの浸透にはまだまだ時間がかかりそうな地方の日曜のお昼過ぎ、
群馬県と栃木県の県境に、満員でごった返しているイタリアンレストランが
ありました。
入店するとまず、目に入ってくるのは、上記写真です。
これは、地方の個人経営のレストランでは珍しい、カクテルも付いた
ドリンクバーです。
なんと、お洒落な感じで、美味しそうと思いながら、その左側を
素通りして、奥の席に案内されました。
席は、仕切りがあって、それぞれ客さん同士が、触れないようなレイアウトに
なっています。
照明は、今何時なのか解らなくなるような、オレンジ色に透過されたモダンな
ライト。なんか原始人が洞窟の中で、火を焚いて照らされているような
照明です。落ちついた癒しの効果があります。
洞窟で落ち着いた後、スタッフが来て、まず、頼んだのが、
パスタでもなく、ピザでもなく・・・・・
「ドリンクバー」でした(笑、食べ物とのセットもの
とりあえず、サワー系のカクテルを飲んでみましたが、
これが美味い!
やはり、演出するって、大切なんだと思いました。
またしても僕の、仮説です。
このオーダーに至るまでの、一連の流れは、シナリオを考えた
「演出」なのではないかと思いました。
入店(普通の店で何も無さそうな雰囲気でハードルを下げておく)→
興味そそって売りたい商品見せる(最初にお洒落なドリンクバー見せる)→
落ちつきと安心の演出(洞窟照明、レイアウト)→
オーダーしたい商品を思い出させる(再度ドリンクバーが入ったパスタなどのセットメニュー見せる)
→誘導されたかのように売りたい商品をオーダー(ドリンクバーパスタセット)
という感じです。
上記までは、あくまでも、オーダーするまでの仮説的シナリオですから、
この後も続きました(笑
お陰様で、ドリンク飲みすぎて、おなかがガボガボになってしまいました!
話しは、最初に戻りますが、
売れてる所って、こういうシナリオっぽい、誘導されるような演出がされている
ような気がします。
ただ、良い商品、美味しい商品を置いているだけではなく、
人間の感情に訴えて、気持ちよくさせるような演出です。
ここの場合、
外装で、この店なんか普通っぽい感じでつまらなそうだな~なんて思わせておいて、
(最初に自分のハードルを低く設定)
実際入店したら、アッ驚く「お洒落ドリンクバー」ですよ!
(最初のイメージとのギャップで感動させる)
かと思ったら、今度は、落ちつきと癒しの「洞窟照明」!
(気分を落ちつかせ安心させる)
これって、意図的な演出としか思えません。
僕なんか、素直なので、誘導通りの行動になりました。(笑
この演出は、この店のオーナーとスタッフのお客様への感謝の気持ちであり
心からのおもてなしがこの提案を作り出しているのだと思います。
個人店舗で、地方のマーケット薄の場所でも、このように演出できれば、
人がこのように寄ってくるんですね。
とても、参考になるお店でした。
そして、仮説作り面白かったです!
それでは。。。。。
2013年5月15日水曜日
WEB解析について2
WEB解析用語の直帰率と離脱率は、何がどう違うか、書きました。
アナリティクスでもかなり出てくるのは直帰率です。
直帰率の高いページと離脱率の高いページは、どちらも問題や課題を
抱えているページと言っていいでしょう。
また、双方の課題の性質が違います。
直帰率の高いページは、入口ページ(ランディングページ)を見ただけで、
「このサイトには、目的のコンテンツがない」あるいは
「このサイトは、目的とは異なるサイトだ」という判断をしていることになります。
離脱率の高いページとは、入口ページを見て、他のページには進みますが、
そのまま離脱してしまうページので、
「サイトに目的のコンテンツがない」とか、
「目的のコンテンツを発見して満足した」などで、離脱したというケースがあります。
例えば、「カーショップ」に「車検の予約」をしに行ったとします。
まず、「このカーショップは、車検をやってないだろう」と判断し、(車検ののぼりや看板もない)
店に入らないで、帰ってしまったというパターンと、
車検やっていると解って、店に入ったが、「やっぱり、やめた」と思い帰ってしまった。
というパターン、があった場合、
このカーショップが、とるべき課題の解決方法は、全く違ってくるという事です。
これは、ウェブサイト運営という立場に置き換えてみた場合、
直帰率が高いという事は、お店の入り口や看板がないという問題があり、
お客さんに「車検の存在」を知ってもらうための改善が必要だという事です。
また、離脱率が高いという事は、店舗に入店した後の誘導や、プレゼンテーションが
悪いという事です。
具体的には、メニューが解りずらい、クリンリネスのレベルが低く汚い、スタッフの接客レベル
が低い、価格が相応ではない、
などが挙げられます。
上記2パターンは、サイトでも全く同じ現象であるという事です。
実際のサイトで考えた場合、
直帰率の高いページは、ランディングページのデザイン、ナビゲーションやコンテンツに
問題があります。訪問者の目的にや好みに合っていないという事です。
また、直帰数が高いと全てダメという事ではありません。
直帰率が高くても流入数が少なければ、サイト全体では、大きな問題では
ありません。これは、直帰率と流入数を比較し、直帰数を合わせて見て判断します。
離脱率も同じことで、離脱数と伴わせて判断をした方がいいです。
また、改善点としては、
コンバージョン前の、反応装置のボタンやリンクバナーを目立つようにしたり、
コンバージョンをしやすいゴールを設定するために、コンバージョンの壁を低く
設定してあげる事も大切です。
例:購入契約→資料請求などへ変更
ということで、
ここまで、ざっと簡単に書きましたが、ほんと実店舗運営の構造とシナリオに
似ています。
実店舗は、ほんと参考になります。
しかし、
もっともっとやり方はありますので、その時にまた書きたいと思います。
それでは。。。。
2013年5月14日火曜日
車ビジネスについて
愛車PTのオイル交換など、車の整備があって、某車検専門店に来ています。
北関東は、全国でもトップクラスの車の高保有率の地域です。
正に車社会で、車がないと何も行動できないという世界です。
よって、どうしても車に費用がかかってしまうということは、避けられません。
必需品ということです。
そういう理由で昔からから、カービジネスが盛んで、価格競争もしのぎを削っています。
僕自身も車関係のビジネス経験がありますので、ある程度熟知しています。
僕も既に、車関係から離れて5年たちますが、最近、カービジネス環境も変化しました。
