2013年4月30日火曜日

組織団体の難しさ


団体や組織には、多かれ少なかれ何かに所属されている方が
ほとんどだと思います。

自分に合った組織ばかりではないと思います。
しかし、何かの理由で、メンバーに入らなければならない事もあります。

最初は、会員だけということで、入会して、それなりの時間を要して
活動して、その結果なども積み重ねる事になります。

そうすると徐々に、組織内で周りの要求もだんだん多くなってきます。
それは、視点を変えれば、とても良い事で、
人間としても評価されているという事になります。

しかし、その要求を真正面から受け入れてしまうと
だんだんそこから、歪が生じてきてしまうのも事実です。

その時点で、もう後戻りはできない状態になってしまいます。
そうすると、本来入会した時の趣旨が、全く変わってしまった事に
ハッと気づかされて、後悔することも多々あるでしょう。

上手くいっている時期もありますが、それと同じくらい、上手くいかない
時期もあります。

そういう組織での波を上手くコントローして渡り歩けるタイプに
なれれば、ベストです。

そういうタイプの人ってどんな人なんでしょう?
まず、思いつくのは、
「状況が読める人」でしょう。

とっても大事な事だと思います。
誰がどんな理由で発言し、行動してるのか?
どういう意図があるのか?
など、瞬時に理解できて、対応できる能力です。

また、集まりや、イベントなど、人がたくさん集まった時の、
状況に適応した「コニュニケーション能力」も
必要です。

他の人に合わせる話し方、他の人を説得できる話し方、
他の人の話をよく聞ける人
などではないかと思います。

そして、「約束が守る人」ですね。
これは、簡単な事ですが、時間が経過するとともに、なれ合いのように
なっていって、忘れがちになってしまう人もいると思います。

時間を守る事もここに入ってきます。
信用に繋がることだと思います。

そして、結構大事な事だと思いますが、
「悪口や噂話をしない人」です。

これは、長期間継続してお付き合いをしていくには、大事な事だと
思います。
まあ、組織の人の殆どが悪口を言って、自分の発散の場にしているという場合も
あるようですが、

そんな組織には入りたくないものです。

そして、最後はやはり、「行動力のある人」
ではないかと思います。

他の人へのちょっとした気遣いや思いやりを、
行動で、表現できる方です。
これには、言葉を発するという行動も入ると思います。
労いの言葉がかけられる人、認める言葉がかけられる人、
そんな人は、きっとうまくやれるはずです。

「組織で上手くやれる人」は、まだまだ他にもたくさんの理由があると
思います。
自分の事下手だなと、感じている人は、何か1つ絞って気を付けるように
することから、始めるのもいいのかもしれません。


それでは。。。。。。。。















2013年4月29日月曜日

Bloggerいいねボタン設置 2




Bloggerいいねボタン設置ですが、解決いたしました。
結局、

<data:post.body/>が、3か所あり、その後に、
ノーマルのLike Buttonのプラグインコード

<div class="fb-like" data-href="http://m-web-works.blogspot.jp/" data-send="true" data-width="450" data-show-faces="true"></div>

を付ければ、一発表示という事でした。
まさか、3か所あるとは思いませんでした。

body 直後に置くコードも、
ノーマルのLike Buttonのプラグインコード

<div id="fb-root"></div>
<script>(function(d, s, id) {
  var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0];
  if (d.getElementById(id)) return;
  js = d.createElement(s); js.id = id;
  js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1";
  fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);
}(document, 'script', 'facebook-jssdk'));</script>

を付ければ問題ありませんでした。
結局、カスタマイズは、いらなかったのです。

たくさんの参考サイトがありとても助かりましたが、
作成した時期や何らかの環境の違いで、なかなかマッチする
ものがありませんでした。

検索して調査をしている時の感や気づきってとても重要だと
改めて思いました。

それでは。。。。


















2013年4月28日日曜日

修正能力とは



今日は、修正能力についてです。修正能力は、いろんな場面で必要に
なってきます。

テニスの試合の時、前持って、相手の情報は調べたりします。
どんなサーブ、ストローク、ボレーを
するのか、
過去対戦した人がいれば、密かに聞いたりします。

しかし、実際対戦してみると、前情報とは
全く違ったりする場合が多々あります。

そんな時、試合中で、修正能力が必要になってきます。
イメージしていたものを一回崩して対応する能力です。

それにはまず、メンタル的に落ち着いて対応しなくてはなりません。

前情報と違うと言って、焦ってしまうと、頭が真っ白になってしまい、
修正能力どころではありません。
では、こんな時焦らない強いメンタルでいるためにはどうすればいいのでしょう。

これは、単純な答えです。
まず、自信をつけること。
それには、練習を沢山やって強くなり、そんな時に必要な引出しをたくさん
持つことです。

メンタルが弱いと、修正能力もなく負ける確率高くなると言いますが、
僕は違うと思っています。

メンタルが弱いのは、スキルが無いからです。
スキルがないと、本番で自信を漲らせることはできません。

メンタルが弱いと言われる人は、メンタルを強くしようとするのではなく
練習してスキルを上げて、自信を付ける事なんです。

メンタルが弱い、ということに逃げないでください!

そして、経験です。
たくさん試合に出て、試合の場になれることです。
やはり、経験からくる感は、重要です。

上記のことは、ビジネスにも直結していることは、言うまでも
ありません。

ビジネスでの練習の概念は、非常に重要だと思います。

プロである以上、何回も練習して、ユーザーや社会に貢献出来る脳力を
身に付けることは、休まずやらなければ
なりません。

そして、失敗を怖れずに挑戦して、經驗をつみあげることで、
スキルと人間性の向上に繋がります。

どんな世界でも、同じであると
思ってます。

それでは。。。。


WEBサイトの横幅について


WEBサイトのデザインで、まず最初に決めなければならないのが、
横幅の設定です。

フレームワークやラフデザインを作成する時に一緒に決めなくては
なりません。

いろいろ調査してみますと、
5年程度前の主流は幅800px程度までだったのが
最近の傾向は、PC画面もどんどん大きくなっているということで、
950px前後かそれ以上が多くなっているとのことでした。

ホームページの幅は自由に決めることが出来ますが、
初心者が間違える一つがこの広さ(幅)です。と言うのもご自身が購入された

パソコンがすべての基本だと思い込んでしまうのです。ですが、最近は色々なタイプの
パソコンがあり、画面の広さも様々です。このあたりを十分に認識する必要があ
るのではないでしょうか?

最近の傾向で言えば一番多いのが横幅1280ピクセルですが
1000ピクセル程度のパソコンもまだまだ現役で使われていますし、

逆に1600ピクセルも有る様なモニターも有ります。あるいはB5タイプだと
800ピクセル程度しかないものもあります。

これらの実際にユーザー(来訪者)が使っているモニターのサイズが
分っていないとついつい、自分ののパソコンに合わせて横幅を決めてしまいます。
これって結構怖い事です。

例えば1280ピクセルのサイトを作成した時に来訪された方のパソコンが
1000ピクセルだったら、見られない部分が生じることになります。

1000ピクセルの訪問者が、マウス操作してスクロールをするかどうか?
また、したとしてもユーザアクセシビリティ、ユーザビリティの精神に
反することになります。

結果、クローラーの評価も上昇せず、SEO的にも×ということになります。
なので、今のところは、1000ピクセル以下にすることが
無難であると考えています。

また、リキッドレイアウトですが、
ブラウザのサイドバーを利用するなどしてメイン領域の幅を変更すると、
文字の表示位置が大きくずれ、読んでいた場所が分からなくなるということが
あり、減少傾向にあるということが言われています。

なので、将来のカスタマイズや修正、なども考慮しますと、
固定幅が無難かと考えています。

でも、固定幅とリキットレイアウトのミックスはありだとおもいます。
これは、サイドバーは、固定幅にしてコンテンツの部分だけリキットレイアウトに
するという場合です。
テキストなど多きときは、有効であると思います。

専門的にはまだまだ、たくさんの要素があると思いますが、
基本的な要素だけ抑えて設定できればいいのではないかと思います。

それでは。。。。。。











2013年4月27日土曜日

Bloggerいいねボタン設置


Bloggerに、Facebookのいいねボタンを設置しようとして、
トライしましたが、なかなかできませんね。

参考にさせて頂いたURLは
http://at-aka.blogspot.jp/2012/06/blogger-facebook.html

なのですが、最近のアップだったのでこれで間違いないだろうと、
確信をもって、やってみましたが、
結果は、×でした。

これは、まずいと思いまた見つけた参考URL
http://katocpta.blogspot.jp/2013/02/bloggerfacebook.html

これを、最初のURLとミックスさせたりしてやってみましたが、
やはりできませんでした。

最終的には、

①body 直後に置くコード
<b:if cond='data:blog.pageType == "item"'>
<div id="fb-root"></div>
<script>(function(d, s, id) {
var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0];
if (d.getElementById(id)) return;
js = d.createElement(s); js.id = id;
js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1";
fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);
}(document, 'script', 'facebook-jssdk'));</script>
</b:if>

②<data:post.body/> のすぐ下に「いいね!」ボタン用のコードを貼り付け
<b:if cond='data:post.isFirstPost'>
<div class="fb-like" expr:data-href="data:post.canonicalUrl"
data-send="false" data-layout="box_count" data-width="450"
data-show-faces="false"></div>
</b:if>

だと、いう結論しかないと思いましたが、
やっぱり、表示されません。

選択しているテンプレの影響もあるのかと思い変更もしてみました。
結果は同じでした。

いいねボタンを付けても、効果があるかどうか解りませんが、
一度は付けてみたいという欲求がありました。

また、いろんな情報を入手して、トライしてみようと思います。
どなかた、解る方がいれば教えてほしいですね。
よろしくお願いいたします!