ガソリンスタンドの急激な減退。カーディーラーの新タイプ店舗改造。
カーショップの大型化。など、たくさんの変化があったと思います。
その中でも、地元で最近脚光を浴びているのが、今回来ている
全国規模の車検専門店です。
とにかく、入りやすく、簡単、安いということが特徴です。
スタッフの接客もかなり訓練されていて、説明も解りやすく親切です。
大体、こういった種類の店舗は、ある程度時間が経過すると、
なれ合いになり、接客のレベルが下がってきます。
この店は、新規オープンから3~4年経つと思いますが、それが無さそうです。
ということは、従業員スタッフ自身の満足度も高いのかも知れません。
整備士スタッフのスキルも高いです。
それはカービジネスでは、安心信頼を得るために、大切なベースになっています。
看板、POP、ディスプレーなども、訴求性のある解りやすいものが多いと思います。
これも大きな武器になります。
上記のように、ユーザーに指示される要素はいろいろとあると思います。
しかしやはり、キーワードは、「簡単、便利、安い」ではないかと思います。
これは、インターネットのSNSであるLINEと同じです。
昨日も、「Amazon Cloud Drive」で書きましたが、
一般のユーザーは、オンラインでもオフラインでも複雑で高度な機能や商品を
望んでいないのです。
まして、始めてとか、初心者とか、シニア高齢層、などがターゲットであれば
尚更です。
高度機能を追及しているのは、会社や店側であって、自己満足にすぎないのです。
(もちろんそういうターゲットも存在します。マーケットが違います。)
僕自身、
そういうことは、車関係職から、離れてみてやっとわかったような気がします。
やっている時は、見えなくなってしまうんです。
ですから、自分の事から離れてみたり、全く違う世界に慕って考える事は、
とても重要です。
たまたまかも知れませんが、僕の周りで流行っているビジネスは、
シンプルで、簡単に実行しているものが多いですね。
神様が、もっとシンプルに考えて行動しなさいと、言ってるのかも知れませんね!
今後、このお店も注目していきたいと思います。
それでは。。。。
2013年5月13日月曜日
Amazon Cloud Drive
米国 Amazon.com は、iPhone で撮影した写真を自動的にクラウド ストレージ「Amazon Cloud Drive」へアップロードできる iOS アプリケーション「Amazon Cloud Drive Photos」をリリースしました。
Amazonも始めました、ストレージサービス。
ここの競争も激しくなってきたようですね。
早速、アップルストアで、ダウンロードしてみました。
iOS デバイスの「カメラロール」内にある写真を自動的に Cloud Drive へ保存できます。
各種 iOS/Andoroid デバイスやパソコンからアクセス可能なため、インターネット接続さえ
あれば場所やデバイスを問わず写真閲覧が行える。自動保存機能をオフにして、
写真を1枚ごと、またはアルバム単位で手動アップデートすることも可能です。
カメラロールから写真を削除しても、Cloud Drive 上の写真は残ります。
写真を Facebook/Twitter やメールで共有する機能も備えています。
写真やビデオ、各種ドキュメントのファイルをアップロードして保存し、
Windows パソコン/Mac などの Web ブラウザや Android スマートフォン、
「Kindle Fire HD」といった Android タブレット端末、iPhone などの iOS デバイスから
アクセスできます。保存できる写真/ビデオ/ドキュメントのファイル形式に特別な制限はない
ようです。
我々が最も気になる、ストレージ容量 は、無料で5GBまで、使えます。
これは、他サービスの「GoogleDrive」,「SugarSync」などと同じサービス容量なので、
納得のものだと思います。
例えば、上記の3つの無料版のオンラインストレージサービスを使えば
15GBの容量が確保できることになります。
なんと、素晴らしく便利な時代になったのでしょう!
そろそろ、比較サイトにも登場するでしょう。
有料版は
20 GB ¥ 800/1年間
50 GB ¥ 2,000/1年間
100 GB ¥ 4,000/1年間
200 GB ¥ 8,000/1年間
500GB ¥ 20,000/1年間
1000 GB ¥ 40,000/1年間
となっていて、たくさんのコースを揃えています。
また、無料版を見た感じですと、メール機能や他人との共有機能が無さそうです。
これから、追加されていくということも考えられますが、
もうすでに他サービスを利用している人にとっては、正直言ってなくても
いいのではないかと思います。
逆にそれの方が、単純で簡単かもしれませんね。
あまり、機能を加えて、複雑にしてしまうと初心者やシニア層に受け入れられないかも
知れないからです。
オンラインストレージではありませんが、
利用者1.5億人に到達したLINEは、この単純簡単という性質で、あれだけ
伸ばしているという事実もあります。
Amazonは、最近シニア層のショップも立ち上げたりしていますが、
その辺の層を、ターゲットにしたものであれば、
そういう事も戦略的にやっているのかもしれません。
「面倒で難しそう・・」と思われただけで、直帰率は高くなるでしょうから。。。
ただ単純に、バックアップや保存をしたい人にとっては、
とても便利のような気がします。
これから使って行こうと思います。
それでは。。。。。
2013年5月12日日曜日
アスリートWebディレクターの母の日
母の日ということなので、プレゼントなど見にいきました。
今まで、あまりこういう事はしたことありませんでしたが、自然とそういう
気持ちになっている自分がいました。
始めて、そういう視点で、商品を選ぶということを、やりましたが、考え出すと
なかなか難しいものです。
特に、ショッピングセンターでは、あまりにもたくさんの種類があって、
どれにしていいのか、迷ってしまいますね。
女房が毎年選んでいたので、今までの経緯みたいなものもあるらしくて、
とっても難しいものです。
そう言う意味では、僕にとっては、今までの経緯から勉強しなくてはなりません(笑
改めて、母の日の認識が深くなりました。
今回は、リアル店舗で選ぶことになりましたが、どうしてもいつもの癖で、
母の日商戦のマーケティングの視点になってしまいます。
どんなPOPの演出なのか?、商品のレイアウトは?フロントエンド商品とバックエンド
商品はどういう設定になっているのか?
購入単価は?
などなど、余計な事ばかり考えてしまいます。
職業病ですね(笑
そんな中で、思った事ですが、
やはり、期間限定商戦ということもあって、全般的に通常より高い金額設定
になっているのではないかと思いました。
また、店舗などの演出で、アイキャッチを良くするために花を全面的に
フロントに配置しているという事です。
そこで、気が付かせて、集客し、その後、ケーキ、お菓子、その他商品販売みたいな
感じですね。
また、特に、花でコーディネイトされている商品の数がたくさんある事が
印象に残りました。
母の日=花、
という事なんでしょうね!
そんなことを考えながらも、納得のプレゼント商品をゲットすることができました。
そして、母も大変喜んでくれました。
帰宅して気になったので、インターネット商戦を少し覗いてみました。
インターネットの世界では、相変わらず楽天、アマゾンを筆頭に母の日商戦が激戦という
感じでした。比較サイトも元気いっぱいです。
いわゆる単発的な商戦なので、一気に熱を帯びるのでしょう。
ランキング戦略、特集戦略などが中心です。
これだけの表示をさせるのに、どれだけの人と費用がかかっているのかと思うと
凄い事だと思います。
アベノミクスで、景況感も良くなっているという事なので、売上の前年対比も良くなったのでは
ないかと、想像できますが、
日経さんなどで、すぐに結果発表があるでしょう。
次は、来月の「父の日」ですか・・・
また、勉強させて頂く事になりそうですね(笑
それでは。。。。。
2013年5月11日土曜日
アナリティクスに登録
ここで書くのもちょっとおかしな話なのですが、
このブログをGoogleアナリティクスに登録しました。
ホームページでの登録の経験はあったのですが、ブログは初めてです。
アナリティクス自体の解析と運用は、まだあまり経験がないので、
これを機に、頑張ってやっていこうと思っています。
解析には、たくさんのツールが存在しますが、
ウェブビーコン方式の中では、一番メジャーであるので、いろんなデータや文献も
あり、始めていく中で、有利になるのではないかという判断です。
そして、フリーというのも魅力です。
アナリティクスは、無料でアクセス解析が行える高機能でとても便利なフリーツールです。
しかし、かなりいろいろなメニューがあり、解析初心者の方などは、理解する事が難しく
登録はしたが、使いこなせないということが結構あると思います。
高機能であるがゆえに、使い方をマスターするのは大変だと思います。
言葉自体の意味が解らないとスタートラインにすら、立てないでしょう。
僕は、WEB解析士の勉強をしていますが、その解析用語とアナリティクスの用語では、
微妙に違っていて、解釈に迷う時があります。
例えば、簡単なところで言うと、アナリティクスで、「訪問数」というのがありますが、
これは、解析用語でいう「セッション数」になっています。
まず、セッション数の理解は必要だとしても、上記の事を知らないと
全く違う解析の仕方になってしまいます。
同一セッションで、同じユーザーが同じページを何回表示させても、セッション数は1
なので、その辺も理解していなくてはなりません。
とういう感じで、他にもたくさんあります。
とりあえず、サイドバーの標準レポートメニューに表示されている
リアルタイム、ユーザー、トラフィック、コンテンツ、コンバージョン、は最低でも
押さえておく必要があります。
さて、これから、勉強しながら、解析し、成果を上げるために行動していきますが、
なんかワクワクしています。
やっぱり、好きな事を追及していくことっていいですねー!
それでは。。。。。
2013年5月10日金曜日
アスリートとスポーツ選手の違い
漠然と使っていた「アスリート」とは、どういう意味なのか?
深く考えた事なかったのですが、今回調べてみました。
結論から言うと、あまりはっきりした定義はなさそうです。
それくらい解釈の違いがあり、多義に渡って使われているようですね。
Wikipediaを引くと、アスリートの意味は以下のようになっています。
アスリート(Athlete)
英語で「競技者」という意味の言葉である。いわゆる「スポーツ選手」のことだが、
この言葉が包括する意味合いには幅があり、狭義では陸上競技で活躍する選手を指すが、
一般的には水泳やスケートなどの選手も含むことが多い。
また、類似の言葉で、
athletic
1. 運動競技選手の、体育の、運動選手らしい、運動神経が発達した
2. 壮健な、強健な、筋骨たくましい
athleticism
運動競技(スポーツ)熱、集中的な活動性
ということで、元々は、陸上競技で活躍する選手の事を指していたような
感じですが、かなり一生懸命やっているスポーツ選手ということが伺えます。
そう言われれば、なるほどという感じもします。
しかし、面白い、アスリートの定義をしている方もいるようです。
以下、
・ 一週間に12時間以上のトレーニングを行っている方
・ 体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指してる方
・ プロスポーツ選手
・ ボディビルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている方
とっても解りやすい定義です。
また、上記の理由より、
アスリートは、一般スポーツ選手より、トレーニングの量も多いので、筋肉量が
多く、骨格も太いという傾向があるということです。
そして、スポーツ選手の中でも、身体能力を発揮できて、競技や試合に挑戦して、
記録にこだわっている人、と言われているようです。
要は、プロも含めた、能力主義のスーポーツ選手という感じでしょうか?