しかし、Bloggerのテンプレタグは、ややこしいですね。

でも、解決の糸口がつかめました!!

これは、次回にて、、、、、お楽しみ


それでは。。。。















2013年4月26日金曜日

雨上がりの朝も「継続」


明け方まで、雨が降っていて、霧も発生していたようです。
それも束の間、一気に晴れ上がったようでした。

西日を受けた連山は、息を吹き返したかのように、黄緑に輝いて眩しく
鏡のように反射させていました。

サラサラと、春の空気に包まれて、何とも言えない気持ちよさでした。

体は、疲れが残っているせいなのか、寝不足なのか、だるい感じがしました。
前日前夜まで、ブルーライトを浴びていた目は、この晴天の青空に
 
ついていけず、眩しすぎて黄色い世界に見えて、まぶたさえ、しっかり開くことが
できませんでした。

さ~体が動くかな、と不安を感じながら、フットワーク&スイング。
やはり、体が重い。

これを言葉で、吐いてしまうと、周りの仲間のモチベーションが下がってしまう。
ここは、自分の世界で、処理をするしかないのです。

そうなんです。
調子の良し悪しは、最初のワンスイングのみで、解ってしまうんです。

でも、悪いからと言って、帰る事はできないので、
それなりに自分で調整して、プレーするしかないという世界です。

ま、結構つらい時もありますよね。

しかし、だからと言って、しばらく来るのをやめようという事にしてしまい
間をいれてしまうと、来るのがおっくうになってしまい、
体力健康維持の為にはならなくなってしまいます。

それは、仕事にも影響してしまいます。
朝、プレーして、その後、午前中の仕事をスタートさせた時と、
プレーしないで、スタートさせたときとでは、全くモチベーションが違います。
それと、ひらめきや気づきも全く違うと思います。

また、都内など出張しても駅の階段なんて楽勝です。
2段ほどまたいで、ガンガン上ることができます。
駅から目的地まで、何キロ歩いても疲れません。

これは、ビジネス的にも有利だと思います。
クライアントやセミナーの所に着いたころは、体もほぐれていて
軽快なコニュニケーションなど良いスタートができると思います。

継続してやっている人なら間違いなく経験していることだと思います。

朝でなくてもいいのですが、何も体を動かしていない人いは、
やろうとしてもなかなか継続させる事って、難しいじゃないですか。

なので、やったとしても、その違いを感じる前に、辛いから続かない
体が痛い、という口実になってしまい、結局、その効果を感じることができないんです。

継続は難しいけど、やはり、継続してなんぼ、ということなんです。

人は皆違い、好き嫌いはそれぞれ違いますが、
もし、アスリート系が好きだったり、興味があったりしましたら、何でもいいので
すぐにでも始めることをお勧めします。

とりあえず、3か月、いろんなことで効果が出ると思います。

それでは。。。。

















  



2013年4月25日木曜日

WEB解析について


昨年、上級WEB解析士を取得しました。
改めて、その必要性を実感したからです。

最近、単なる、ホームページ、ネットショップの市場という見方ではなく
「ホームページ、ネットショップのマーケティング市場」という見方になってきました。

どういうことかというと、企業はカッコいいWEBサイトを求めているのではなく
成果の上がる(利益の出せる)WEBサイトを本気で考えるようになったという事だと
思います。

そして、それにはWEB解析が必須であるということになります。
まず、WEB解析によって、ユーザーの声とその行動が分析できるからです。
その分析結果にもとずき、PDCAサイクル(Plan(計画)、Do(実行)、Check(確認)、Action(行動))
を行う事が、非常に重要になります。

そして、この成果を上げるための一連の流れの事を「WEBマーケティング」といいます。

WEBマーケティングは、WEB解析だけでなく、SEO対策、SEM対策、ソーシャルメディアとの
連携効果などもっとたくさんありますが、単なる手法の1つにすぎません。

それなので、WEBサイトだけでなく実際のリアル店舗や、WEBサイト以外でのマーケットの
動きなども含めて改善し、現実の「成果を出す」ということが、とても大事に
なってきます。

WEB業界の市場について、とても興味深い調査結果がありました。
WEB制作とWEBマーケティングの伸びを比較した調査です。

その結果は、2006年から比較すると、WEBマーケティングは、WEB制作の4倍に
なっているということでした。

費用対比で換算すると、WEB制作の費用は、10年前の1/10になってしまったという事です。
確かに、最近の案件は単価が非常に低くなりました。
なので、小さい案件をいくつも受注しなければ、昔の売り上げにはならないのです。
(大きい案件がなくなったわけではないですけど、全体的に)

要は、サイト作成のニーズはあるのですが、単価が安くなったという事です。
急速に発展した、CMS,ASP,SAASなどの登場で、低価格化、無料化が
進んだという事です。

この傾向は、どんどん進むと考えられます。

今や誰にでも簡単に作れる時代に突入したという事です。
また、今後、アジア、インドへ、作成依頼が、シフトしていくことは間違いなさそうです。
1/10の単価で作れるからです。

これからは、「作れる人材」は、もちろんですが、より「成果をあげられる人材」の
需要が高まるということになりそうです。

ですから、今からそのスキルを養う必要があると思いました。

今後このWEBマーケティング、WEB解析については、
投稿していこうと思います。

それでは。。。。。






















2013年4月24日水曜日

WEBサイトのナビゲーション設計


WEBサイトのナビゲーション設計についてです。

ナビゲーションとは、WEBサイト内のコンテンツを移動したり、他のサイト
へ誘導したりするためのボタンやリンクの事です。

WEBサイトにアクセスしてきたユーザーが、迷うことなく目的のページまで
たどり着けるように経路を提供していきます。

わかりやすいナビゲーションは、そのWEBサイトで何が得られて
どんなページがあるのかを、すぐに理解できるような設計になってます。
どんなコンテンツがあるのか、一目でわかるWEBサイトという事です。

ナビゲーションの設計が、不効率で不適切な場合、ユーザーは目的の
ページにたどりつけなくなってしまい、WEBサイト全体の使い勝手を
大きく損ねることになります。

特に致命的なのは、初めてサイトに訪れるユーザーに対して悪印象を
与えてしまう事です。

ナビゲーションの設計は、WEBサイト全体の設計においても非常に
重要な設計であります。

ナビゲーション設計には、サイトの構造に沿った「階層型」や
現在地を示す「パンくず」などいくつかのタイプがあり、基本的には
それらの中から、必要なナビゲーションを組み合わせて
設置するようにします。

設置するナビゲーションの種類や場所によって、コンテンツの優先順位
や機能、性質が決まっていますので、そのナビゲーションの役割を
理解しておく必要があります。

ナビゲーションを各ページで統一することによって、ユーザーが、自ら
サイト内でのルールなどを学習してくれるようになります。

しかし、ナビゲーションをルールや既定にのっとって、設計、配置しても
ナビゲーション構造は、目に見えるものではありません。

定期的なユーザーテストで、現状に問題がないか検証するのが
ベストです。
しかし、大企業や専門的にやっているところ以外は、検証作業ができていないのが
現状ではないかと思います。これは、検証するための人材やコストが
無いからだと思われます。

最近では、Facebookのいいねボタン、TwitterのTweetボタンなど、
ソーシャルメディア関係のナビゲーションもたくさん出てきました。

このような設置ケースは、まだノウハウが蓄積されていないので、
ユーザーも操作に不慣れだと思われます。

必要性を十分検討して、対応しなくてはなりません。

このようにナビゲーションの環境も変化してきています。
しかし、惑わされることなく、ユーザーの視点に立ったナビゲーション設計が
今後も必要であると思います。

それでは。。。。。











2013年4月23日火曜日

プレゼンテーションについて


先日、企画提案書などの作成についてお話しましたが、
今日は、プレゼンテーションについてです。

プレゼンテーションの目的は、提案内容に沿った適切なものなのかを確認していただき
それをクライアントに理解、納得して頂く場と言っていいでしょう。

企画提案書を提出後に必ず、実施させて頂くようにしたいものです。
しかし、遠方などの理由で、予定が付かず、オフラインでできない場合もあります。

そう言う時、オンラインで実施する方法もあります。
一つの例として、Skypeをグループ登録して、参加者で「会話の共有環境」をつくります。
そして、サイボウズLIVEなどのコミュニティツールで、「資料の共有環境」をつくり
オンラインでの実施をすることができます。

僕も何回も経験しましたが、正直言って楽ですし、いろんな意味で非常に
効率がいいと思います。

しかし、やはり、初回は、オフラインがベストですね。
直接話し合う事は重要ですから。

プレゼンの当日用意するものは、企画提案書、必要な場合見積書、PC,インターネット
通信環境、プロジェクター、想定される質問事項に対しての回答案、などです。

当日は、あいさつ、企画提案書の配布、PCを利用しての説明、企画提案書の説明、
質疑応答と言ったと事が、おおまかな内容になると思います。

見積もりの内容を重視するクライアントもありますので、良く説明できるように
準備が必要です。

見積もりが諸条件が整わず、作成提出できない場合は、概算金額だけでも
算出しておく必要があるかも知れません。


プレゼンの場で、提案内容の追加や変更が発生する可能性もあります。
そんな時は、無理をせず、一度持ち帰って、良く検討し提出したほうが無難です。

説明そのものは、落ちついてゆっくり話すことによって、順序を正確に伝えることができ、
そうすることによって、相手の質問も受け入れるくらいの余裕が生まれきます。
相手の一回一回の反応を見ながら、それに対処できるように進めて行ければベストです。

プレゼンの途中や最後に、クライアントから批判的な意見や反論が出た時は
受答えに充分気を付けるようにしなければなりません。

クライアント側でも、今回の企画に賛同できない人というのは存在するものです。
そういうものであると、冷静に捉えて、心を取り乱さない事が肝心です。
もしかすると、交渉上手なクライアントは、わざと批判的な事を言って、
こちらを試している場合もあります。
実際、僕もそういう経験がありました。

反論して理論的な態度をとって、議論で勝ってしまったりすると、
受注はないものだと考えた方がいいでしょう。

そんな時は、焦らずゆっくりと丁重な言葉を反復して、対応するといいかもしれません。

そして、何故、今回ご用命を頂けたのか?
相手のメリットは何なのか?
など、客観的に基本的な考え方を思い出すことが必要です。

そして、相手のメリットをさらっと話すことで、乗り切れるはずです。


毎回、お話しますが、最終的には、「相手に対する感謝の想い」です。
これさえあれば、ある程度、失敗したとしても、必ず思いは伝わるのではないかと思います!