ほんとに、いろんな解釈があって、人それぞれなんです。
でも、かなりのスポーツ好きな人たちであることは、間違いありませんね。
そう言う意味では、僕の場合、当てはまっていると思いますが、
正確に言うと「アマチュアアスリート」だと思います(笑
アスリートという言葉自体も、時代で使われ方が変化してきたようですね。
英語が母語のところでは、通用しないとも書いてあり、
日本語化している英語というこということかもしれません。
何となく、意味は理解できたような気がしています。
これからも「アスリート」を大切に使って行こうと思います。
それでは。。。。
2013年5月9日木曜日
CSS画像置換
今日は、技術屋アスリートの行う、CSS画像置換についてです。
僕も最近まで、グランドナビゲーションのテキストと画像の置換は、
text-indent:-999px;を使ってやっていました。
これが、特に最近では、タブーのようです。
画像置換は長いこと使われているCSSのテクニックの1つです。
ある時期は、テキストを非表示にするために「display:none」を利用しており、
音声リーダーでは読み上げされないなどの問題があったようです。
その後、このアクセシビリティ上の問題を解決するために「-9999px」という
テクニックが出てきました。
.css {
text-indent: -9999px;
}
という記述です。
これは、インデントを、その枠から全く外してしまうというやり方です。
しかし、-9999px を指定した際にブラウザが、9999pxのボックスを
生成して飛ばしており、パフォーマンスに影響を与えてしますのです。
さらに厄介な事に、GoogleにSEOスパムだと思われてしまう可能性も
あるとのことから、使わない方がいいと言われています。
そこで、調べて探し出したのが、
text-indentと
white-space
とoverflow
を使った画像置換です。
#css {
background: url("./img.png");
display: block;
height: 100px;
overflow: hidden;
text-indent: 100%;
white-space: nowrap;
}
text-indentを
100%
とすると、インデント量はその要素の幅分となります。
overflowは要素の領域からはみ出した部分をどう処理するか指定するプロパティ。
white-spaceは、テキストの改行の仕方を指定するプロパティ。
text-indentを
100%
とすると、インデント量はその要素の幅分となります。
しかしそれだけだと、テキストが改行して要素の中に残ってしまうので、
white-space: nowrap;
で改行を禁止して完全にはみ出させます。overflow: hidden;
ではみ出た部分を非表示にします。
これで、しばらくの間は、画像置換はOKですね!
しかし、知らないというのは、怖いものです。
なれ合いというか。。。。
常に、アンテナを立てておくことを肝に命じておかなければ
なりませんね。
それでは。。。。。
2013年5月8日水曜日
アスリートはインド料理おすすめ
僕は、PCを向かっている時間が多いので、最近カロリーの無い食事を
心がけています。
アスリート行動をした時は、ある程度のカロリー摂取は大丈夫なんですが、
普段は、PCに向かっていることが多いので、気を付けないと、瞬く間に
体重が増えてしまうのです。
体重オーバーは、WEBディレクションを行っていく上でもとてもマイナスな事だと思っています。
アメリカのIT関係の採用では、太っている人はすぐに、はじかれてしまうという事を
聞きました。
やはり、自己管理ができない人だと思われてしまうんでしょう。
ま、どっちにしてもいろんな理由で、体重オーバーはデメリットであることは、
間違いありません。
でも、食事で満足したいという願望は、人間の通常の欲求であります。
そこで、最近、ハマっているのがインド料理です!
たまたま先月に、行った場所に、インド料理があって、あまりなじみがなかったのですが、
何事も食わず嫌いではいけないと思い、トライしたのです。
最初に口に入れた時に、美味しくて、感動してしまいました!
それは、チキンと野菜、豆、香辛料がたくさん入っているインドカレーでした。
それに、三角のでっかいナンつきでした。
でも、カレーは、小さな器に少し入っているだけ、ナンはでかいのですが、
とても薄くて、見た目より全然量が少ないものでした。
しかし実際食べてみると、カレーの量は少なくも、スパイスやいろんな材料が入っていて
とても満足できる味になっていました。味が濃厚で、
でもさっぱりしていて、辛さもかなりあります。
なので、量が少なくても、少しづつナンに付けて食べると、かなり満足できる
内容だったのです。
そして、納得する極めつけは、カロリーが低いという事です。
日本のカレーは、バターなど使って、カロリーがかなり高いらしいのですが、
インドカレーは、使っておらず、代わりに香辛料や野菜などで味付けしているので
カロリーが低くダイエット効果もあるという事なのです。
なので、余計僕は、ピン!と来てしまったのです。
先月初めて食べてから、数えて既に4回も行ってしまいました。(笑
なんで、こんなに美味しいものを今頃知ったのだろうと、
自分の視野の狭さを痛感してしまいました。
折角の出会いなので、これからも
インド料理を頻繁に、摂取することで、満足感と、ダイット効果につなげて
アスリート活動と、WEBディレクションや営業活動に、プラスになるように
して行ければと思います。
インド料理、お勧めですね!
それでは。。。。。
2013年5月7日火曜日
WEBサイトブランディングとは
WEBサイトの役割の一つに、ブランディングがあります。
企業と消費者とのコミュニケーションにおいて、企業や商品のブランド価値を
きちんと伝え、消費者に繰り返し選択、利用をして頂けるように、ファンもしくは
信者になってもらうための様々な活動です。
WEBの登場により、テレビ、CM、新聞広告などの媒体のみでの企業商品の
認知度、イメージアップを図る時代は終わりました。
あらゆる活動は、企業、商品を知る為にWEBサイトを利用するように
なりました。
現在では、WEB上で体験することが、企業や商品のブランディングにおいて
とても重要になりました。
ブランディングでは、ブランドを人にたとえる「ブランドパーソナリティー」という
手法が頻繁に使われています。
この手法は、ブランドを「マインド」「見た目」「行動」に大別して
「人物像」として、定義するようです。
WEBサイトのブランディングでも人に例えた「サイトパーソナリティー」を
明確にします。
構成する要素は、WEBサイト構築、運営に必要な要素です。
それらの要素をWEBサイト企画、制作、運営にフィードバックすることで、
効果的なブランディングとなります。
「マインド」とは、コンテンツ企画、編集スタイルのことで、
「見た目」とは、インターフェイスデザインやページ機能の事です。
「行動」とは、運営体制、サービスの事です。
ブランディングは、この3つの要素を明確にしていくことが非常に重要な
ポイントになり、あやふやな状態になってしまうと、
ページ内容は、ターゲットに伝わりずらくなってしまい、
結果ブランディンされていないという、信頼の低下につながってしまいます。
それを、避けるためにも、クライアントとのコミュニケーションを通しての
相互の共通認識でお互いに理解を深めることが大切だと思います。
ちょっと解りずらい表現になってしまいましたが、
要は、
サイトコンセプト、ページ作成(デザイン、PGなど)、管理運営体制
この3つを軸をしっかりさせるという事なのではないかと思います。
このことを忘れず、ぶれないようにやっていきたいです。
それでは。。。。
企業と消費者とのコミュニケーションにおいて、企業や商品のブランド価値を
きちんと伝え、消費者に繰り返し選択、利用をして頂けるように、ファンもしくは
信者になってもらうための様々な活動です。
WEBの登場により、テレビ、CM、新聞広告などの媒体のみでの企業商品の
認知度、イメージアップを図る時代は終わりました。
あらゆる活動は、企業、商品を知る為にWEBサイトを利用するように
なりました。
現在では、WEB上で体験することが、企業や商品のブランディングにおいて
とても重要になりました。
ブランディングでは、ブランドを人にたとえる「ブランドパーソナリティー」という
手法が頻繁に使われています。
この手法は、ブランドを「マインド」「見た目」「行動」に大別して
「人物像」として、定義するようです。
WEBサイトのブランディングでも人に例えた「サイトパーソナリティー」を
明確にします。
構成する要素は、WEBサイト構築、運営に必要な要素です。
それらの要素をWEBサイト企画、制作、運営にフィードバックすることで、
効果的なブランディングとなります。
「マインド」とは、コンテンツ企画、編集スタイルのことで、
「見た目」とは、インターフェイスデザインやページ機能の事です。
「行動」とは、運営体制、サービスの事です。
ブランディングは、この3つの要素を明確にしていくことが非常に重要な
ポイントになり、あやふやな状態になってしまうと、
ページ内容は、ターゲットに伝わりずらくなってしまい、
結果ブランディンされていないという、信頼の低下につながってしまいます。
それを、避けるためにも、クライアントとのコミュニケーションを通しての
相互の共通認識でお互いに理解を深めることが大切だと思います。
ちょっと解りずらい表現になってしまいましたが、
要は、
サイトコンセプト、ページ作成(デザイン、PGなど)、管理運営体制
この3つを軸をしっかりさせるという事なのではないかと思います。
このことを忘れず、ぶれないようにやっていきたいです。
それでは。。。。
2013年5月6日月曜日
ブログもう少しで3か月
Tさんのお勧めで始めたBloggerもそろそろ3か月がたとうとしています。
正直、これだけ継続できたのは、始めてです。
きっかけを作ってくれたTさんに感謝です!
毎日1000字を3か月という事をテーマとして、やってきました。
内容は、まだまだ、人に喜んでもらえるものではありませんが、
継続しているということは、大変大きなことだと感じています。
お陰様で、何かに気づくことが、多くなったような気がします。
最近、身近で感じたことがあります。
それは、他のコミュニティツールでの会話の中で、始めて接触する
ある人の文を読んで、気づいた事がありました。
その人は別に、文章の会話内で、悪気があったり、生意気だったり
そんなことはなく、誠意をもって会話をしていると思うんです。
悪い人ではない事は、間違いないと思ったのです。
しかし、恐らく、自分とは波長の合う方ではないかな?
と感じていたのです。
そして、実際にオフラインでお会いする機会がありました。
いろんな話を、単発ですが、させて頂きました。
そして、やっぱり、オンラインツールの会話内で、感じた事と
同じことをオフラインでも感じたのです。
おおよそ、想像通りの人だなと、思ったのです。
これは、ブログ書いているおかげかもしれないと、直感的に
思いました。
ということは、このまま続けて磨いて行けば、オンライ上でも
文章の会話を通して、どんな人なのか想像し、マッチングさせる
スキルが向上していくのではないかと。
ブログを書く前は、こういう感覚がなかったように思いますが、
書き始めて少したったあたりから、このような事がちょくちょく
出てきたように思います。
いろんなことに直感で気づくようになるという事は、
どんなに学校の勉強ができても身に付く事ではありません。
学校の勉強は、「インプット」に過ぎないからです。
インプットは、受動的で、自分で想像して考えるということは
メインではありません。
よって、想像できないということは、他人の文章を読んでも、気づきにくい
性質になってしまうと思います。
ですので、気づきく力を付けるには、やはり、「アウトプット」をすることが
重要であると考えます。
アウトプットは、自分が主体的になって、考えるので、
想像力などがとても磨かれると思います。
自己責任で発するということもプラスになります。
そして、ブログで言えば、自分の文章と他人の文章の比較もできる
ようになるでしょう。
自然と、自分と何が違うのか、そして、何が同じなのかということが
理屈ではなく、感覚的に感じる能力が付くのではないかと思います。
アウトプットすることほど、気づくスキルが向上することはないのでは
ないかと思います。
これからもがんばって楽しく書いていきます!