そして、是非楽しんでプレゼンしたいですね。

それでは。。。。

















2013年4月22日月曜日

ECサイトの種類と選定3


今回は、「自社構築型」の中の「オープンソース型」で現在日本で
一番メージャーになったEC-CUBEの基本的な機能についてです。

EC-CUBEとは、株式会社ロックオンが創業以来培ってきたECサイト構築の
ノウハウを凝縮し、オープンソースとして提供しているパッケージのことです。

いろいろなECサイトにて得られた経験をもとに構築されているので、
とても実践的で高機能な仕組みが取り入れられているのが
大きな特徴となっています。

そして、なによりも注目すべきところは、
「日本発のECオープンソース」というところ。

ネットショップ運営にすぐに活用できるECパッケージが、
EC-CUBEのWebサイトからいつでも無料でダウンロードできるほか、

改良や機能追加がされた新しいバージョンだって
無料でダウンロードして利用することができます。

また、カスタマイズや機能拡張も自由に行うことができるなど、
利用者が運営やカスタマイズに積極的に取り組めるように作られたのが、
EC-CUBEというわけです。


EC-CUBEはその名の通り、「ECサイト構築用のパッケージ」として構築されています。
ECに特化した機能が充実しているので、とても快適なサイト運営が可能になっています。

商品管理機能、受注管理機能、顧客管理機能、売上集計機能など
実際の店舗運営に欠かせない管理機能が利用できます。

オープンソースの特徴の一つに、誰でも無償でソースコードを改良し、
再配布も自由に行えるといった点があります。

もちろん、営利・非営利にとらわれることなく、
“自由”に使うことが出来る!ということです。

しかし、何でもありということではありません。
一定のルールに従う事になっています。

・プログラムは自由に改良、再配布が行えますが、配布先にもその権利が
与えられる必要があります。

・元のソースコードの著作権利を保護するとともに、利用者に“誰の著作物か”
を知らせる必要があります。

・特定の人、利用方法に限定的であってはいけません。

など、簡単な説明ですが以上のようなルールがあります。

いろいろな人の知識やアイディアが加わることで、どんどん機能が
充実していくことをオープンソースは“期待している”のです。

とても柔軟的で、前向きな発想のもと、考えられているのです。

一般の方からしますと、カスタマイズや運営のノウハウなどは、難しいかも
しれませんが、知識を持っている業者や個人の方に
最初にサポートしてもらえば、殆どの方ができるのではないかと思います。

とにかく、費用が掛からないのが、最大のメリットですね。
安心して余裕をもって取り組むことができます。

実店舗を持っていて、EC-サイトをまだお持ちでない方などには
最高にマッチングした、ツールだと思います。

この続きはまた次回にて、、、、
それでは。。。。























2013年4月21日日曜日

LINE活躍


LINEが活躍しましたね!
ヤフーのニュースで出てました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130420-00000402-yom-soci

どちらかというと僕の感覚では、悪用されてしまっているという
記事が多かったような気がしましたが、
今回は、犯罪の取り締まりにとても貢献したようですね。

しかし、少年に襲われた少女は、良く巧みにLINEで、
状況や場所を書き込んだメッセージを友人に一斉に送信できたものです。

そんな状況だと、一斉送信するタイミングなんて無かったのではないかと
思いますが、器用だったのでしょうか?

そんなことを考えると、今回の貢献をよりいっそ、充実発展させるような
システムを作ってもいいのではないかと思いました。

例えば、LINEの機能でも、アプリでもいいのですが、
「緊急連絡先承認ブループ」みたいな機能を作って、

予め、友達紹介の機能のように、そのグループの承認を得られるようにして
緊急の時、素早く簡単に、グループのメンバーに連絡が送信できるように
しておくのです。

グループの招待相手は、もちろん信頼できる、家族、親友、などに
なると思います。

そして、「緊急時グループ」などのタブを作っておいて
タップすると、パスワード認証だけ承認をして、テキストはもちろんですが、
録音送信機能もつけて、すぐに時間をかけず信頼できる人に
送信できるようにします。

受信した方には、緊急時の忙しそうなアラームが流れて、「誰々さんから緊急送信です!」
などと、受信側に早く気が付けさせて、早く行動できるような
仕組みにします。

これは、地震など天災に遭遇した時にも応用できるのではないかと思います。
また、もっと進むと、警察なども受信できる選択ができるといいでしょうね。

こういうシステムってこれから、SNSも必要ではないかと思いますね。
そうすれば、安全性対策の信用も上がるのではないでしょうか?

僕は、犯罪の事は、素人で解りませんが、
自分だったらこうしてほしいという、視点で考えた時に、上記のような
ことを直感的に思いました。

スマホやその中で利用されているソーシャルメディアが、有用されるように
これからもそういう進歩をしていってほしいと思います。

それでは。。。。


















2013年4月20日土曜日

イタリアンで息抜きか?


今日は、いつもとはちょっと違う内容です。たまにはいいかと思いまして。
とは言っても、ビジネスの視点も忘れずに、、、、、

久しぶりに某ショッピングセンターのイタリアンビュッフェに行ってきました。
ここは、僕がお気に入りのお店の1つです。

1200円で食べ放題。
といっても結構食べられないんですよね。。。。

ビュッフェというのは、ホテルの朝食に特に多く使われているシステムだと
思います。

大体、どこも洋食、日本食が用意されていて、どちらかを中心に食べて
余裕があったらもう片方も食べるみたいな感じではありませんか?

ここは、イタリアンビュッフェなので、そういうものではなく、
本格的なイタリアンが揃えてあって、とても美味しいのです。

都内なら、このようなビュッフェはたくさんあると思いますが、
北関東圏だと、珍しいのではないかと思います。

要は、競合がいないという事です。
まず、それが、僕にとって不思議でした。

これだけ、日中にもかかわらず、お客さんが入っているのに
なんで、北関東では、ビュッフェが少ないのだろう?
と思ったのです。

恐らく、マーゲティング的にもできない理由があるのでしょう。

僕なりの仮説では、このイタリアンビュッフェは、ショッピングセンター内に
ありますが、それはどういうことかというと、すでにマーケットができているところ
に設置されているということでした。

ショッピングセンターは、もうすでに、人が集まってきている所なんですよね。
もし、田舎で単独出店するには、集客をしなければなりません。

集客するには、まず、知ってもらう事から始まります。
チラシ、DM,インターネット広告、などなど、販売促進費が
とてもかかってしまいます。

そうすると、販売価格に転嫁しなくてはなりません。
単独出店では、このイタリアンビュッフェのように、1200円食べ放題、
という価格は、できないのではないかと思いました。

なので、そういうコストがかからないってことが、ベースにあって、
設置できているのではないかという事です。

それと、ホントの仮説になってしまいますが、
田舎は、車社会です。

もし、イタリアンビュッフェを単独で作ったとしたら、
イタリアンビュッフェを食べる事だけに、車で行かなくてはなりません。

どうでしょう?
ビュッフェを食べに車で行きますか?
僕の場合、そういう習慣もなく
ちょっと、違和感を感じます。。。。

ということは、やはり歩いている通行人が、一番利用する頻度が高いのでは
ないかという仮説です。

もし、そういうデータがあったとすれば、北関東ではちょっと無理という事に
なります。
通行人でいっぱいの所なんて、ショッピングセンターくらいですから。。。。

とにかく、いろいろと考えられますが、
お客さんを見ると、女性が圧倒的に多いようです!
イタリアンということで、パスタ好きの女性にはピッタリなんでしょう。

安部晋三首相も言ってましたが、これからは、女性がどんどん働ける
社会にしていくとう事をいってましたが、

そんな意味でも、ビュッフェをたくさん作って、働く女性でにぎわう
場を作ってもらえたらいいのではないかと思います!
それにつられて男性も増えるかも(笑

それでは。。。。

 