それでは、また次回にて。。。。。
2013年5月5日日曜日
サイト滞在時間について
最近ウェブ解析のニーズが高まっていますが、
滞在時間について、理解ウスだったので、もう一度整理してみました。
滞在時間とは、ユーザが同一セッションにおいてウェブサイトを開いていた時間を
指し、ページ滞在時間、サイト滞在時間があります。
ページ滞在時間は、そのページを見た滞在時間で、サイト滞在時間は、サイトを見た
滞在時間になります。
また、セッションごとの全体の滞在時間を表すツールもあります。
これを訪問滞在時間と言います。
ここからが、ちょっと押さえておきたいところです。
ページ滞在時間は、該当ページをリクエストした後、次のページをリクエスト
するまでの差を、滞在時間として計測します。
よって、直帰したページなどは、ページビューはカウントされるものの
滞在時間は計測されないので、(最後に閲覧したページに、なるため)
実際の滞在時間とは異なっています。
ここは、注意が必要です。
サイト滞在時間も同じです。
同一セッションにおいて、ユーザーがサイト内に滞在した時間の事を
指しています。
ページ滞在時間と同じで、最後に閲覧したページの時間は含まれず、
サイトの閲覧開始時間と、離脱したページの閲覧時間の差を計測するため、
実際の滞在時間とは異なってきます。
それでは、最後に見たページの閲覧時間は、どうなるのでしょうか?
最後に見たということは、その次に見たページはサイト外という事になります。
よって、最後に閲覧したページの滞在時間は求めることができません。
サイト滞在時間を見る際は、「最後のページの滞在時間は含まれていない」
という認識を押さえておく必要があります。
しかし、最近では、最後に閲覧したページの滞在時間を定期的に取得して
最後のページ滞在時間に含めるツールもあるようです。
Javascriptなどで、大まかな最後のページ閲覧時間を計測することは
可能だということです。
ただし、その場合でも、ブラウザやページを閉じていないという判断であり
実際、別のサイトを見ているとか、違うソフトを操作しているとかいうことは
判断できない状況です。
サイトの滞在時間について、簡単に書いてみましたが、
なかなか複雑で、いろんなケースも考えられるので、解析ツール内容を
を理解することなどは、大切な事であります。
しかし、ウェブマーケティングの視点で考えても、滞在時間は重要な
データになることは間違いありません。
それでは。。。。。。
滞在時間について、理解ウスだったので、もう一度整理してみました。
滞在時間とは、ユーザが同一セッションにおいてウェブサイトを開いていた時間を
指し、ページ滞在時間、サイト滞在時間があります。
ページ滞在時間は、そのページを見た滞在時間で、サイト滞在時間は、サイトを見た
滞在時間になります。
また、セッションごとの全体の滞在時間を表すツールもあります。
これを訪問滞在時間と言います。
ここからが、ちょっと押さえておきたいところです。
ページ滞在時間は、該当ページをリクエストした後、次のページをリクエスト
するまでの差を、滞在時間として計測します。
よって、直帰したページなどは、ページビューはカウントされるものの
滞在時間は計測されないので、(最後に閲覧したページに、なるため)
実際の滞在時間とは異なっています。
ここは、注意が必要です。
サイト滞在時間も同じです。
同一セッションにおいて、ユーザーがサイト内に滞在した時間の事を
指しています。
ページ滞在時間と同じで、最後に閲覧したページの時間は含まれず、
サイトの閲覧開始時間と、離脱したページの閲覧時間の差を計測するため、
実際の滞在時間とは異なってきます。
それでは、最後に見たページの閲覧時間は、どうなるのでしょうか?