2013年4月19日金曜日

ナイター練習の時間


昨夜は、中学生ソフトテニスの練習でした。
やっと、暖かくなってきました。

中学校も部活などして下校する時間が、冬に比べると、1時間以上遅くなりました。
そこで、悩んでいるのは、ナイターの練習です。

冬時間の下校だと、2時間たっぷりと練習できましたが、
春時間の下校だと、1時間しかできません。

1時間でもやるのかどうか?
娘たちテニス部と話し合いましたが、迷っていました。

でも、学校にコーチもいないらしいので、1時間でもテスト的にやってみるか?
といったら、やってみるということになり、昨夜実施しました。

2週間ほど空いてしまったので、みんなどんな感じなっているのか
興味がありましたが、なかなか生き生きとしていて、

動きも最初から上々でした。
やはり、大会が、今月末にあるという事もモチベーションを上げているのかも
しれません。

今回は、足を止めないように、という課題を中心に練習しましたが、
みんな一生懸命、自己命令を出してやっていたようです。

そして、2時間から1時間に短縮されたという事で、
なんか、時間を大事に集中してトレーニングしているように感じました。

その時にふと、思い出したのが、僕がスキーの師匠に学生時代に言われたこと
でした。

「練習は何本も数を滑れば、効果が上がるものではない。どれだけ1本に
集中して自己命令をかけられるかだ!」

まさに、テニスの練習もこれだと思いました。
「強い自己命令」がかけられれば、かけられる程、自分のスキルとして
定着する可能性が高くなるという事です。

それができる適切な時間というのは、長時間より、短時間の方が
集中力が増して、時間に対して、貪欲になり効果が出るのではないかと
思いました。

特に、中学生など、まだ若い世代は、その辺のメンタルコントロールが
できませんので、長時間になってしまうと、流されてしまい、
ONとOFFの入れ替えが上手くできないのかも知れません。

結果、集中していないだらけた時間帯が増えてしまうのではないかという
感じです。

なので、今回の練習時間の短縮は、結果的には今のところ、成功だったのではないかと
思います。

折角、とれた1時間、、、、、
みんな、大事に集中してトレーニングできるよう、僕も頑張りたいと
思います。

暖かい夜風にふかれながら、、、、、、
















2013年4月18日木曜日

企画提案書について2


企画提案書の後半の部分です。
WEBサイトを開始するのあたっての具体的なスケジュールやサーバー環境、
更新方法、見積もり金額をまとめて作成していきます。

スケジュールに関しましては、クライアントの確認をしながら、コンテンツの内容や
機能の追加を第一フェーズ、第二フェーズなどの段階に分けて提案するケースが
ありますが、これが本当は一番ベストではないかと思われます。

フェーズ分けにより、クライアントの行動計画が明確になり、優先順位も
理解してもらえうるようになります。

WEBサイトが継続、成長していくイメージや次回発生する追加などの予算感を
把握してもらうのに役に立つのではないかと思われます。

また、企画提案書作成で、気を付けたいのは、短時間で作成してしまう事です。
短時間で、一気に作成してしまうと、良いアイデアが出ずに作成をしてしまうケース
もあり、後から修正を何回もすることになったりしてしまいます。

作成するときは、少し時間を入れて、ブラッシュアップさせていくことも
大切であります。

プレゼン前に何日かに分けて確認作業をして、関係者に相談しながら
少しずつ完成度の高い企画提案書に仕上げていけば失敗はないでしょう。
いわゆる、「報連相」ですね。

企画提案書の表紙は、クライアントの正式名称と提案側の正式名称を記載します。
企画提案書がひとり歩きをすることも想定して、実現可能な構成に
したいものです。

また、クライアント側の内部情報やシステム図など、重要な情報を記載している場合は、
「社外秘」と記載し、情報が第三者に漏れないように管理して、
充分に注意を払わなければなりません。
とても安全と信頼度を試される部分です。

企画提案書も大きく分けて2通りあります。
「新規WEBサイト構築の場合」と「リニューアルの場合」です。

状況条件で作成パターンも多岐にわたりますが、
一番違うところは、リニューアルの場合は、新規の場合の企画提案の
目的の前に、「ヒアリングした課題と解決策」が入るという事ではないかと
思います。

その分、今までの経緯や成功失敗の部分をヒアリングするという事を
充分にしなければなりません。

新規の場合は、「何もない土地に家を建てる計画」と同じことですが、
リニューアルの場合、「既に建っている家を一度壊してから建てる計画」ということ
ななりますので、ある意味難しくなる要素があります。

企画提案書の作成について、経験をもとに簡単にざっと、書いてみましたが
もっと細かく作成しているWEB制作会社さんなどもあります。

しかし、僕の信条は、シンプルにお互いに解りやすくがモットーで、
あまり資料作成に時間をかけずに、肝心な作成時間をたくさん取れる様に
心がけたいと思っています。

それは、プログラマ、デザイナーに余裕とゆとりをもってやってもらいたいし、
少しでも、良い作品ができるように願っているからです。
※自分でやる場合もありますが・・・・・


それでは。。。。。


















2013年4月17日水曜日

企画提案書について1


ディレクションは、企画提案書作成がとても重要な通過点になります。
具体的には、コンセプト、WEBサイトの目的、コンテンツ内容、サイトマップ、
画面レイアウト(ワイヤーフレームやデザインカンプ)、スケジュール、サーバー環境、
見積もり金額などであります。

上記全て提出もしくは、その他の資料の提出かという事は、その時のクライアントとの
話し合いの状況次第で、提出物は変化します。

そのタイミングや交渉は、ディレクターの腕と能力が試されます。

通常は、企画提案書の内容を元にクライアントへプレゼンテーションを実施し
内容に賛同が得られた段階で、受注という事になりますので、ディレクターが
受注前に作成する資料としては、最も重要なものとなります。

また、クライアントにWEBサイトの完成時のイメージをいかに鮮明にしてもらえるかが
ここでのスキルにかかってきます。

僕は、企画提案書の作成には、マイクロソフトのPowerPointを使用することが、
多いのですが、今は、クラウドストレージサービスなどもたくさん出てきていますので、
自分にあったサービスを探して、試すのもいいのではないかと思います。

どちらにしても、クライアントの前でプレゼンテーションする状況をイメージしながら
、シナリオを描くように順序良く作成できればベストではないかと思います。

シナリオを考える時に、やはり基本的な順序というものがあります。
まず、前半の部分は、ヒアリングした課題や目的をヒアリング時と同じ言葉を
使って、解りやすくまとめます。
クライアントの出した要望を最初に持ってくることによって、クライアントの
立場を尊重し、信頼を得られるということになると思います。

内容を解りやすく伝えるためには、テキストだけではなく、画像や画面イメージを
取り入れることは、とても効果的であります。

実際の画面イメージを元に、コンテンツの内容や機能などの説明をすることで、
イメージがしやすくなります。

以上、企画提案書作成の注意点と、前半の部分まででした。

後半部分は、次回です。

それでは。。。。















2013年4月16日火曜日

オリエンテーションの重要性


今日は、会計事務所の大先輩と打合せがあり、今後の会社の運営に関して話し合いを
しました。

そんな中で、改めて、オリエンテーションの重要性を痛感した場面がありました。

僕のディレクション業務でも、最初のきっかけと方向性をきめる大事な
ミーティングであることは間違いありません。

それでは、オリエンテーテョンの成功には、どんな用意が必要なんでしょうか?

まず、オリエンテーションの前には、クライアントや発注者担当者にメールなどで
アジェンダを通知しておきます。

ここでのアジェンダの意味は、オリエンテーションで話し合う議題の事を指し
具体的には、開催日時、場所、確認内容を箇条書きで記載します。

事前にアジェンダを、参加者に渡しておけば、参加者は必要な資料を
用意できる事は準備できますし、誰を参加させるべきかを判断できるように
なります。

事前のイメージがどのくらいできるかは、とても重要です!

実施に当たっては、いつも事前にアジェンダを作成し、お渡しする習慣を
付ければ、クライアントからの信頼も徐々に上がっていくことは
間違いないでしょう。

作成するのは、もちろんWEBディレクターです。
WEBディレクターらしい仕事であるということも言えますね。

オリエンテーションの当日は、一般的には、お互いの名刺交換、自社の紹介、
WEBサイト制作実績の説明から始めることが多いです。

議事録、提案書を作成しなければなりませんので、打合せの内容は、
ノート、ノートPCできちんとメモに残しておきます。

会社説明が終わったら、アジェンダに沿って今回のWEBサイト制作案件の
ヒアリングに入ります。

終了後には、メモをまとめて議事録を作成し、メール、グループのストレージサービス
などで、関係者に閲覧して頂きます。

そして、オリエンテーション最大の目的と言えば、これからWEB制作プロジェクト
をしていく上での、クライアント側と制作側の良好な人間関係作りです!!

それを、作る上でも、WEBディレクターは、事前に、クライアント自身の情報や
現サイトの改善点などを、クライアント以上に熟慮しておくことが
非常に重要なポイントになることでしょう!!

相手の立場になって、相手が何を求めているかという事が、事前に解り
提案できる内容を準備できれば、クライアントとすればこんなに頼りに
なることはありません。

そして、オリエンテーションの内容も前向きになり、信頼関係は
強固になるでしょう!

やはり、最終的には「良好な人間関係の構築」が一番大切であると
確信してます!

「事前準備の習慣」とても重要です。


それでは。。。。。












2013年4月15日月曜日

アスリートの苦悩


アスリート達にとっては、とっても良い季節の到来ですね!!
※ウィンタースポーツはOFFですが、、、、

共に、変化の多い季節でもあります。
フィギアスケートの
浅田真央選手の来季シーズンいっぱいでの引退が発表されました。

ビックリした方がたくいさんいたようですが、僕はありうる事だと思いました。
スッキリで、テリー伊藤が「まだまだやれる、4,5年は、、、、
もったいない」と言ってましたが、

確かにもったいないと思います。
僕自身も、もっともっと、活躍して日本の為にも輝いてほしいという願望はあります。

しかし、アスリートは、あまりそう思わないのではないかと思います。
それは、経験者だからです。

連続して、何年も厳しい勝負のの世界でやっているからこそ
解ることなんですよね。

勝って結果を出さなくてはならないプレッシャーは、想像以上です。
強くて実績のある選手ほどプレッシャーは重くなると思います。
それは、勝って当たり前と思われるからです。

また、
本番の30分は、練習の2時間分に値するほどの肉体とメンタルの疲労が
あります。

良い結果が出ている時は、そういう疲労もあまり溜まりませんし、
回復も早いと思います。

しかし、どんな優秀な選手でも、良い結果の期間は過ぎ去っていきます。
あのイチロー選手でさえも、連続200本安打は不調で、達成できませんでした。

問題は、その悪い時期をどうしのいでいくかなんです。
しかし、この時期は、モチベーションを上げることがとても難しく、相当な
精神力が必要です。そして、孤独です。。。。

強くて勝てる選手というのは、この悪い時期を、その強い精神力で
乗り切れる器を持っています。

そして、乗り切って、壁を越えた時、また一つ上のレベルの選手に
なれるのです。

しかし、そう言う事を、何回も続けていると、体も心も麻痺してしまい、
何のためにこんなつらい事やってるんだろう、

もう解放されたい、と思ってしまう時がくるのです。
しかし、またアスリート達は、それを打破していくのです。

そういう事を繰り返していると、本来楽んでプレーできていた、自分の競技が
苦しく、つまらないものへと変化してしまうのです。
全く楽しめないという状況です。
今回の浅田選手のように良い結果が出ていてもです。

そうなったときに「引退」、「長期離脱」などの文字がイメージされてしまうのです。

僕ら、アマチュアアスリートでも、そうなんですから、
一流のトップアスリートの人なんかは、計り知れない疲労、疲弊が
生じると思いますね。

だから、22歳の浅田真央選手でも、そうなることは、間違いなくあると
思います。
※ま、結婚ということも考えられますが、、、、
そういう要素は絶対あると思います。

恐らく、キムヨナとの対決も疲れ切っているのではないかと思います。
だから、少し励まして、そっとしてあげてほしいですよね。

そして、我々アマチュアは、やりたくないなと思ったら、無理せず、
休むことをお勧めします。

それは、継続してやっていくという目標があるからです。
そうすれば、楽しいと思える時間が多くなるのではないかと思います。


それでは。。。。

























2013年4月14日日曜日

Amazonの肥大化2

Amazonに対抗してというか、別の特色を出して成功している
企業もあります。

「実店舗 vs. オンライン(Amazon)」という対立構造でとらえられがちの
小売業界だが、実店舗をもつ企業でも、eコマースに進出して成功している
例もあるようです。

その代表例の1つが1864年創業の英国の老舗百貨店チェーン「John Lewis」です。

英国の小売業界でもAmazonがシェアを伸ばしているのだが、
John LewisはAmazonと重なる商品を数多く扱いながらも、eコマースで
Amazonに負けていないのです。

同社は2012年のクリスマス・シーズンにECサイトでの売上を前年度に
比較して44%増加させました。また、ECサイトからの売上が同社の売上全体の
4分の1に達したとも報告されています。

John LewisのECサイトから見えてくるのは、顧客の買物を積極的に
手助けしようとする姿勢です。「Inspiration & advice」というコーナーでは、
商品の分野ごとに、商品に関する情報を提供しています。

例えば「テクノロジー」の分野では、カメラのお勧めの機種を紹介する記事や
Appleの音楽再生ツールAirPlayの設定方法について解説する動画が用意されてい
たりします。

そして、一番ユーザーのファンを増やしている理由は、
ソーシャルメディアを中心に、見込み客や顧客にとって有益な情報を
無料で頻繁に発信していることです。

これは、いきなりキャッシュポイントを作るのではなく、日頃からユーザーとの
関係性を強化することによって、信頼を獲得し、キャッシュポイントに
繋げているということです。

同社のFacebookページでは新着ファッションの画像が多数投稿され、
ファンとの会話(エンゲージメント)も頻繁に行われているようです。

また、独自商品を持っていれば、Amazon自体仕入れることはできないので、
そういう商品を開発したり、既に持っていれば、それを全面的に押し出す
展開により、Amazonとの競争にはなりません。

また、今後考えられる展開としては、
実店舗をもたないスタートアップの多くは、消費者に自分たちの商品に
触れて実際に評価してもらう機会を求めています。

そういう企業に実店舗がスペースをショールームとして貸したり、
コラボレーション企画を行い、相互に利益を図るという戦略も進めているようです。

これからの小売業は、既存の枠組みにとらわれない、
柔軟で機動性のあるシステムを確立する必要があるようですね。

















2013年4月13日土曜日

4つのWEBディレクター


一言で言い表すことのできない、WEBディレクターのの仕事を、4つのタイプに
分類して、解りやすく解説している資料がありました。

僕も勉強になったので、書いておきたいと思います。

①まず、営業系ディレクターについてです。
例えば、企画プロモーションがメインの会社であれば、営業や企画提案部分
の比重が高くなりるディレクションになっていきます。

コミュニケーション能力、交渉力、それを利用しての提案力(プレゼン力)などが、
メインになりどちらかというと、対人間力ということになり、理工系はもちろんですが、
人文系の方などもここに適応してくる余地があると思います。
とにかく、「人と接することが好きな人」が適任であります。

②次に、企画系ディレクターです。
こちらは、発想力が豊かで、コンテンツのアイデアの想像力やそのシナリオを
描けるタイプの人です。

営業系ディレクターにも近いと言われますが、より、情報収集能力とその効果的
チョイスができる方が適任です。
また、「周りを楽しませ、心をつかむことができる」という人です。

③次に、デザイン系ディレクターです。
とにかく、デザインの経験もあり、デザインに自身のある方です。
レイアウトの構成能力が高く、発想力もあるという事です。

「バランス感覚が抜群で、センスがいい人」という事です。

④次に、システム系ディレクターです。
こちらは、名の如く、プログラム、コーディングなど、実際に制作するときの
スキルを習得していて、それを熟知している方です。
設計力、構成力、プログラミング理解力の高い人です。

「とにかく新しい技術や構造を考えるのが好きな人」です。

ディレクターの4つのタイプを簡単に説明しました。
トップ画像のスキルレーダーチャートを見ると、それぞれの得意な分野が
外側に大きく突出すような形になっています。

考え方は、いろいろありますが、
今後の方向性として、内側の得意でない部分を磨くより、既に得意分野である
外側の分野を磨いていくことが基本であると考えています。

制作会社などに在籍していて、どうしても状況で必要になった場合は、
内側の部分をやらなければなりませんが、、、

それに対して、SOHOフリーランスの方、個人事業主の方は、自由なので、
得意分野を磨いていった方が、独自化でき、個性も発揮できるのではないかと
思います。

僕の場合は、中円に近い状態にあると思いますので、これからもっと
特長を出せて行ければと思っています。

それには、やっぱり「行動」ありきですね。


それでは。




































2013年4月12日金曜日

プレッシャーに勝つには


アスリートとして試合に出場して感じるプレッシャーだけでなく
プレッシャーとはさまざまな場面で、感じなくてならない現象ですね。

僕は学生の頃、スキーの競技をやっていたいました。
仲のいい友達で、かなり実力があって、練習のときなどは、いつもラップタイムを
出して、いつも注目を浴びていた友達がいました。

しかし、大会になると、コースアウトしてしまったり、体が硬くなってスキーが
全く走らなくなってしまい、タイムがすごく遅かったりして、本番で良い結果が
なかなか出せない友達がいました。(自分も人の事言えませんが・・・・)

これは、やはりプレッシャーからくる身体の変化によるものだと思い、
いろいろ調べてみたのです。

そして、自立神経のバランスが緊張によって崩れてしまうということが
原因だという事が解りました。

自立神経とは、「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。
交感神経は心や体が「興奮」する時に優位に働き、
副交感神経はくつろいでいる時や眠る時など「リラックス」する時に優位に働きます。
だから、交感神経はアクセルに、副交感神経はブレーキに例えられます。

体がもっともよい状態で機能するのは、実は、交感神経も副交感神経も
両方高いレベルで活動している状態の時ということなのです。

自律神経のバランスは、主に副交感神経のレベルが上下することで取られている。
だから、副交感神経の低下を防ぐことが、バランスを取る上で大きなポイントとなるようです。

プレッシャーがかかったり、緊張した時に身体が動かなくなるのは、
副交感神経のレベルが下がって、身体の末梢部分に血が行き届かなくなるからです。

だから、パフォーマンスを上げるためには、副交感神経のレベルを上げて
血流を良くすればよいということです。

■副交感神経を高めるためのポイント

1 ゆっくり動き、ゆっくり呼吸する
仕事でもスポーツでも、あせるとミスが増えるのは、せかせかした動きが副交感神経を
低下させ、自律神経のバランスを崩してしまうからだ。自分が「あせっているな」と思ったら、
意識的にゆっくり動き、ゆっくり呼吸してみる。

深呼吸は極めて有効である。
深呼吸は、1の長さで吸って2の長さで吐く。

2 水を飲む
冷たい水を飲むと「胃結腸反射」(胃腸のぜん動運動を促す反応)が誘発され、
腸が活発に動くようになる。腸が動けば、副交感神経が刺激される。
自分が「仕事で張り詰めているな」という時は、水を飲むとよい。

3 睡眠をしっかりとる
睡眠不足は自律神経のバランスを著しく狂わせる。徹夜をすると、
翌朝は副交感神経のレベルがほとんど上がってこない。6~7時間程度の睡眠は必要。

4 本番の前は正しい準備運動を行う
ウォーミングアップを行う本来の目的は筋肉をほぐすことではない。
血流を良くして「体を暖める」こと。つまり、身体の隅々まで血流を行きわたらせることにある。

スポーツ前の準備運動は以下の4種類だけでよい。ストレッチは必要ない。
以下の準備運動は自律神経のバランスを整えるとともに、自律神経のレベルを
上げるトレーニングにもなるという。

(1)両手を上に上げる。右手で左手の先をつかみ、引っ張りながら、体をできるだけ横に倒す。
倒す時はゆっくり息を吐く。それを両方の手で行う。

(2)両手を前に出し、右手で左手の先をつかむ。そのままできるだけ横に引っ張る。
引っ張る時にゆっくり息を吐く。それを両方の手で行う。

(3)右腕を前に出して折り曲げ、右ひじを左手で固定する。
右手の手のひらを上に向けて、手首をぐるぐると回す。両方の腕で行う。

(4)椅子に腰かけ、右の足首を左のひざの上に乗せる。
その状態で右の足首をぐるぐると回す。両方の足で行う。

たったこれだけ。随分と簡単!!