最後に見たということは、その次に見たページはサイト外という事になります。
よって、最後に閲覧したページの滞在時間は求めることができません。
サイト滞在時間を見る際は、「最後のページの滞在時間は含まれていない」
という認識を押さえておく必要があります。
しかし、最近では、最後に閲覧したページの滞在時間を定期的に取得して
最後のページ滞在時間に含めるツールもあるようです。
Javascriptなどで、大まかな最後のページ閲覧時間を計測することは
可能だということです。
ただし、その場合でも、ブラウザやページを閉じていないという判断であり
実際、別のサイトを見ているとか、違うソフトを操作しているとかいうことは
判断できない状況です。
サイトの滞在時間について、簡単に書いてみましたが、
なかなか複雑で、いろんなケースも考えられるので、解析ツール内容を
を理解することなどは、大切な事であります。
しかし、ウェブマーケティングの視点で考えても、滞在時間は重要な
データになることは間違いありません。
それでは。。。。。。
2013年5月4日土曜日
4つの窓
あるコラムを読んでいて、人生バランスを上手に保って進むことが重要だと、
いう事が書いてありました。
それで、以前先輩に教えてもらったことを
思い出しました。
上記、「4つの窓のバランス」ということ
です。正方形が、4つに窓に均等に作られています。
一つ目の窓は、「家族活動」です。何をするにもこの窓が、ベースです。
ここが上手くいっていれば、他の窓も上手くいく可能性が
高くなるのではないかと思います。
家族の絆が強く愛情があれば、それだけで幸せです。
二つ目の窓は、「仕事活動」です。これをしなければ、自分も家族も
ご飯が食べられず、生きていけません。
お金が全てではありませんが、
お金がなければ、手にはいらないものはたくさんあり、ものが無ければ、気持ちも
荒んでいきます。
そして、世の中に貢献して、喜んで頂ける仕事をしたいものです。
三つ目の窓は、「趣味活動」です。
これは、無くてもいいのでは、と思われがちですが、結構、重要な窓
だと思います。
自分が好きで得意な事を続ける事は、自信をつけたり、ストレスの発散に
なり、それが他の窓にも大きな影響を与えるからです。
感性を磨く場にもなるのではないかと思います。
一つでもいいので何かやれればいいのかなと思います。
四つ目の窓は、「社会的ボランティア活動」です。
これは、たくさんのカテゴリがあります。
僕の身近なものだと、
PTA活動、自治会、育成会、法人会、ロータリー、JCなどです。
人間は、一人では生きていけません。
回りのたくさんの人達に支えられて生きられています。
そんな人達と一緒に、何かの為に考えて行動する事は、絶対必要なことです。
最終的に自分の利益にも繋がります。
4つの窓を簡単に説明しましたが、どんな人でもその一つ一つの中身は、
とても奥が深く、語れないくらい複雑なものです。
そして、窓の大きさも人によって違うと思います。
家族活動が大きな人もいれば、仕事活動が大きな人もいるでしょう。
人それぞれの環境や性格があるからです。
しかし、僕は、4つの窓の大きさが、すべて同じになっている人が
一番良いのではないかと思っています。
年令によっても変化しますよね。
でも、バランスが重要だと思いますので、
何か上手くいってない時は、一つの見方として4つの窓で考えるように
しています。
これからも継続していきたいと思ってます。
それでは。。。。。
2013年5月3日金曜日
逆転負けの理由
先日のソフトテニス大会で、僕が教えている6人(ダブルス3組)の中学生は、
すべて、悔しい逆転負けを喫してしまいました。
ベスト8入りを賭けた大事な試合でしたが、接戦になって、負けました。
3チームとも共通しているのは、全てリードしていて、
マッチポイント近くまでいって、そこからまくられてしまったという事です。
僕の指導も悪かったのかもしれません。
じゃ何故、勝ち抜けないいのでしょうか?
何故、接戦に弱いのでしょうか?
単純に、リードしていてもう勝てるだろうと思ったときに、
それがプレッシャーになってしまうからではないかと思います。
確か、その時、次第にミスが多くなってきます。
そして、ミスを重ねることに、足が動かなくなり、通常ではありえない
ミスを繰り返してしまうのです。
リードして、余裕が出て、それを正直に余裕と解釈してしまう事が
相手に付け入る隙を与えてしまっているのは、間違いありませんね。
これは、僕の経験から考えると、「経験不足」が一番の理由ではないかと
思いました。
それと、練習不足からくる「自信の無さ」でしょうか。
経験不足と自信の無さというのは、接戦になった時に、非常に弱い
精神状態になってしまう事があると思います。
プレッシャーからくるストレスから、体全体が硬くなってしまい、
全くいつものスイングや走りが出来なくなってしまい、
ボールに対するリズム感も無くなってしまいます。
その傾向は、ミスを重ねることに強くなってしまい、結果、相手の精神状態の方が
余裕になって、相手は普段通り集中して、自分の良いプレーをすることができて
しまいます。
経験がないので、残念ながら、流れを引き戻すスキルが、無いのです。
流れが悪くなってしまったら、少し時間を開けてプレーするとか、
話し合いをするとか、サーブのコースや強弱を変化させるとか、
声を出すとか、タイムをかけるとか、流れを変えるためのスキルはたくさんあります。
こういう場面で、自分たちに合った、流れを変えるためのスキルを持っていないのです。
追い込まれたときプレーも速くなりがちです。
逆に相手は、ゆっくりでした。
経験があるのでそういう事をこっちより、知っているのです。
見ている方も大変でした。(笑
自分でやった方が絶対に楽だと思いました。
でも、あの子たちにとって、とても良い経験になったと思います。
こういう経験をばねにして、少しでも次回に生かしてほしいと思います。
言うまでもなく、これは、テニスだけではありません。
これから、いろんな場面で、プレッシャーやストレスに遭遇すると思います。
そんな時に、この経験が生きてくることを願っています!
僕も指導者として良い経験でした。
それでは。。。。。
2013年5月2日木曜日
WEB解析用語2
今日は、WEB解析用語2です。
トップページ、ランディングページ、インプレッション、コンバージョン数、
ユニークユーザ数、などなど、基本の解析用語は、前回書きました。
再度、ショッピングセンタ=ウェブサイトという定義で書いてみます。
そして、訪問者(お客さん)のこともっとよく知りたいと言ったとき
使われるのが、クッキー(Cooki)やアドレスです。
これは、アクセス元の都道府県や企業、なおかつ何回訪問したかなど
解る事ができます。
ウェブサイトが、ブラウザを通して訪問者のコンピュータにデータを
一時的に書き込み保存させる仕組みの事を言います。
また、お客さんがどんな服装で、どんな髪型をしているのでしょうか?