5 緊張したら(ビビったら)自然を味方につける
草や木の香りをかいだり、風を感じてみる。または、周囲の様子や周りにいる
人の顔を見わたしてみる。そうすると呼吸がゆっくりになり、自律神経がバランスを取り戻す。


ただし、常に副交感神経のレベルだけを上げればいいと考えるのは間違いらしい。
「リラックスしすぎても、パフォーマンスは落ちる」のだといいます。

緊張しすぎてもリラックスしすぎても、良い結果は出せない。
「最も良いのは適度なストレスと適度な余裕を併せ持つこと」なのです!!

僕は、いつも上記5つを参考に行動します。
スポーツだけでなく、仕事のミーティング、スピーチ前などはやるように
しています。

不思議と良い結果が出る確率が高くなっています。
今後も続けていきたいと思っています。

それでは、、、













Amazonの肥大化


米国の小売業界では、「リアル店舗に行って陳列されている商品に触れて、
購入は実店舗より安いネットショップで行う消費者」が以前から問題視されています。

リアル店舗を小売店ではなく、ショールーム扱いにしてしまうこの行為に対して、
「showrooming(ショールーミング)」という言葉も現れました。

最近、スマートホン保有率がどんどん高くなり、さらに加速しています。
レジに向かう前にスマホでAmazon.comをチェックして、Amazonの方が安いと
と分かった場合、リアル店舗での購入はやめるという事が当たり前のように
行われています。

リアル店舗は、その中で、別の店舗の手助けをしていることになります。
比較対象する為の道具になっているような感じです。

Amazonが無料配布している価格比較アプリを使えば、スマートフォンで店内に
ある商品のバーコードをスキャンし、同じ商品のAmazonでの販売価格をチェックできる。

さらにAmazonからAmazonの通常価格より5%の値引きをオファーされることもある、
ということ・・・・
なんか、怖いですね。そういう見えない偵察機が店内をうろうろしているようです。

クーポンサイトのCouponCabinが発表したアンケートによると、
スマートフォンかタブレット所有者の、10人につき4人が実店舗で価格比較を
した経験があり、そのうち97%はスキャンした商品をオンラインで購入したとのこと。

なんという、購入率のたかさでしょうか。
リアル店舗では、ありえない数字ではないでしょうか?

まさに、ユーザーの消費行動の変革と言ってもいいのではないでしょうか?
今後、こういう現象は、当たり前になるということです。

なので、余計に自分(店舗)の強みや独自性を打ち出して、アピールしていかないと
小売業界は、Amazonの手下になってしまうでしょう。

しかし、それに対抗して、店舗の独自か路線を打ち出し、リアル店舗でも、
自分のネットショップでも売り上げを伸ばしている店舗も出てきました。

Amazonがやらないできない事に、傾注しているところが特長かもしれません。

次回はその店舗のお話を書きたいと思います。

それでは。















2013年4月11日木曜日

長い付き合いの中で


今日は、人とのお付き合いコンセプト的な記事投稿になります。

かれこれ20年位、家族ぐるみでお付き合いをさせて頂いている、御家族が
あります。

御互いの子供達が、赤ちゃんのころから遊んでいたり、どこかに一緒に
遠出をしたりして、本当に親交がある2家族です。

しかし、子供も大きくなり、ここ5年位、疎遠になってしまっていました。
いつも、どうしてるか気にしていたのですが、一度間が空いてしまうと
合うきっかけを失ってしまい、疎遠になっていました。

しかし、先日あるきっかけで、連絡する機会があって、一緒にご飯を食べいに
行くことになりました。ほんと5年以上ぶりでした。

正直、行く前は、久々という事で、子供もお互いに大きくなってしまったので
どうなるのか不安がありました。

先にレストランについた、僕の家族は、ちょっと落ち着かない雰囲気で待ってました。
「シーンと会話が無かったらどうしよう」
なんてことを考えていました。

そして、あちらの家族が到着!部屋に入ってきた!

会った途端、昔と変わらない和やかな雰囲気に変わりました!

何か、胸が熱くなる感じ。。。。
僕は、ノスタルジックから解放されるとこんなに暖かい気持ちになるんだな!
と思いました。

そして、昔からあった良好な信頼関係や思い出があるからこそ、ノスタルジックになる
ことができるのだと感じました。

これって、どんなにお金を出しても買えない「思い」ですよね。
「思い出を作る大切さ」、痛感しました。

結局、最後までとっても盛り上がってしまって、予定時間もオーバー、
大盛況となったのです。

そして、次の約束も成立し、あちらの子供達2人が我が家へ、別の日に
お泊りに来ました。
こちらも、5年以上ぶりとなりました。

そして、次はまた違う企画をすることになったのです。
また、気づいたことでは、今回の連絡などをスムースにしているのは
ソーシャルメディアLINEの活躍もあったのではないかと思いました。

簡単で連続性のある、コミュニケーションが実現できたのも、このような
催しの実現に貢献しているのではないかと思いました。


今回、力を見せつけたのは、「思い出」であります。

やはり、思い出を作れる時は、無理してでも積極的に行動して、作った方が
いいと心から思いました。

これは、家族のお付き合いだけでなく、ビジネス、ボランティア、趣味にも
同じことが言えるのは言うまでもありません。

これからも「思い出作り」を積極的に行って、今回のように皆が
「暖かい気持ち」になれることが、本当の幸せなのではないかと思います。
























2013年4月10日水曜日

Facebookのメッセージ有料化?


久々に、Facebooke記事の投稿です。

無料でユーザー同士がメッセージを送りあえることが魅力の一つであった
Facebookが、大きな方向転換をする兆しを見せているようです。

Facebookが英国の一部ユーザーに対して、「友達」以外のユーザーに
メッセージを送る時に課金するシステムを開始しました。

それ自体僕にとっては衝撃的なことでした。
試験的な運用ではあるものの、このメッセージ有料化には、多くのユーザーから
怒りや戸惑い、不満の声が噴出いるようです。

Facebookが試験的にメッセージ有料化を導入したのは、先月3月末のことで、
英国の約1割のユーザーに対して、「友達」と「共通の友達がいるユーザー」以外の
相手にメッセージを送る際には課金をするというシステムということです。

詳しい料金はまだ、知りませんが、
料金は相手の人気度に応じて、100円から最高で1600円にもなるという事です。
非常に高いと思いました。

有名人に対してはさらに高い額が課金されるということなので、
なんか儲け主義に変身している感じがするのは僕だけではないのでは。

僕自身がそういった感情になるのですから、それが×何万人ということになると、
料金制度導入の前に、先行トライアルで、違うソーシャルメディアに
乗り換えるという行動に走る人が多くなるのではないかと思います。

現に、ネット上のニュースでも、直近のデータでは、Google+がFacebookの
シェアを約3%位奪ってしまったという記事がありました。
それでも、まだ、49%ほどあるらしいですが。。。

しかし、このシャア変動の数字は加速に向かう可能性はあるかもしれません。

そんなことになる予想をすると、Facebook頼りも怖いなと思うところが
あります。

よって、今から、シェアに追従するという事ではありませんが、
Google+も手掛けていた方が、良いのかと思われます。

僕は既に、このBloggerを始めるのと一緒にGoogle+はじめました。

今回のことのみでなく、便利だからと言って何か1つに依存して利用するという事でなく
複数のツールに分散させておく、という事は、

リスクの回避にもなると思います。
これは、金融資産などにも言える事ですが、マネジメントとして、
必須なのかもしれません。

それでは。















2013年4月9日火曜日

ECサイトの種類と選定2


前回は、ECサイトの選定には大きく分けると「モール型のECプラットフォーム」、
「自社構築型」、「ASP型」の3つに分類されるということを書きました。

今回は、「自社構築型」の中の「オープンソース型」についてです。
自社構築型といっても、独自のフレームワークやショッピングカートを作るということ
になると、本格的な開発になりとても費用も掛かってしまいます。

大手企業などリアルの世界でもブランド力があり、メジャーな会社などは、
それでもいいと思います。
既に費用対効果が、鮮明に見えるからです。

しかし、中小の会社店舗では、開発するにはとてもハードルが高い事は
間違いありません。
でも、「自社構築型」の自由度と独自性を高めて構築したいという考えは必ずあります。

中小企業でも独自化差別化したいからです。

そんな時に、ピッタリの条件になるのが、「オープンソース型」なのです。
CMS(Content Management System)が、これに当てはまります。

そして、国内で一番普及しているECシステムが「EC-CUBE」です。
国産ならではの使い勝手に評価が高く、決済サービスや物流サービスとの連携も
豊富で導入しやすいシステムになっています。

EC-CUBEはプログラムの内容を無償で公開し自由に改良して配ることが
できるオープンソースというライセンスで作られています。

ファイルをダウンロードしてサーバーに設置するだけで、
ECサイトをオープンすることができます。ソースコードが公開されていますので、
自由自在にECサイトを構築することができます。

EC-CUBEの開発は、一般共同開発環境へコミット権があるコミッターと
よばれる開発者が同じ開発環境(subversion)を使って日々、改修やバージョンアップ
の開発を行っています。開発報酬はとくにありません。

今では月に数千ダウンロード、インストールされ、
毎日EC-CUBEで構築された数十のネットショップがオープンするまでになっており、
携帯端末・モバイル用ECサイトの市場もどんどん成長しています。

次回はその機能などについて書きたいと思います。









2013年4月8日月曜日

体の思いのギャップについて


本日は、体の思いのギャップについてです。

先月の投稿でも書きましたが、
毎日ではありませんが、週に2~3回は朝練テニスに行ってます。

冬は、日が短いので、出来ませんが、毎年3月頭位から、スタートします。
このスタートした頃がとても起床するのが、激務で辛くしんどいのです。

たかが、2~3か月で、体の調子が変わってしまうんですね。
そういう意味では人間は、環境対応が速いという事も言えます。

再度、体に良い事をしようとしているのに何故、「つらい」という
症状になるのか?

僕は、何気ないそういうことが、不思議に思うんです。
トレーニングする事自体もそうだと思います。

強くてしなやかな体を作ろうとして、走ったり、ジムに行って荷重を
かけたりしています。

これは、気持ちいいという部分もありますが、それはそういう事が
好きな人の場合であって、好きではない人にとっては、「苦」そのものです。

しかし、本当は好きでない人もやった方が、体にはいいわけですよ。
でも、好きでない人は、「辛い」ということになってしまうので、
やれないという事になってしまいます。

人間を作った神様は、なぜ、こうした「体と思い」のギャップを作ったのでしょうか?

アスリートの話とは、離れてしまいますが、
女性にお産の苦や生理の苦をなぜ、与えたのかについて
いつも考えてしまう事があります。

女性のそいう機能は、無くてはならないことですが、
なぜ、「快楽」では無く「苦痛」与えたのでしょうか?

せめて、快楽までいかなくとも苦痛のない普通の状態を
与えてもらっても良かったのではないかと思ってしまいます。

アスリートのトレーニングのこともそうですが、
「苦あれば、楽あり」ということなんでしょうか?

とすると、やはり、「苦」をとりいれるということは、
大切という事になります。

そうでないと、体と心も強くなれないのでしょうね。
そして、「苦」を習慣化できれば、それに越したことはない。

より大きな成長と喜びを味わう事ができる事になるのでしょう!!

大きな苦、小さな苦、人それぞれ、いろんな苦があると思いますが
自分の神様が「やったぽうがいい」ささやいたら、
まず、その苦をやって見ることが、大切なのかもしれません。


























2013年4月7日日曜日

ECサイトの種類と選定1


ECサイトでは、商品情報の管理やサイトの更新、ショッピングカート、在庫管理や
顧客管理など、様々な機能とその業務が必要です。

ECサイトに必要な機能をまとめたシステムを「ECプラットフォーム」と呼び、大きく分けると
「モール型」、「自社構築型」、「ASP型」に分類できます。

これは、素人の方にとっては、良く解らない事だと思いますが、
もし、始めることを検討している場合は、知識として有った方がいいと思います。

①モール型のECプラットフォームには、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon.jp
など、超メジャーになっているシステムがあります。

すでに、ユーザーが集まっているモールへと出店するので、自分のECサイトへ集客しやすい
というメリットがあります。

しかし、反面、出店手数料や販売手数料の負担が、かなり重く、しかも機能や
デザインの制約があり独自性を打ち出しずらいデメリットがあります。


②自社構築型は、パッケージソフトやオープンソースソフトを利用したり、
独自システムを開発したりする方法です。

自社構築型のメリットは、自由度が高いので、独自化したサイト構築が
可能であるといい事です。

それと、売り上げに対する手数料が発生しない事が挙げられます。
ただし、独自開発の場合、費用がどうしてもかさんで、高額となりますので、
一般的にはなかなか、手が付けられない場合が多いと思われます。


③ASP型には、独自ドメイン型やサブドメイン型があります。
初期費用のほかに月額費用が必要ですが、サーバーやシステム保守が含まれる
ため、構築後の運用の負担が少ないのがメリットです。

また、独自ドメイン型でも、ショッピングカートだけは、共有ドメインや共有SSLを
利用しているサービスもあります。

このカートの部分まで独自ドメインにする場合、追加費用が発生する場合が
ありますので、コストに加味しなくてはなりません。


ECサイトの種類として①②③と簡単に説明しましたが、
ユーザーの方からすれば、選定するのにとても迷う事は間違いない所です。

もちろん自身で調査することはもちろん必要ですが、
最終的には、信用できるWEBサイトの専門家に相談するのが得策だと
思います。

さて、次回は、
②自社構築型の中のオープンソース型について、少しお話したいと
思います。












2013年4月6日土曜日

ネットショップ集客法2

ネットショップの集客はもちろんですが、通常のHPも検索上位を
維持できないと、閲覧者は増えません。

よって、SEO対策は、どうしても必須になります。

たくさんのSEO対策がありますが、その中の一つである
検索アルゴリズム解析のアプローチ方法についてです。

検索アルゴリズム解析のアプローチ方法には、大きく分けて2 つあります。

1つは、特定の(多くの場合、自分が管理している)ウェブサイトに
上位表示に効果があると思われる施策を施し、順位が上がる(下がる)か
どうかの実験と検証を繰り返す方法です。

この場合は、次のようなステップで行います。

1.自分が管理しているウェブサイト(ウェブページ)に対して、
上位表示に効果があると思われる施策を施す。

2.施策を施したウェブサイト(ウェブページ)を一定期間観察し、
検索順位の動向をチェックする。

3.順位推移を見て、順位が上がった場合は効果があり、
順位に変化がない場合や下がった場合は効果がないと判断する。

どちらにしても、結構根気のいる地味な作業になります。

この方法は、自分でいくつかのウェブサイトを管理さえできれば誰でも
簡単に実験と検証を行うことができるため、

多くの人はこの方法でSEO の効果検証を行い、効果のあるなしを
判断しながら検索アルゴリズムの解明を行っています。

しかし、この方法には大きな落とし穴があります。

例えば、順位が上がったとします。しかし、
同時に次のような疑問点が浮上します。

1、この実験をしている間に、検索アルゴリズムに変化があって、
新しい要素が効いて順位が変動したのではないか?

2、この実験とは無関係に、上位ページの順位変動が起こり、
自分の順位が押し上がったために順位が上がったように見えただけではないのか?

3、実施した、タグにキーワードを入れたこと以外の要因で
順位が上がったのではないか?

上記の3つの解析はほぼ不可能であります。
よって、憶測と、予測の世界になってしまうのが、現状のSEO対策
であるということです。

そう問題があるということですが、何か自分なりに発見できる時が
来ると思います。

その時は、惜しまず、ビビらず、やってみようと思っています。











2013年4月5日金曜日

ネットショップ集客法


ネットショップの集客法ってやり方がたくさんあります。
構築するのも、コスト、時間、労力が非常にかかりますが、問題は
その後の運営ですよね。

効果がある運営をしないと、コンバージョンは上がらず、利益もだせないでしょう。
今日は、たくさんある手法のなかから、ほんの一部分を書きたいと思います。

僕は、SOHOフリーランスとして、WEB制作会社ネットショップの外注をしている
経験もあって、内部SEO対策の業務をたくさんやってきました。
ほんとに根気のいる作業だと思いますね。

しかし、これをやらないネットショップ店が結構多いようですね。
面倒ですから・・・・・

よって、リスティング広告など、「有料リンク」や「成果報酬型リンク」などのサービス利用
にひらすら走ってしまいます。

このような費用が掛かる外部SEO対策をすれば、確かに閲覧の検索回数が
増加することは確かです。

しかし、訪問者が多くなってきたとしても、商品やデザインに魅力がなく、
ユーザアクセシビリティもないサイトだとしたら、購入するでしょうか?