ウェブ解析で言えば、ユーザエージェントになるのでしょうか。
OSやウェブサイトを見ている時のブラウザの種類が解ったりします。
しかし、ガードマンや店員などお客さん以外の人もいて、これは
カウント対象にはしたくありません。
これは、ウェブサイトでは、検索エンジンなど、プログラムを見に来ている
プログラムで、クローラーというものになります。
カウントから、除外する必要があります。
ショッピングセンターの社長は、上記のようなデータを入手して
売り上げ利益アップにつなげたいと思います。
しかし、リアル店舗ですと、大変な手間と、コストが掛かってきてしまいます。
でも、ウェブ解析では、このようなデータは自動的にとれてしまうのです。
なので、利用しないともったいない事なんです。
例えば、店内の配置を変えよう、広告を変えよう、などいろんな
販促活動にも繋がってきます。
施策を考え、実行し、結果を検証し、次の施策を考えて改善に次ぐ
改善を積み重ねることができるようになります。
このサイクルの事を、PDCAサイクルと言います。
とにかくウェブ解析という行動は、成果が出なければ、やった事に
なりません。出なければ、やってない事と同じことだと言います。
なので、このPDCAサイクルを何回もやって、修正能力を磨き、
実行に移して、売れるノウハウを作っていかなければならないのです。
ディレクションには、このような仕事もあり、とても複雑そうに見えて
しまいます。
しかし、このウェブ解析というスキルは、ディレクションをやっていく上でも
最も、お客様に喜んで頂けるツールにこれからどんどんなっていくと
思っています。
極端に言えば、必須ではないかと思います。
行動を起こしてどんどんやっていきたいものです!
それでは。。。。。。
トップページ、ランディングページ、インプレッション、コンバージョン数、
ユニークユーザ数、などなど、基本の解析用語は、前回書きました。
再度、ショッピングセンタ=ウェブサイトという定義で書いてみます。
そして、訪問者(お客さん)のこともっとよく知りたいと言ったとき
使われるのが、クッキー(Cooki)やアドレスです。
これは、アクセス元の都道府県や企業、なおかつ何回訪問したかなど
解る事ができます。
ウェブサイトが、ブラウザを通して訪問者のコンピュータにデータを
一時的に書き込み保存させる仕組みの事を言います。
また、お客さんがどんな服装で、どんな髪型をしているのでしょうか?
ウェブ解析で言えば、ユーザエージェントになるのでしょうか。
OSやウェブサイトを見ている時のブラウザの種類が解ったりします。
しかし、ガードマンや店員などお客さん以外の人もいて、これは
カウント対象にはしたくありません。
これは、ウェブサイトでは、検索エンジンなど、プログラムを見に来ている
プログラムで、クローラーというものになります。
カウントから、除外する必要があります。
ショッピングセンターの社長は、上記のようなデータを入手して
売り上げ利益アップにつなげたいと思います。
しかし、リアル店舗ですと、大変な手間と、コストが掛かってきてしまいます。
でも、ウェブ解析では、このようなデータは自動的にとれてしまうのです。
なので、利用しないともったいない事なんです。
例えば、店内の配置を変えよう、広告を変えよう、などいろんな
販促活動にも繋がってきます。
施策を考え、実行し、結果を検証し、次の施策を考えて改善に次ぐ
改善を積み重ねることができるようになります。
このサイクルの事を、PDCAサイクルと言います。
とにかくウェブ解析という行動は、成果が出なければ、やった事に
なりません。出なければ、やってない事と同じことだと言います。
なので、このPDCAサイクルを何回もやって、修正能力を磨き、
実行に移して、売れるノウハウを作っていかなければならないのです。
ディレクションには、このような仕事もあり、とても複雑そうに見えて
しまいます。
しかし、このウェブ解析というスキルは、ディレクションをやっていく上でも
最も、お客様に喜んで頂けるツールにこれからどんどんなっていくと
思っています。
極端に言えば、必須ではないかと思います。
行動を起こしてどんどんやっていきたいものです!
それでは。。。。。。
2013年5月1日水曜日
WEB解析用語
最近改めてのWEB解析用語です。
ショッピングモールをウェブサイトに例えて考えてみます。
その場合、ショッピングモール内にある1つ1つのお店が、ページにあたります。
お客さんは何店くらい訪問してみてくれたのでしょうか?
これが、ウェブ解析のページビュー数(PV)になります。
お客さんは、ショッピングモールを訪問した回数は、どれくらいだったのでしょうか?
これが、セッション数になります。
訪問の仕方も様々な方法があります。
ショッピングモールの正面玄関(トップページ)だけ見て、帰ってしまう人も中には
いらっしゃいます。(直帰)
また、ショッピングモールに入って、お店を見ますが、その後帰ってしまう人もいます。
(離脱)
正面玄関(トップページ)ではなく、隣の映画館に繋がる入口(ランディングページ)
から入ってくるお客さんもいます。
そして、お客さんがショッピングモールに入ってから出るまでにどれくらいの
時間を要したのでしょうか。これが滞在時間。
ショッピングモールは、広告をしています。
テレビや新聞で何回、それを何人の人が見て来てくれたのでしょうか。
(インプレッション)
そしてどの広告を見てきてくれたのでしょうか?(参照元)
来てくれた時に何を求めてショッピングモールに来たのでしょうか?(検索キーワード、フレーズ)
お客さんは、訪問後、何回買い物をしてくれたのでしょうか?(コンバージョン数)
非常に大事なデータです。
一日に何回も出入り、訪問するお客さんもいます。
その人数は何人でしょうか?(ユニークユーザ数)
リピーターのお客さんは何人いるでしょうか?(リピーター数)
とここまで、ホントに基本中の基本である解析用語を実店舗のショッピングモールに
例えて、書いてみました。
実店舗と用途は違えども、集客(販売促進)→購入→リピーターになるまでの
流れというものは、全く同じであると考えています。
僕にイメージはいつも、リアル店舗(実店舗)にあります。
それが、絶対に基本だと思うからです。
そんな中で、
これら用語のデータをを使って、どんな解析が出来て、ウェブマーケティングに
つなげて考えていけるのか?
勉強し経験し、気づいたことを書いてみようと思ってます。
それでは。。。。。
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