僕だったら、しません。
見る回数が多ければいいてもんじゃないと思います。
閲覧数の増加=コンバージョン上昇、ではないのです。

よって、集客・売上アップには、ベースとなる「内部SEO対策」が、必要不可欠である
ということになります。

しっかりとした受け皿(自社サイト)作ってから外部対策を行わないと、
多くの費用をムダにすることになってしまいます。

SEO内部対策の成功がもたらす効果は、
・サイト内部要因を特に重視するYahoo・Googleからの集客アップ
・ロングテールSEO(複合キーワード)が行え、顕在層を効率的に集客可能!
・顕在層の集客アップにより、転換率が向上 ⇒ 売上アップ

などがあげられます。
地味で面倒かもしれませんが、「自分の身だしなみをしっかりする」
ということだと思います。

そうすると、外部(SEO)に出した時もそれなりに見られるようになるという事です。

内部SEO対策もたくさんのやり方があると思いますが、
次回はそれについて、書いてみようと思います。

それでは。


















2013年4月4日木曜日

モチベーション維持の方法3


前回のモチベーション維持の方法は、「バランスの重要性」で、
「プレーと休息」についてお話しました。

今回は、「拘りを捨てる」についてです。
これは、どちらかというと、経験者向けに相当する内容かと思います。

ある程度長い間プレーを経験してくると、自分のスタイルというものが
出来上がってきます。

それは、とても良い事で、自分の特徴もだせるようになり、
プレーも楽しめる状態になっている証拠だと思います。

しかし、スポーツは人生と同じで、山あり谷ありです。
仕事もおなじですね・・・・

以下、時間と上達したレベルの関係を具で見ると

左記の図のように時間とレベルが円を描くように上昇していくことが
一番ベストではないかと思われます。

しかし、長年やっていると、以下のようになってきてしまいます。


これは、まだ、トータルでは、平行線なので、レベルを維持できてる
状態ですから、まだ全然いい方だと思います。

これが右肩下がりになってしまうとかなりまずい状態になってきてしまうのは
言うまでもありません。
恐らく辞めたくなっているのではないかと思います。

1番目の図の状態、もしくは最低でも2番目の図の状態を維持したいですよね。

そのために必要なのが、今回の「拘りを捨てる」ということが
必要になってくるのです。

違う言い方をすれば、「プライドを捨てる」という言い方も
近いかもしれません。

そもそも僕は、「拘りの強いプライドなんて、ホントのプライドではない!」
と思っています。

図の中で、調、不調の円が頂点に差し掛かった時に、次の円を描くための
線の方向が、下に向くか、横に向くか、上に向くかは、

この自分の「拘り」がかなり関係していると思っています。
※もちろんこれだけが原因の全てではありません。

簡単に言えば、「新しい考え方や違う考え方が受け入れられない」
ということです。
だから、変化できないし、進化もできないという事になります。

一流アスリートは、この「拘り」の扱い方が非常に上手です。
自分の「拘り」を持ちながらも、時にはそれを捨てて、
新しいものを取り入れられる「柔軟性」を持っています。

そうなんです、受け入れられる「間口」がとても広いんです!
結果的に良い方向の円を描きながら前に進むことができるんです。

これは、モチベーション維持をして行く為のとても大きなポイントになると
思います。

みんなそれぞれが、この「拘り」捨てて、解放的に受け入れる様にすれば
楽しい環境になることは間違いないと思います。

それでは、また次回にて・・・。























2013年4月3日水曜日

モチベーション維持の方法2


前回、モチベーション維持のやめには、「自分を知る事」の重要性について
書きました。

今回は、「バランスの重要性」について、です。

偏に「バランス」と言っても範囲があまりにも多岐に渡ってしまうので、
今回のバランスは、「プレーと休息」のバランスについてにしたいと思います。

アマチュアアスリートは、プロのアスリートと違って、自分の仕事を持っている方が
殆どだと思います。しかも既婚者であれば、家庭もあります。
学生やフリーの方は別ですが・・・。

そんな中で、「プレーと休息」のバランスを取っていくことは、とても難しい事です。
僕が今まで、見てきた中で、非常に多いのは、

独身者が結婚した後、学生が社会人になった後、この2つのパターンが
一番プレーのレベルが落ち込む時ではないかと思います。

これは、一般的にしょうがない事ではあるのですが、
本人は、アスリートとしてとてもつらい経験になる事は間違いありません。

プレーのレベルが、落ちてしまうのは受け止めなくてはなりませんが、
それを、少しでも下げない方法は「プレーと休息」のバランスをうまくとる、
ということだと思います。

仕事や家庭の事で、練習の時間は少なくなる分、どうしてもプレーできる時間を
フルでやってしまう傾向にあります。

しかし、それを続けてしまうと、疲労になってしまい、パフォーマンスが余計
落ちてしまいます。
 やはり、疲労=モチベーション低下、だと思います。

なので、特にベテランシニア層の方などは、気をつけたいところです。
目安は、プレー時間と休息時間半々くらいでしょうか。
少し、プレー時間が多くなってもいいかも知れません。

これを実施していくことによって、知らず知らずにたまっている疲労の蓄積を
防御し、プレーしている時の集中力向上につなげるのです。

特に、気を付けたいのは、本番の大会日に近くなってきた時です。
当日に疲労は禁物です。

こんな時、お勧めなのは「積極的な休息」です。

本番前になると、なかなか練習を休めなくなります。やらないと不安になるからです。
でも、そこを逆手にとって、休むのです。

これは、体の疲労防止だけでなく、メンタル的にもかなり効果があると
思います!

僕は、これを車の「ハンドルの遊び」と同じだと思っています。
遊びがないと、ハンドルを切った時に、いきなり方向が変わってしまい、

車体全体のバランスが、崩れてしまう事とおなじだという事です。
これは、モチベーションの低下と同じ現象ではないかと思います。

「ハンドルの遊び」=「休息」という考えです。

モチベーションを維持するには、思い切って休息をとることをお勧めします!
それくらいの方が、結果的にバランスがとれて、「良い結果」にも繋がるのでは
ないかと思います。

これは、仕事でも一緒ですね。

次回はまた、違う角度からトライしたいと思います。

























2013年4月2日火曜日

モチベーション維持の方法


今日は、モチベーション維持についてです。
これは、簡単そうで、とっても難しいことだと思います。

そして、人それぞれ環境も性格も違うので、モチベーション維持の方法も全く違うって
事です。

テニスで言えば、どういうふうにすれば、やる気が維持できるのか?
試合で勝ちたいという気持ちになれるのか?楽しいと思える様になるのか?

などなど、いろんな思いがあると思います。
その気持ちをコントロールする一番のポイントはまず「自分を知る」
ことではないかと思います。

これは、正直物凄く難しい事です。

人は他人の事は良く観察し見て、理解することができて、そういうことは
解っています。

でも、それがいざ自分の事になると、皆無といっていいくらい、解らなくなってしまします。
これは、スポーツだけではありません。

例えば、テニスのプレーで良くある事なんですが、
ストロークをしている時、膝が曲がっていなくて重心が高い状態で打っていて
ネットしたり、アウトしたりして、自分で調子が悪いと言ってる人がいます。

そしてその人に聞くと、
「膝は、かなり曲げて重心を低くして打ってるのに調子悪いんだよねー」
というのです。

そういわれてしまうと、こっちはコーチでも何でもないので、
「あーそうなんだー」と言って逆になっている事は、指摘できませんよね(笑

で、その人はそのままの膝を曲げない重心高の状態で、ストロークをやり続けてしまい
結果、調子そのものを落としてしまうのです。

そうするとどうでしょう・・・・
調子悪いって事は、モチベーションも低下していきますよね。
だって上手く打てないのですから・・・・・

これは、たくさんある事例の1つに過ぎません。
通常私たちは、自分を見失っていることはたくさんあると思います。

もし、見失っているとしても、このような認識を強く持っているのと、いないので
全く違ってきてしまうって事です。

強く持ち続けられれば、「もう一人の自分」で、客観的に自分をチェックできるように
なると思います。

そういう訓練も必要なのではないかと思っています。
平常心を鍛えることにも繋がります。

そして、何事も他者責任にしないで、自己責任能力が高まっていくのではないかと。

自分が上手くプレーできないこと、勝てない事、楽しくない事を、環境や
他の人の責任にしている人って、良い結果が出る人って少ないかと思います。

そういう人は、モチベーション維持は難しいでしょう!

僕自身ももちろん、もう一人の自分で、自分をチェックし、
「自分を知る」努力をしていこうと思います。










2013年4月1日月曜日

サイボウズLiveについて



「サイボウズLive」って便利ですね!
最近、お世話になってる方に教えて頂いて、グループに入れてもらいました。

サイボウズLiveは、オンライン上にプロジェクト用のグループを作成し、
プロジェクトメンバーと情報共有できるコラボレーションツールです。

メンバー全員で掲示板にコメントを書き込んだり、スケジュールを登録したりして、
プロジェクトの進行やサークルの運営などに役立てることができます。

そしてなんと、1グループにつき20名までなら、無料でいくつでもグループを作成できます。

オンラインストレージサービスのドロップボックスやシュガーシンクなどは、
共有フォルダでデータのやり取りにや保存にとっても便利な機能ですが、

サイボウズLlveは、それプラス、掲示板、メール機能、スケジュール管理、
イベント管理などの機能がついていて、とって便利です!

iPhoneやAndroidといったスマートフォンや、携帯電話からもアクセスできます。
一部機能の制限はありますが、掲示板やイベントといった基本的な機能は
問題なく使えるので、外出先でも更新された情報を確認したり、
スケジュールを変更したりできます。

タイムラインや「いいね」の機能も付いていますので、いちばん似ているのは
Facebookの「グループ」かなと直感的に思いました。

データの共有やバックアップ機能としても最適ですが、僕の場合何と言っても
メール機能があることが嬉しいですね!

いちいち、別のメール機能を使って、送信しなくてもファイルをアップしながら
一緒にメールできちゃうところが、満足感があります。
そして、一人に対してだけでなく複数人に一括で送信できます。

人との出会いと同じで、初対面で「ピンっ!」ときた時って、とっても相性のいい
場合が多くて、ずっと付き合える可能性が高くなるような気がします。
サイボウズLlveは、そんな感じがしました。

今後、このような便利なクラウドサービスがどんどん登場して、競争も激化して
行くと思いますが、その分ユーザーとしても、どのサービスを選ぶのか
迷える時代でもありますね。

とりあえず、「サイボウズLive」を集中的に利用しようと思います。
そして、体験談を書きたいと思います。